TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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約束 ラ・プロミッセ(1999年製作の映画)

3.6

少年の素行が悪すぎて最初はなんかやな奴だったけど、彼の行動によっておじいさんも心は元気になっていくんだなぁ。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

面白かったよ。
本当にフレッチャーの妄想なのかと思ったら、フレッチャーも踊らされてたのね。
レイモンドがカッコいい。

エレナの惑い(2011年製作の映画)

3.4

エレナさん…優しい人かと思ったけど、息子への甘やかしと、お金にはやはり目がくらんだんだな。あんなええ家住んでたら勘違いするか。

ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

4.0

もちろんユナに幸せになる資格あるよ!
ただ不運というか…
まだまだエイズに対しての知識が周りはないから、伝染病みたいに汚い怖いという扱いをされるんだね。かわいそうだった。

ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-(2019年製作の映画)

3.7

シリアスになりそうな社会問題をオシャレに面白く描いていておもしろかった。
しかし、お金は人をずる賢くしちゃうね。

私は確信する(2018年製作の映画)

3.8

この作品を観て、夫は本当に無実だと思う。犯人が捕まらないから夫が犯人だと警察は仕立てたんだと思う。そしてやはり真犯人は愛人では?ノラの努力はすごい。この人こそ弁護士になればいいのに。
ラストの弁護士の
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ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.5

かつてのドンファンも歳取ればこんなにも老いぼれになってしまうのか。
初めて知った息子の存在、その母親探し、嫌々ながらも結局は探しに行くんかーい。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.6

音は大切
映画で聞く音はたくさんの苦悩と苦労があったんだ
讃えられる義務あるね

マザー・テレサからの手紙(2014年製作の映画)

3.8

私は鉛筆、書くのは神
マザーテレサの素敵な言葉
なんでこんなに謙虚なんだろう
マザーテレサの孤独と苦悩、それを緩和できることは一生なかったんだな
改めてマザーテレサの凄さを知った

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

3.8

自閉症の人たちはいつまでも世界から邪魔者のように扱われたりする。それは彼らが何を考えているかわからないからだよね。いろんな才能があってそれを伸ばしてあげてほしいね。

トムとトーマス(2002年製作の映画)

3.8

すごくよかった。
トーマスがずっと架空の友だちトムの話して誰も信じない。それは双子エルエルのシンパシーだったのね。
それにしても人身売買が絡んでてドキドキしたわ。

妹の恋人(1993年製作の映画)

3.8

サムのおかげで妹の世界が変わったね。病人として扱わない。兄の方が病気にさせようとしている。
ジョニデがカッコ良すぎる!

誰かの幸せ(2020年製作の映画)

3.3

まあまあなイライラ感が。
レアが一番普通というか、いい人。
彼氏もネチネチうるさいし、親友もレアに勝ちたいだけ。何と勝負してるんだろって思う。

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.5

詩を読んでるみたいな作品だった。
静かに映像は進むけど、なんかちょっと怖い感じがしたり、楽しかったり、寂しかったり。
いろんな感情があった。

わが心のボルチモア(1990年製作の映画)

3.8

1914年にアメリカにやってきたサム。
そして彼らの兄弟家族の話。
サムのお父さんがアメリカに来て水を一滴も飲まなかった、という話で大爆笑できる家族スゲー!
七面鳥を切って先に食べて怒る兄。ええーっ!
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.8

クリスと叔父さんの日常。
どうしても気になってしまうんだよね。
1人にすることも気が気でない。
叔父さんはクリスにもっと冒険してほしいと思うよ。クリスは叔父さんを過保護にしすぎ。

少女の髪どめ(2001年製作の映画)

3.7

主人公の青年、喧嘩っ早いし、頑固なんだけど、とても純朴なんだなぁ。人のために好きな女の子のために必死でお金工面して…

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

もっとこんな過酷な現状を世の中に伝えるべきだと思う。脱北者の人たちは辛い思いをして怖い思いしてるかもしれないけど、顔出さなくていいから収容所のこととかもっと伝えた方がいい。そのためにも現状を伝えた人た>>続きを読む

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.4

とんでもなく自由に生きてるな
ある意味羨ましい
どんなに女遊びしても、奥さんを心の底から愛してるのがよかった

楽園からの旅人(2011年製作の映画)

3.5

アフリカから命がけでたどり着いたイタリアの教会にひっそりと身を潜める難民の人たち。
多くを語らず教会に使わせる司祭。
彼らにとってイタリアの地はまだ道半ばだった。
セリフも少なく雨の音、歩く靴の音がな
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グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

3.7

カトリックってこういう話をたくさん聞くが、なぜ神父は子供に性的虐待をするの?
多くの子供は苦しんで、両親は神父がそんなことをするはずないと信じたいが…
子供の心傷を考えてあげないと。

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.6

ゴルゴは努力というか、野球を楽しむってことがわからなかったのかな?彼の性格からなのか、父親がいないから教わっていないからなのか。でも自分次第だけどね。努力はむくわれるよ。

青い棘(2004年製作の映画)

3.5

ギュンターのヒリヒリする感情。
パウルの好きな女性に対する気持ちがなかなか通じないこのモヤモヤ。
恋多きギュンターの妹。
パウルは止めようとしたよ。

あの空に太陽が(1975年製作の映画)

3.5

実話。
スキーのオリンピック候補の選手が試合中に崖から転落して首から下が動かなくなる。
それでも懸命に生きて挑戦する姿は美しかった。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.7

出てくる皆が何かしら問題を抱えてた。
夫のDVから逃げるようにニューヨークへ。ホームレスのような生活。助けてくれた看護師。何をやってもダメなジェフ、でも憎めない。
マークはかっこよかったな。

雪の轍(2014年製作の映画)

3.7

長かったなぁ。でもそれだけ濃厚な会話がいっぱいある。
全員の言い分、理解し合えるわけない、だって個の人間だから。皆違う人格だから。
だけど家賃滞納してる父親、えげつないことしたな。でも人間だもんね。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.8

マ・ドンソクが最高だったわ!
twice踊るところたまらんし、おかっぱ頭もたまらん
皆色々問題あるけど、解決してよかった。

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.8

面白かった。
孫にほんとの戦争を教えてるところも良かった。気付いた孫も良かった。
いろんなこと考えるね!

アイ・アム・キューブリック!(2005年製作の映画)

3.3

そんなこと可能?キューブリック監督になりすますなんて。監督の顔はあまり世に知られていなかったのかな?
でも次から次と知恵が働く。

インビジブル・スパイ(2019年製作の映画)

3.7

面白かったー!
人身売買というシリアスな問題を取り扱い、人間模様、誰が警察の内通者なのか、友情、仲間、いろんなものが盛り込まれていて、最初から最後まで目が離せなかった。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

初めてちゃんと観た。
ずーっと歌われるのはちとしんどいけど、めっちゃ良かった。
ジャンバルジャンってパン1個盗んだだけで19年投獄って。ひどい時代だ。

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.7

そっかー、息子はそっち側だったのか。親は辛いな。
息子の曲、よかった。

無職の大卒(2014年製作の映画)

3.8

大学で勉強しても仕事が得られないインドの実情
ほんと親が金持ちで会社にコネで入れ、または会社を任される無能な息子。
観終わった後スッキリしたわ

声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

3.5

ロシアで声優やってて、それなりに実力はあったけど、年齢とともに仕事が減ってきた夫婦。イスラエルでも仕事があると頑張るけど思った声優の仕事がなくて夫婦仲も悪くなる一方。
でも二人はずっと最後まで夫婦なん
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禁じられた歌声(2014年製作の映画)

3.5

信じられへん。
わけのわからん法律。
服の裾が長い、まるで学校のよう。
歌もタバコもサッカーも何もかもダメ。
自分たちもそんなわけのわからん規律のせいで窮屈だろうに。

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

4.2

21歳の若さで亡くなったのか…
それにしても若いのにあそこまで人をまとめたり、人を惹きつけたり、すごい人だな。
自分が思うに彼は恐ろしい人物ではないと思うが…
視点を変えると脅威に思うのかもね