「平山のように生きてみたい」
本当にそう思った。
削ぎ落とされた毎日ほぼ正確なルーティーンは、贅沢の極みとも思えた。こんな人生、かえってとても豊かだ。
合間に挟まるモノクロのシーンは、夜間の記憶の定>>続きを読む
ルーマニア語、ハンガリー語、ドイツ語、フランス語、英語…言語のカオス。
多様性・共存は実は昔も今も上手くいく方が稀なのかもしれない。
突然ヴィザが降りないことを通告され、働くことも許されなくなる。
移民の受け入れはどこの国でも問題も課題もある。無法地帯にするわけにもいかないが、ちゃんと就労している人たちにもう少し何とかならんのかと>>続きを読む
スパイもの、外国人となると誰がどの人でどういう関係を区別・把握するのが大変だったけど…。
手に汗握るシーンあり、また「あぁこれは騙し合いじゃないんだな」というシーンもあり救われる。
第二次世界大戦>>続きを読む
セリフのあちこちに「現在(いま)」を考えさせられる。特に最後の最後のセリフ。
正直スターリン時代がそんなに良かったのかは勉強しないとわからない。
堺さんの吹き替えなので観た。
ユアンの顔とあんま合ってないけど違和感はなかった。
実写の吹き替えは初めてで、これまでのやり方と違う事を現場で色々指示を受けてやったらしい。素敵です🥺
知人が「もうめ>>続きを読む
感動しかない。名曲が作られていく過程、ジョージの脱退、軋轢、のほほんスターキー、roof top show…
ジョージの格好がめちゃくちゃ好みだった。どピンクのシャツあんなに似合う人はいない。
スタ>>続きを読む
堺さんめっちゃかわうぃーやん😍🥰😍🥰😍🥰
作品自体は「匂い」の漂う粘着系。
割とリアルで見応えあった。
沖田総司の堺さん、殺陣、殺陣…カッコよかった…死ぬかと思った。
斬った後の振り向き笑顔はさすがだった。
雪景色のサラエヴォ美しい。教会の鐘とモスクのアザーンが響き渡る。
このような私生児がどれだけ産まれ、葛藤があったのかがわかる。
娘の修学旅行費を捻出するために奔走する母。職場で同僚がみんなに声かけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ボスニア紛争で国連職員(通訳)であるが故に家族と共に生きていけなくなった女性、実話を元に作られた映画。
葛藤や家族を守るための強さが演じる女性の眼力に表れている。
家族をスレプニツァの虐殺で亡くし>>続きを読む
堺雅人さんの若かりし頃
始終短パン姿。
時折タンクトップ姿
意外と筋肉あるんだなと。
なんて完璧な女神たち…✨🖤💖
本当のライブ行きたくなる🥺
Lisaが涙ぐむとこっちも泣いちゃう🥺
世界中のファン(女の子が圧倒的に多い)の感じることは同じなんだなと胸熱。
主演女優のシム・ウンギュンさんがいい演技していて、それが全体を引っ張っていたなぁと思う。表情が自然ですごく良かった。表情だけで感情移入してしまった。
田中哲司さんは安定感のある不気味さ。
二階堂ふみがめちゃくちゃかわいい。
ハマり役だと思う。
金魚の衣装がすっごい似合ってる。赤が似合うってかっこいいな。
ラストのダンスのシーンがとても良い。
大人だって抱きしめられたい。
抱きしめてあげるの、なかなか出来ない。
観て良かった。涙が止まらないです。
あの終わり方、私は好きです。
「傷ついていても美しい」
地震後の熊本。
地割れした道路、崩れた神社、熊本城でのダンス。
ダンスって生きることなんだなって実感。
Ça va? って便利な言葉です。
震災前の熊本。
阿蘇の緑と踊り子の衣装の黒と赤。
くまモンを捕まえる高良健吾。
姜尚中さんの淡々としたセリフに泣かされるよ。
思ったより高良健吾さんの出番が全然少なくてウソ〜ンってなった(がっかり😞)
全体的にとても暗い。ずっと暗い。音がちっさい(堀北真希さんのセリフは音量上げないとほぼ聞こえなかった)。
原作はずいぶん>>続きを読む