あおさんの映画レビュー・感想・評価

あお

あお

映画(126)
ドラマ(0)
アニメ(0)

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.1

アクションがかっこよかった。

流石、春巻が憧れるだけのことはあるチェン。

NEMO ニモ(1989年製作の映画)

3.9

キャラクターの芝居がとてもかわいい!

「絵」なんです。

天気の子(2019年製作の映画)

2.0

画が綺麗でした。

あとは、自分がジジイになったんだなと思った。

カラーパープル(2023年製作の映画)

4.6

差別という重いテーマだが、ミュージカルにすることで映画として面白いものになっている。

差別行為をする人は、虐げている人がいないと髭すらも剃れず、暴力でしか人を近くに置けない弱い人間なのだと思った。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.8

事実は小説よりも奇なりというか、原作者が小説よりも奇なり。

カポーティ(2005年製作の映画)

4.3

一家惨殺ももちろん恐ろしいことなのだが、本当に恐ろしいものは何なのか。

人を友人と見、金脈と見る。

冷たい血は誰にでも流れているのかもしれない。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

アニメーション、音楽、演出全てが超一級!

純粋に楽しめる、これぞエンターテイメント!

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.0

感想を書くのが難しい。

性犯罪、復讐。

神父の悩みがこの映画の問題提起だと思う。

ブラッド・ピットのタバコの吸い方に憧れた私は喘息持ちでした。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ナイフ、火を使えることが人間の文明が発展できた理由に思えた。

何も知らずに、島で独りで暮らしていたほうが案外良かったのかもしれない。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

旦那に感情移入してハラハラした。

サスペンスとしては好きだけど、不倫した側が助かるってのは…(汗)

好みの問題かな。

チャーリー(1992年製作の映画)

3.6

チャーリー・チャップリン、彼の人生そのものが喜劇であり映画。

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.5

『悪い奴ほどよく眠る』

今もたくさんの人が苦しんでいる。

急に手のひら返して正義面しても、不信感しかない。

ただその人たちが気持ち良く眠るだけ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前情報なしに観たら驚きの連続!

考察とかを見てみると、何度でも楽しめる作品!

あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

4.2

運命、絶望。

明るく行きていた人たちが、辛い状況でも明るくっ振る舞っていた人たちが、最後に選んだこと。


修学旅行でちゃんと学ばなかった自分が恥ずかしい。

SPACE ADVENTURE コブラ(1982年製作の映画)

4.3

魅力的な画面が無駄な説明なくテンポよく進む。

あっと言う間の100分!

こういうアニメが観たいんですよ!

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.3

3部まとめて。

やっぱり音楽がいい!

ゴッドファーザーといえばこれ!

マイケルの変貌を楽しく見れた。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.3

自分が置かれた状況から抜け出したい。

でも抜け出せない。

大切なもの、守らねばならないものがあるから。

それにも終わりがきて、また新しいことが始まる。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

口は悪いけど魅力的なじいさん。

戦争経験が、彼に大きく伸し掛かる。

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

命を狙われても約束をすっぽかされても、それらを許すチャップリンに笑い涙する。

オカネと幸せを掴んだチャップリン。

その通りハッピーエンドです。

生きものの記録(1955年製作の映画)

4.0

「狂っているのはあの患者なのか。こんな時世に正気でいられる我々がおかしのか」

今にも通ずるテーマだと思う。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

美しい映像の中にポイントポイントで激しいアクションシーンがあって楽しめた。

A.I.(2001年製作の映画)

4.0

初めて観たのが中学生の時。
母と二人で映画館に観に行った。

その時は内容などよくわからなかった。

月日が経ち、母は亡くなった。

たとえ一日でも母に会えたら。

デイビットの気持ちがよくわかるよう
>>続きを読む

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

悪役がしっかり悪だった。

ラッセルクロウのカリスマ感も見事だが、ここまで嫌われてる王様もなかなかいないのではないかと思った。

流石ホアキン。

キャリー(2013年製作の映画)

4.2

イジメた者には更生の余地有りみたいな意見をニュースなどで見るが、キャリーを観るとスカッとする。

キャリーの心の変化、女の子として自覚していく様はとても可愛らしかった。

キャリーには幸せになってほし
>>続きを読む

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.1

ユダの波瀾万丈な人生と圧巻のレースシーン。

3時30分以上あるが、見て損はない。

どん底から這い上がるユダの生き様を観る。

>|