サラスパ子さんの映画レビュー・感想・評価

サラスパ子

サラスパ子

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ベートーベン(1992年製作の映画)

3.2

風邪を引いた娘と、わしおすすめのファミリー映画を鑑賞。

犬がたくさん出てきてかわいかった。
セントバーナードお利口すぎる。
やはり大型犬で口がタルタルしてる種類はよだれがすごいらしい。

この時代の
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

ゴーストワールド

最高だった。
綺麗なスカヨハちゃんと、かなり拗らせたゾーラ・バーチ。

主人公のメガネ(ゾーラバーチ)は、若者特有の感傷的で悲壮感溢れる救いのない惨めな存在。
誰かが自分を愛してく
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.5

アメリ

我が青春の思い出映画の一つ。
アメリのイタズラ以上魔法未満の仕掛けで、周りの人はちょっと不思議な体験をする。
それを密かに見守っていたのは、向かいに住む体の不自由なおじいさんだった。

アメ
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

ホームアローン

クリスマスなので、子どもと一緒に見ました。
子どもは小2で、映画の中の主人公(ケビン)と同じ年なこともあり、色々な工夫で、泥棒を撃退する様子を見て子どもも大ウケだった。
わしも久しぶ
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.0

窓ぎわのトットちゃん

黒柳徹子さんの原作は子どもが生まれてから読んで、大変元気づけられた作品だ。
黒柳徹子さん自身も好きなので、見に行きました。

前半は原作の雰囲気がそのまま映像になったようで、と
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

2.9

ウォンカとチョコレート工場の始まり


わたしはチャーリーとチョコレート工場が好きだからな。
本作は、前作とは全く別物だとはわかっていたんだけど、だとしても脚本があまり好きではなかった。曲も陳腐で、心
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

2.0

子どもと鑑賞。
すみっコたちがおもちゃ工場で働くお話。しろくまの大切なぬいぐるみと、おもちゃ工場の関係は…

長時間労働で無給住み込みで働くという奴隷のような労働環境。 
毎日のノルマや、頑張った人を
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.5

アイナジエンドの、静けさを切り裂くような歌声。
いつもの油の足りないギコギコした機械のような声が、フル回転し出す時に人々はとても驚き、何か珍しく価値のあるものを見てると感じるだろう。
神聖であり、祝詞
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

君たちはどう生きるか

母を亡くして、父と田舎へ来た主人公。
田舎に住む、お金持ちの人の家がとても豪華。
アリエッティのような雰囲気もありつつ、西洋と日本の文化のちょうど中間地点のような。昔漫画や小説
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

とても好きな作品。

親友3人組+花嫁の弟が送る珍道中。
まずホテルの屋上で、みんなで乾杯するんだけど、その酒にレイプドラッグが入っていて、そのせいで全員記憶を失う。
翌日目が覚めると酷いことになって
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.0

冗長。
実は見たのは2回目なんだけど、前半は全く覚えていなかった。
長いんだけど、大事なシーンは説明も少なく短い。
だけど、無駄なシーン、というかサイドエピソード的なのがやたらと長い。
テレ東のドラマ
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

見たことあると思ってたけど初めて見た!

親友のクマが、確かにウザいんだけど、彼女との恋仲を明らかに邪魔してるわけじゃなくて本当に主人公とツルみたいだけっていう描写が良い。
彼女といい雰囲気の時にわざ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

大好きな作品を配信購入して見ました@400円。
わしは見たいやつをまた…見る!新作じゃなくてもいい、無料でなくてもいい…という決意と共に…!

知的障害(自閉症?)の主人公ショーンペンが、行きずりの女
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吉原炎上(1987年製作の映画)

3.0

名取裕子と根津甚八。
根津甚八はよかった。お坊ちゃんで何の意志も定まってない感じが出てて。
ふらふらの放蕩息子で、お金のありがたみも、使い所も、人の気持ちも何もわかってなくて自分大好きなの。
この人の
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

さかなのこ

さかなクンの自叙伝を元にした、フィクション。
誰がさかなクンをやるのか、そこがやっぱり誰が演じても違和感はあるからむしろ女の子をキャスティングしたことはなんとなくわかる。
ジェンダーは関
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.0

アメリカの友人

常に不穏な曲や重低音が流れており、ずっとなんとなく不吉な雰囲気。アメリカの画家に贋作を描かせてお金儲けしている男と、贋作を見破った男の奇妙な友情と、2人が犯す殺人事件。
荒削りでワイ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.0

シングがとても良くて子どものお気に入りなので、映画館で鑑賞。

子ども向けでこわいシーンもほぼないが、大人が見てもとても面白い。(ミュージカル好きな人なら)

地元の劇場から本場(ニューヨークやラスベ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

妻を亡くした男の自省録。
自分は、自分自身について語ることが苦手なので、この作品の登場人物のように自分を語らなければいけないとしたら生きることはなんと過酷なのだろうと思った。

運転手の女の子の前で妻
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

ラストナイトインソーホー

60年代の輝き。
服飾デザイナーを目指す女の子が住んだ部屋にはお化けが出て…
輝ける60年代のショービジネスの陰で、娼婦のように扱われる女の子たち。その1人の幽霊に取り憑か
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.5

親になってわかったことは、子どもはどんな子でも大切だということ。
たとえドラァグクイーンでも。

遠い昔に、ゲイとして生きるため親元を離れでいった息子の訃報を突然知らされて、狼狽するお母さんの姿を見て
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

ブロンクス生まれのユダヤ人青年が、ハリウッドに渡り、恋をして、ハリウッドに失望して、ニューヨークに戻り身を立てる話。

主人公は内気な印象の青年だけど、誰かに話しかけられたら二言も三言も返す。穏やかな
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

空想癖のある、冴えない中年男が、あることをきっかに大冒険して生まれ変わる話。

よかった。
自分の年代とあっているので、心から
よく共感できた。
アメリカはすごくシビアに首きりがあるので、疑心暗鬼にな
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

高校生活を勉強に費やした女の子2人組。自分たち以外の遊んでた子たちは、禄でもない進路をゆくのだろうと思いきや、みんなも一流大学に進学することがわかって…。
わたしは学園モノが大好きなので、本作もとても
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

馴染み深いあの企業の創業の歴史。

本当の創業者であるマクドナルド兄弟は職人気質で、良い店を作ることには真剣だったが、店をチェーン化させることには消極的だった。
そこに、ミルクシェークマシーンのセール
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

子どもと一緒に鑑賞したので吹替板を見た。普段は吹替板をあまりよく思わないタイプの人間なのですが、この作品の吹替はとても良かった!
まずウッチャン。最高。声がちょうどいい。映画中盤で調べるまでウッチャン
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

ロバートデニーロ。顔と雰囲気がとても良い。
ネット通販で急成長した会社に、高齢インターンとしてやってきたロバートデニーロ。若者がひしめくオフィスで最初は異質な存在に映るが、穏やかで一貫した彼の性格にみ
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洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

4.0

YouTubeで無料公開されていた。
江東区に昔あった色街の話。
歴史の中の話のようだがちゃんと映像が残ってて驚いた。付近に住んでるので、ここはどこか?と目を凝らして見ていたがピンとくる場所はほとんど
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

なぜかずっと、レディーガガの自伝映画だと思い込んでいて、レディーガガ本人なのにこの人似すぎだろ、って思い続けてしまった。
レディーガガかわいいし歌さいこう。
アル中もの。自分をコントロールできない病、
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