俺が横移動好きなの、昔から本広の映画が好きだったからなのかも。ツッコミ出したらキリないけど、なんか正確に描写している風な絶妙な温度感が最後まで続く。超絶。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットミラクルスゴイナンバーワントムヤバいちょっと待って神ゴッド神ベストヤバイ面白すぎて死ぬかと思ったしゅごいファンタスティックヘブンスバラシスギワールドホーリーデンジ>>続きを読む
超絶大傑作。高校生パートのテンポ!佐藤浩市のファーストカット、なんの説明もなく当たり前にいるのが大変◎。省略の仕方も絶妙で、撮影も◎。市立高校の先生レベルに留まってた前半の演技すばらしすぎ。
病気発覚>>続きを読む
超絶大傑作。登場人物誰一人なにを考えているのか見えてこなくてビビる。早見あかり、ローアングルで鼻を撮るためにキャスティングされたのでは…?庵野とか岡本喜八とか持ち出すの違うと思うぐらい、内容は普通にウ>>続きを読む
超絶面白かった。が、サムライミを消費されてしまった印象…『死霊のはらわた』になるのはこれに限った話でないけど…。
超絶。今年ダントツかも。劇場公開がないのは寂しいが、無修正で配信してくれてありがとう。チンコ、ウンコ、ゲロ、出血全部あった。困ったらスタンガン。50代になったジョニー・ノックスビル、大砲から射出された>>続きを読む
期待して観たけど、ドキュメンタリー映画ではなくメイキングに近い。表向きのことしか教えてくれないファンムービー。男性アイドルと女性アイドルの考え方の違いが見えたのがちょっと良かった。プロデューサーが泣い>>続きを読む
超絶。めっちゃ面白かった。篠原涼子パートがめちゃ良い。プロの仕事をやり切る姿はなんでも大好き。
結果的に登場人物のほぼ全員にとって人生のターニングポイントになってるのがたまらない。フジテレビが作ればも>>続きを読む
超絶。吉岡里帆の痴女演技たまらん。真剣にまじめにエッチなお姉さんやってるの最高。
ザ・平均点なクレしん。あまりにも超絶だった前2作の比較するとどうしても落ちるが、これが毎年観れるなら大満足。各世代のクレしん映画で、「あ、こんなのあったな」と思わせる内容。ある意味周年映画。
超絶。すべての要素が軽くて心地よい。
超絶。阿部寛が天才的にすごい。カツシンの域に到達してる。背中を向けて歩いてるカットすべて良い。てか役者陣がみんなすごすぎ。語り手の存在が泣ける。数年単位で時間が経過すると、毎回トラック出てきて時代の変>>続きを読む
超絶大傑作。お前らちょっと飽きてきただろってタイミングで味変してくれるの助かる。どうやって撮ってるのかさっぱりわからんというか、頭の中でどう計算したらこれが出来上がるんだ。
雰囲気5億点。冗長なわりにズバッと省略してて、なんかふわふわしてた。真面目なんだか違うんだかよくわからん。150分は長えけど、あのラストカットを狙うのなら90分だと多分つまらん。超絶大傑作。
このレビューはネタバレを含みます
原案ダン・オバノン。音楽含め2020年代の映画とは思えないハイテンションムービー。なんだか大変なことがずっと起こって、ラストのタイマンからの授乳!潔すぎてたまらない。エンドロールは『プレデター』のやつ>>続きを読む
超絶。確かに『クラッシュ』を連想したくなるがたぶん違う。若干音楽でハッタリかましすぎとは思うが、暴力シーンも◎。いろんなメタファーが登場しすぎて、肝心の「車」が散漫になってる気はする。私的には表面なぞ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
内容は抜群に面白いけど、映画にはなってないなあ。
ラストの追加パート、生死不明の俯瞰ショットから、再度タクシーの運転シーンになる感じ、内容全然違うけど『タクシードライバー』ぽいな。エンドロールでまとめ>>続きを読む
再見。鈴木則文が助監督、加藤泰と共同脚本。「トラック野郎」の原型のひとつだろう。画面がとにかく圧倒的。冒頭の画面の隙間を埋めるテロップにまず悶絶。「橋」もとにかく凄いが、ローアングルでの「地面」、手前>>続きを読む
超絶。スポーツエンタメ映画としても優秀。ひたすらに右へ移動する車。ウィルスミスの歩き方、なにかが憑依してるような怖さ。美談でなく、若干モヤモヤする距離感◎。
超絶。アホほど笑った。絶妙な緩さ。もかちゃんがずっと可愛い。ラスト死ぬほど愛せる。
鈴木則文6作目。任侠路線版『瞼の母』。加藤泰イズムあり。親子、兄弟の繋がりがビックリするほどいっぱい。則文らしいコメディな部分もあり、若山富三郎の壮絶な殺陣は必見。超絶。
クレジット上は鈴木則文初脚本。冒頭のテレビから飛び出す表現、ご飯をめちゃくちゃ食べるシーン、これ『ドカベン』で観たことある!!!ってなった。
漫才のようなギャグ、チャンバラがマシマシに詰まって、言葉遣>>続きを読む
鈴木則文5作目。超絶大傑作。悲劇好きの則文による美しい結末◎。基本なにやってるのかさっぱわからんけど、最終的に男女の話に帰結するの良き良き。TS要素にビビる。出てくる忍びが全員死ぬのに躊躇なくてやばい>>続きを読む
超絶。急にカメラ目線のヘンテコダンス、今年一のショット。パッと見た限りだと食人ホラーに見えないルックは面白いが、この雰囲気で114分はちとキツい。タイトルバックのアレをやるために余計な尺を食ってる。>>続きを読む
再見。鈴木則文4作目。マグロ背負った北島三郎が満員電車に乗って、近くのOLのキスマークが付くという、あまりにもデタラメすぎる冒頭最高。キャバレーでの長回しアクションサイコー!キャバレー、アパート、船と>>続きを読む
再見。人生ベスト。勃起して泣いた。つぐみ、素晴らしすぎる。
視線と反復の映画。終盤の電車内のカットが素晴らしすぎる。神がかってたキラキラ自転車左横移動と逆に進む列車と、左方向を見つめるつぐみから、も>>続きを読む
再見。鈴木則文3作目。現代劇は初。則文と安藤昇の組み合わせはイマイチだが、殺陣が上手くはない安藤昇の活かし方が素晴らしい。本気でやべえやつ感を醸し出した後の、主観カメラ!逃げてく小池朝雄らの顔の素晴ら>>続きを読む
超絶。すげえ自由に撮ってそうな雰囲気◎。演技合戦でもなく、ガチガチの演出もなく、時間の流れが長回し含め独特。
再見。鈴木則文監督2作目。初カラー。加藤泰イズムを感じる、コメディなしの仁侠もの。藤純子がめちゃくちゃ良い。生娘から親分の妻まで、別に顔とかメイクが大きく変わってはいないけど、オーラが変わる。キラリと>>続きを読む