スティーヴ・ブシューミ!
特徴ある顔が、「小男」「なんか変な顔」でしか記憶されていないのが、笑えた。
映画館で前に観てから、30年経ってることに驚きを感じる。
軸はクライムストーリーなんだけど、登場>>続きを読む
久々の僕ヤバ。
ギュギュッと圧縮版の編集で、山田と市川の一直線な行きつ戻りつ中心だったけど「こういう世界があったな」って思い出せてよかった(笑)
その分、周りのみんなの涙ぐましいサポートや優しい人間性>>続きを読む
こ、これは!
1990年代後半からワールドワイドウェブを徘徊し始めた人にとって、ありうべきファンタジーだって思っていたことがいよいよリアルになるかもって思わせるようなストーリーだった。
現在、過去、>>続きを読む
1984年の東京が、1人の音楽家であり、時代の先端を生きる預言者でもある坂本龍一とともに切り取られている映画。断片的なバースが組み合わさって、現在と近い未来を40年前に感じる不思議さ。並行世界を見るよ>>続きを読む
そんなに軽い内容ではないけれど、テンポよくストーリー展開して、ユーモアがあるのがいい。Linda Linda Lindaの令和バージョンのような逞しく生きることを選び取っていく、女子高生の同士たちの真>>続きを読む
圧倒的な造形と繊細な色彩。哲学的なストーリー。40年前にこの映画が現れた時の衝撃は相当なものだったろうな。
好き嫌いで言ったら好みではないけれど、観ながらいろんなことを考えさせられて、経験や洞察から新>>続きを読む
4Kリマスター版を映画館で。
来場特典がフィルムというのもうれしかった。
夢と現実の曖昧な境界、人の意識が暴走して自我が拡張し、やがて、周囲の世界を侵蝕するようなそんなストーリーに今だからこそリアリテ>>続きを読む
渋谷事変をまとめて見直そうと思って映画館に。戦闘と音を圧として体感できる映画。
主要なキャラクターへの愛着が強いので、あともう少し観たいという想いが続いている。
新シリーズ、ゆっくり楽しみたい。
岩井俊二監督を通ってこなかった人だけど、映画館で四半世紀後の上映ということで観てみました。
ネット掲示板がとっても湿っていたころの、よい意味でこころが痛くなるくらいの生身のことばたちや刹那的な暴走にや>>続きを読む
チクチクと垣間見える社会の歪み。そこにとどまってしまった子どもたちとフィクション。
現実と虚像が入り混じりながら、虚像に巻き取られてしまう。
禍々しい光の明滅、ざらついたテレビのノイズが時代を感じさせ>>続きを読む
思ったよりも観やすい映画だった。
あのザ・セルのターセム監督でデヴィッド・フィンチャー、スパイク・ジョーンズが製作のカルト的ファンタジーという前振りで損してるかもと感じた。
確かに映像美、現実とファン>>続きを読む
ストレートに感情爆発させて前に前に進んでいく。わかりやすい悪と、拗らせていく情念の炎がいろいろな人に乗っかっていて、うまくコントロールできなくても、何があっても、やり切らないと終わらない。そんな映画。>>続きを読む
坂本龍一さんが、2019年にNYの自宅に運び込んだ「ピアノが自然に還るのを観察することにした」というところから始まって、亡くなるまでの時間。
とてもプライベートな心の動きを記録した日記を軸に着実に、し>>続きを読む
インターネットがまだアーリーアダプターとギークな人たちのものだった頃。それが少しずつ浸透していく中で魅力的なアングラと凶悪な陰が同居し始めたあの頃。
アイドルとアイドルの夢が破れた者、周りに蠢く欲と、>>続きを読む
実写化もあり、しばらくぶりに見直してみた。
小学生〜社会人までのタカキとアカリの関係が淡く描かれている。
どれだけ拗らせてるの?というツッコミはともかくとして、なんとかしてあげたいなという気持ちにな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いや、これはもうズルいでしょ。(2回目)
23-26の4作。短編集と同じ順番で観られるのも感慨深い。何度でも観たい。また、映画館でやってほしい!
なんといっても「妹の姉」がよかった。コミックではそん>>続きを読む
いや、これはもうズルいでしょ。
17-21の4作。短編集と同じ順番で観られるのも感慨深い。
あらためて、コミックのそれぞれの話の後にあるちょっとした作者つぶやきを読んでクスッとする。心の中をぎゅっとつ>>続きを読む
抜け出せないと感じてしまう闇に落ちることが、今、この瞬間にもどこかで起きている。
そんな中で縋ることのできる人の温もりをなくさないようにするためにはどうすべきか。
綺麗事でなく、当事者に共感しすぎて共>>続きを読む
強い意志を持ってやり遂げることと、どーでもいいやという無責任な諦めが一緒になると世界は変わるなって思った。
いいようにも悪いようにも。
佐藤二朗と山田裕貴だけでなく、絞り出すような言葉と気迫のぶつけ>>続きを読む
もう40年以上も前のこと。男子バスケットボール部がなかった中学校で、基礎体力をつけて高校になったらバスケやるぞと入ったのが陸上部。
スタブロ使って、adidasのスパイク買って、当時大きな競技場ならあ>>続きを読む
待たされたぁー。でも、その甲斐あったぁー。
始まりの日常からデンジとマキマの1日、偶然ぽく引き合わさせるレゼとデンジ。ブランクなく、すっと入り込めた。
起こっていることは苛烈で破壊的なのに、時に静>>続きを読む
もう2度とこんな風には青春できないことに絶望しながら、こんなにも素敵な瞬間を残してくれてありがとうと思う。
ソンの変化は、みずみずしく、どこにでもありそうなのに、とても懐かしい気持ちにさせる。
あの頃>>続きを読む
楽しかった!岡本太郎が好きでなくても、昭和のあの頃に何かの重なりがある人には原体験を見せられる映画。彼の作品が動いたり、話したり。暴力的な色彩やフォルムが心を打つ。
何より、岡本渉さんのタローマンが最>>続きを読む
短い会話劇。
コロナ明けるころの渋谷。確かにこんな雰囲気だったなと思う。しかし、3年がこんなにも遠い昔に思える街って、やっぱり、渋谷っぽいなと感じた。そして、人の関係がとても刹那的。
久しぶりにセンチメンタルな映画を観た気がする。
フィルムで撮ったような滲んだ光、湿った道や空気の匂いが伝わってくる情景。ムンバイという街とそこに住まう人たちの日常が静かに伝わってくる。
振り返ってみる>>続きを読む
無限城のスケールが凄まじかった。
ほぼ戦闘シーンで迫力ある展開が現在のアニメの最高到達点の技術で支えられている。また、制作チームの途方もないこだわりも感じられた。あと、劇伴が音圧として感じられて素晴ら>>続きを読む
93年、この映画が世に出た時には私はひよっこの社会人だった。
複雑な人間関係を描かなくっても世界が今自分の半径数キロの中にあった高校生の頃。ほんのわずかな時間で、本当の意味で一気に目から鱗が落ちること>>続きを読む
「真実」は一つとは限らない。情報の断片が世間一般に分かりやすい、共感を得る、ショッキングな、正義感を刺激するストーリーとして形を持ちはじめた時が分かれ目。
媒介者がどんな捉え方をし、次の人への伝言ゲー>>続きを読む
これまでのアニメシリーズ含めて、どんなに厳しい現実があっても諦めないで、不恰好でも相手と共にあろうとする強い気持ちがしっかりあるところ、とても共感する。
結果、表面上は感情的になったり、欲望を押し付け>>続きを読む
80年代感と撮影場所としての故郷(岐阜、笠松競馬場)がまずは心にむず痒さを生じさせてくれる。
しかも、ディテールから伝わってくる風景や映像の空気によって、懐かしさ、自身の子ども時代の現実と空想の狭間で>>続きを読む
なんとも後味の悪い感じ。なんでこんなに大人が毒になるんだろう。
大人に限らず、人は自身の空虚を埋め合わせるために、自分を安全圏に避難させるために共犯関係を結ぶ相手を物色する。
そんな強固な共依存が得ら>>続きを読む
役者魂を感じる映画。
錚々たるキャスティング。しかもそれぞれの持ち味がしっかり伝わってきた。時間を感じさせないストーリー展開。もっと詰め込んでもよかったくらい。女性との関係において喜久雄が見せるゆらぎ>>続きを読む
ストーリーとしては必要最小限の映画オリジナル。安心して観ていられる、安心の展開。見どころはやはり、Music battle awardsの演奏シーン。
リアルでこのイベント観てみたい!と思った。
孔>>続きを読む
2人の優秀な生徒の対照的な、そして、違った形での破滅的な生き方が面白かった。
試験チートの天才で学費を稼ぐ。方法やギリギリの綱渡り感もよい!
思春期の感じも滲んでた。タイ映画。
やっぱりな。
人の善なる部分を信じて、善なる存在として生き続けたいと思うことは素晴らしい。
一方で、善なる部分をへし折られたことによって悪に囚われた人も世の中にはいる。
善から悪へ、悪から善へ。その振>>続きを読む
ゆったりと時間が流れて、現在と過去が交錯する。
自分が自分で無くなる前にやり残したことをやっておきたいという人生の終盤の雰囲気と何もかもが新鮮でやることなすことが思い切りのよい無茶のきく若かった時の青>>続きを読む