makoさんの映画レビュー・感想・評価

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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

原作を映画にしようとするのだから、これくらいの内容が抜ける事は仕方がない。若干あっさりし過ぎとも思うが、それでも面白い。
王騎ファンとしては、大沢たかおのビジュアルだけで判断すると、少し化粧が薄いので
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.4

少年以外全てCGというものだから、CGもさることながら、少年の演技力も素晴らしいと思いました。

クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

3.2

まじで下品すぎるけど、なぜか不快感はない。笑
ちゃんとハッピーエンドだし、分かりやすい。観やすい。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

若者3人のぬる〜い夏。
若者特有の季節だなぁ。
この感じをもう味わえないと思うと少し切なくもなるが、また味わいたいとも思わない。

自分のペースで生きて、魅力的に感じるが、時に不安を抱かせる。
それも
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.8

この旅で親父がほんとダメ野郎だったって事を知ってしまったけど、それ以上に得たものの方が多いと思う。
特に大自然での立ちションは最高だっただろうな。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.6

面白い!!!
ただ原作を読んでない身からすると、蒼紫、今はちょっと待ってて。
今は志々雄戦で忙しいのよ!って思った。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

ガガ様の圧倒的な歌唱力!
ストーリーは良くも悪くも期待を裏切らない展開。
でも音楽の力もあるのか真っ直ぐに刺さってきました。
素直に感動できる映画でした。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

クレオの死産のシーンからは泣きっぱなしでした。
クレオに懐いている子供たち。なんだかんだ優しいソフィア。雇い主と家政婦という関係だけれど、愛が溢れていて、とても良かった。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.5

全てには終わりがくるのは、信じられないけど、当然の事。
静流はその終わりが人よりも早かっただけ。
でもそれでも誠に出会えて一生分生きたはず。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

甘酸っぱい青春映画。
あまりにも綺麗で、途中から素直に両想いを願っていました。
ジョヴァンナの気持ちも考えると、少し切なくもありますが、きっと彼女は素敵な女性になるんだろうな。

億男(2018年製作の映画)

3.5

お金の大切さを問われる映画。
しかし、私は途中で集中力が切れてしまい、宝くじ当たったらどうしよう〜と妄想を膨らませてしまった。
全然この映画が身になっていない事を実感。笑

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.7

一見取っ付きにくそうな克さん。
でも所々垣間見える可愛さがたまらん。
映画に出演した時の話を同僚にする時の表情や、
映画の内容を説明してもらってる時の反応。もう可愛い。
でも頼りがいもあり、村人や息子
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.6

新作が始まる前に復習。
原作を読んでいないので、内容をかなり忘れていました。
でも1はストーリーがとても単純なので分かりやすい。
それが良いのか悪いのか分からないが、観やすいので◎

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.7

菊池の参加で上手くいっていた2人の関係が崩れていくのが、悲しい。
菊池も菊池で、やっと見つけた居場所にいたいのは分かる。
3人の気持ちが重ならず、惜しい。
志乃ちゃんも自分の気持ちが言えないので、もど
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.7

実写の花とアリスが好きなので観賞。
アニメは少し苦手だけど、これは内容が面白かったのでとても観やすかった。
実写とは話の内容は違うが、花の恋愛拗らせは共通していて面白い。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

絶対あの人仕掛けてる!と思っていたのがバッチリ当たって気持ちよかった〜!!!

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

無表情なおじいちゃん。
人は必ず死ぬ、無になる。
全てのものが無になる。
そこで微笑むのさと言ったときのラッキーの顔がぐっときた。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

高校生ってスカッとしていて気持ちいいな〜
走りたくなるな〜
小松菜奈は当然のように魅力満点だし、大泉洋も役にぴったりで、なんならかっこよくも感じた!!

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.5

原作は読んでいないけれど、漫画を映画化しようとしたら、きっとこんなサラッとした部分しか描けない。きっとそんな映画化あるあるの一つなんだろうな。
でも5人それぞれが役にぴったりハマっていて、
エンディン
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真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

3.1

クドカンワールド!
クドカンの作品好きだったけど、これはあんまり、理解できなかった!笑
でもこれが本来のクドカンの世界なのか?と思ったら、妙に納得出来る!!!笑

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

どうもオリジナル版と比較しながら見てしまった。けど、日本ぽさが出ていて良かったと思う。
でもなんかイマイチ入り込めなかったのは、山田孝之の爽やかがしっくりこなかったからかな〜

Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.7

才能があり、誰もが知る素晴らしいアーティスト。
ただ、あの時代・あの才能がドラッグ・女を相殺できていたと思えばいいのか?

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.6

序盤は、あれ?私何か大事なところ見逃したのかな?って思うくらい、ストーリーが読めなかったけど、終盤に怒涛に繋がっていく。
償いではないけれど、あそこまで人に寄り添える人っているのかな。
内容は全然違う
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

実話。
警察の目が届かないと、こんなにも荒れてしまうのか。
これがほんの一部の事例だと思うと、すごく不快な気持ちになります。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

暴力シーンは思わず目を瞑ってしまいましたが、それよりも何よりも映画のかっこよさが勝ちます!!!
音楽もかっこいいし!もちろんライアン・ゴズリングも!男の中の男だね〜

(2016年製作の映画)

2.7

時折流れる奇抜な音楽がどうも苦手でした。
その度に音量を下げ、終わると音量を上げ、という形で観賞してました。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

見事にブルーに魅了されていますね!
アデルにとっては初めての本気の恋だったから、それはそれは辛いでしょう。別にそれが同性愛だからとか関係なく。
きっとこれから少しずつ大人になっていくのでしょう。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

自分の思い通りにいかず、ほろほら泣いたり、自分が誰かに見透かされてると感じることは時々あるが、
生きてるだけで辛いと思った事はない。
そこまでは思った事ないけど、途中まで共感できてしまう所に怖いなと思
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

旦那しょうもないな、
お母さんも最後まで冷血だし、
デブ男もアホだし、
そんな中トーニャはトップクラスのスケートをしていたのは凄いよ。
私は当時幼すぎて、この事件を知らないけど、スケートを取り上げられ
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嫌な女(2016年製作の映画)

3.3

もはや、夏子は見ていて気持ちがいい!清々しい!

スイートホーム・クリスマス(2016年製作の映画)

3.3

個性豊かな家族ムービーでした!

腕が痛いフリをして、男に鞄を持たせる。すると男はヒーロー気分。
母親より娘の方が、男を操るの上手くて笑った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

悪い人なんてこの世にいないんじゃないかと思わせてくれる映画でした!
子供達の仲良くなる力は本当にすごい。
本当、分刻みに泣けてきます。笑

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