まことさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

阪元裕吾監督作
今どき女子な殺し屋の日常
殺し屋、ヤクザが一般人になってみたいな話はよくあるけど
今作みたいな話は意外となかったのでは
今まで見た中では雰囲気はメランコリックに近いかな
日常のゆるい空
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(2023年製作の映画)

3.5

北野武監督作
北野映画といえば死に向かって突き進む男を静と動を大胆に独自の美的センスで描く作品が多くて大好き
そんな監督が今回撮ったのは戦国時代
戦国時代 大名たちも自分たちの領地争いを力でしているか
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正欲(2023年製作の映画)

3.7

朝井リョウ原作 これ問題作なのでは…
朝井リョウ原作実写は桐島、何者、少女は卒業しないなど全部人が目を背けたいところにリアルな視点で描いていて大好き
今作は性欲について 他の人が想像できないような
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メトロポリス(2001年製作の映画)

5.0

手塚治虫原作✖︎大友克洋
手塚治虫の溢れるスチームパンク愛、普通ならロックを合わせそうなのに今作ではゆるいジャズが流れててクセになる
ここまで細部まで描き込まれたアニメを俺は見たことない
この作り込ま
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

14歳の栞の竹林亮監督最新作
超忙しい1週間が無限にループする 
ループを終わらせる鍵は部長!?な話
低予算ループものにハズレなし 
日本だとドロステのはてで僕ら、カメラを止めるな、海外だとパラドクス
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整形水(2020年製作の映画)

3.7

韓国アニメ映画 元ネタは漫画の奇々怪々
デブスな主人公が整形水で美人になる その周辺では怪しい事が起きて…みたいな話
韓国お得意整形ネタ 漫画なら外見至上主義、私は整形美人、マスクガールもその類か 映
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

世界はAI反対派のアメリカと擁護派のニューアジアに分裂した…
面白かった!
まず久々正統派なSFみたなって感想
美しい惑星のビジュアル、退廃的な近未来の街の造形、宇宙船、ロボットの心踊るデザイン 物語
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

今年マイベスト
関東大震災直後、朝鮮人が混乱に乗じて井戸に毒を入れているという噂が出回り、自警団を形成した村で朝鮮人狩りが行われた その噂信じて大丈夫?って話
歴史の流れ的には知っていたけどこの事件は
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.2

現役で日本の監督で1番好きな今泉監督の最新作
俳優が真木ようこ、ARATA、江口のりこ、瑛太、リリーフランキーという嬉しいメンツ 舞台は銭湯 超楽しみにしてた!
だけど今までで1番ハマれなかったのはな
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.7

中田秀夫監督作
亡くなった奥さんの指を庭に埋めたら不可解なことが…
中田監督は仄暗い水の底から以降新しい手法でどうにか面白いホラーを撮ろうともがいている印象
今作はペットセメタリー、女神の継承、ヘレデ
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.2

アルプススタンドの端の方の城定秀夫監督作
原作の漫画は確か読んだ気がする
オートアサシノフィリアで女子高生に殺されたい主人公が
教師になってお目当ての女の子に殺されようとする話
起伏の少ない話だったけ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.1

家族に冷たくされ仕事でも冷遇された元小太り37歳男性
かつては高校バスケのスター選手だったが今でも過去の選択を悔い今がうまくいかないのは過去の選択のせいだと考える
そんな彼が不思議な力で肉体が17歳ま
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.5

シリーズ9作目
今回は蛇女
工藤ディレクターの金属バットがパワーアップ笑 あんまり活躍しなかったけど
シリーズ中では異色作 シリーズ自体が異色ではあるけど 女心わからない工藤ディレクターと市川 でも男
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.9

シリーズ8作目
白石晃士監督作
前作でリセットされたコワすぎワールド1作目
今回は有名なコックリさんに呪われる
相変わらずのチンピラパワハラディレクターのキャラが面白すぎ
コックリさん?なんでさんつけ
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