まこーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まこー

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マッドゴッド(2021年製作の映画)

5.0

超絶大傑作。コンセプトアートがそのまま映像化された感じ。濃縮還元されたフィル・ティペット。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

5.0

今年ベストのクローズアップを観れる超絶大傑作。みんな大好き尾道映画。Jホラーを理解した描写から飛躍する幽霊描写に感激。長回しも耐えうる久保史緒里☆。

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

5.0

アニメの方がすんなり入ってきそうな映画。ちょっとクドイけど誠実で適切な映画。北村龍平の新たなステージの幕開け。

貞子DX(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なるほど『ショーンオブザデッド』

(2018年製作の映画)

5.0

『タクシードライバー』とかそれ系。心情言ってくれるからわかりやすい。出会って5秒ぐらいで合体をやった後にガシマンしてブチギレられる展開笑う。広瀬アリスの鉄壁のガード。リリーフランキーを久々に良いと思っ>>続きを読む

ブロンド(2022年製作の映画)

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監督の「モンローのNC17映画観たいじゃん」発言を間に受けるのはどうかと思うが、やり方は下品だと思う。シーンで引用するとひどいが、モンローの搾取映画ではないと思う。ただ配慮と誠意が作品構成するうえで足>>続きを読む

映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!(2022年製作の映画)

5.0

セーラームーンの精神を令和にアップデートした超絶大傑作。いまのお母さんに確実に刺してきてる。激しいカメラワークの空間描写が素晴らしい。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

5.0

超絶大傑作。これをJホラーと呼んで良いなら、日本ホラー界の未来は明るい。ワールドワイドに日本のホラー映画が観られる時代がまた来ることを望む。今年ベスト。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

5.0

吹替で観た。最高オブ超絶。細かいところとかどうでもよくて、ただただプロットとキャスティングを愛でる映画。

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

5.0

フワーと眺めてる分にはシンメトリーな整いすぎてる画面も含め超絶。
が、セックスワーカーものとしてシスターフッドものとして青春ものとしてすべてが中途半端。80分の導入を見せられて終わった感覚。題材と画で
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

5.0

ポンポさんほどドタバタした演出でもなく、90分以内で綺麗にまとめ上げた超絶

ザ・ミソジニー(2022年製作の映画)

5.0

よくわからんがこの予算でリッチで不穏な画面を満喫できて超絶

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

5.0

再見。爆泣き。人生ベスト。エンドロールのダンス、つばきちゃんを屈ませるのではなくて、しんちゃんを空中に浮かせて歩かせるのが天才オブ天才。

バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

5.0

超絶。我らが江良至脚本。タイトルの通りバイオレンスとアクションしかない。殺し屋のバイトって設定が1mmも生きてないの最高。色々無視した超絶カッティング。
感覚としては江口カンと福田雄一を悪魔合体させて
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

受話器は武器!死んでいった友人のヒントで対策する、「ダークソウル」な映画。

劇場版 Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産(2021年製作の映画)

5.0

超絶。用語が多くてどれ指してるのかわかりにくいのは仕方ないとして、時間の流れと位置関係が掴みにくいのはGレコの難点。も、なんかやってるのを観てるだけで楽しい魅力が上回る。

赤ペン瀧川のおさらい予告は
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劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター(2019年製作の映画)

5.0

超絶。話がわかるかどうかは別として、なんか観てるとずっと面白いのは間違いない。
ただ、テレビ版だと内容忘れてこんがらがるのに対して、映画だと物量が多い。すべてはカタカナが多すぎるで尽きる。

スペーストラベラーズ(2000年製作の映画)

5.0

ストックホルム症候群に交わらない人たちのドラマに記念写真系映画ときて、やりすぎなぐらい色々てんこ盛りだけど、ナード臭くないのが大変良い。役者の勝利。超絶大傑作。
映画を見せてるのに今なにしてるか聞くの
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

5.0

俺が横移動好きなの、昔から本広の映画が好きだったからなのかも。ツッコミ出したらキリないけど、なんか正確に描写している風な絶妙な温度感が最後まで続く。超絶。