トシオ88さんの映画レビュー・感想・評価

トシオ88

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映画(78)
ドラマ(1)
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.5

超能力を授かっても、家の生活環境の所為で良くも悪くも使えてしまう。格差社会の歪みがこの映画も覆っている気がするのは自分だけか?主人公役のデインデハーン、なんかいつもB級映画に出ている印象が強くて勿体な>>続きを読む

ポゼッション(1981年製作の映画)

4.0

レビューを書こうとしていたところ、配信サービスにAmazonプライム・ビデオが!😳そんな時代になったのかと思い、慌てて確認したら最近のアメリカンホラーでした。確かそれほど怖くない普通のホラー。閑話休題>>続きを読む

7Wish セブン・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.9

ティーン向けの映画かな。きゃーきゃー言いながら観る内容。手堅く作ってあるものの、それ以上の何かは得られない。昔風で言うならば、古賀新一先生のエコエコアザラクみたいなジュブナイルホラー。レイチェルワイズ>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

久々に再見。エミリーブラントの凛とした佇まいとベニチオデルトロの不気味な圧倒的な存在感、そしてジョシュ・ブローリンがしっかりと脇を固めたサスペンスの傑作と言っていいのでは。サウンドトラックもまたプレッ>>続きを読む

28日後...(2002年製作の映画)

3.5

感染系ゾンビ映画。イギリス映画らしくどこか端正な作り。作り手の感性が反映されるのか。
緑の田園風景に生える白い文字にNATOの戦闘機の轟音、監督の抜群の色彩感覚が鮮やかに心に残る。ナオミハリスとか出演
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顔のない殺人鬼(1963年製作の映画)

3.0

1960年代のイタリアンホラー。昔の東京12chだと昼の1時くらいからこうした内容の映画をガンガン流していた記憶が…。定番クリストファーリーも出演されているので、古城の連続殺人の犯人は勿論、と思ってい>>続きを読む

ロンドン・ヒート(2012年製作の映画)

3.7

その昔の「ロンドン特捜隊 スウィーニー」のリメイク。トラファルガー広場を舞台にした中盤の銃撃戦がヒートを彷彿とさせるからロンドンヒートらしいけど余りにもネーミングが安直か😨
イギリスのドラマはアメリカ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

前作の続編なのか、独立したお話なのか。いずれにせよハードな展開が全編を覆う。メキシコとアメリカの国境を巡る実際はこんな感じかもっと酷いのか…。今回はマフィアというよりギャングとの闘いがメインな感じが少>>続きを読む

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.8

60年代のサスペンスとしては2時間近くの長編だが、深夜パッチリ目が開いて見たという事は、緊張感が半端ないせいかも。途中あれ?と思うことが、最後に整理されて事実が明らかに…。これ以上書けないけど不気味な>>続きを読む

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.6

BS無料放送で視聴。なかなかの残酷描写が展開されて、且つ展開がスピーディなので楽しめた。CGなんてない時代なので、チャッキーも工夫の賜物の感じが強く感じられた。この後21世紀になってもスクリーンで暴れ>>続きを読む

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.2

追悼高島忠夫氏。金曜ゴールデン洋画劇場の解説者としてお茶の間に親しく流れていたけれど、新東宝の時代から相当数の映画に出演されていること改めて確認。追悼の意味も含めてキンゴジを久々に再見。もう少しコング>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

映画に埋め込まれたサブリミナル効果の為か、不定期に観たくなる映画。エドワードノートンとブラピの演技の競合が観てて楽しい。またフィンチャー監督らしい映画内解説や洒落たミュージック、そしてCGも駆使した映>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

そろそろ上映期間も終了か、というタイミングでようやく見れました。アイアンマンから始まって延々と見てきた集大成に相応しい内容でした。やや冗漫に感じられた前半部分も後半のWAR!状態で吹き飛んでしまいまし>>続きを読む

霊的ボリシェヴィキ(2017年製作の映画)

3.6

冒頭から舞台劇のような台詞回しと体裁。得体の知れない工場の中で降霊式らしきものが展開されていく…。あまり著名でない俳優さん達の演技がリアルな不穏さを以って画面から滲んでくる…。10年以上も前に、何ら前>>続きを読む

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

2.0

ストーリーは辛うじて何とか楽しめるレベル。時間が足りなかったのか、作画レベルが低過ぎて、それだけで見る気が相当失せる。登場人物の表情に陰影なく、一筆太郎が書いたようなマスク。過去の登場人物達も過去見た>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

コンパクトにまとまったサスペンスSF?。エミリーブラントは、演技がしっかりしている女優さんなので安心して?観てられました。この映画をキッカケに目を開けていたら死ぬとかなどの例によってコピー作品が多く出>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

ハリウッドゴジラ再見。ストーリーは特に人間ドラマは?な内容が多くて、素直に得心できなかった部分もあります。もう少し人間ドラマ減らしてくれると良かったのに☹️とは思いました。
ただやはり半世紀も前の東宝
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デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

2.8

なんだかよくわからないうちに、またもやモントリオールに変な病気が蔓延して終わるのはラビッドと同じかもしれない。クローネンバーグはモントリオールなんか怨みでもあるのか😰と邪推。
ラビッドと違ってダイエッ
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ラビッド(1977年製作の映画)

3.5

冬のモントリオールを舞台に展開されるホラー?的映画。昔は東京12chで普通に昼間流していました。マリリンチェンバースの美貌、スタイルとその妖艶なフェロモンはヤバイ。こんな女性が映画館で一人でなぜか隣に>>続きを読む

マネキン(1987年製作の映画)

3.8

Blu-ray再発でようやく再見😃その昔淀川長治さんの日曜洋画劇場で何度か見た記憶が朧げに…。80年代のカルチャーが色彩、音楽、ファッション全てを彩っていて、80sのポップカルチャーとは?と聞かれたら>>続きを読む

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

2.5

amazonで配信になり視聴。本多監督でなく、伊福部昭音楽でもない。大阪焼け野原なのに、宴会ビーボー😰アンギラスのトゲトゲどうやって作ったのかとか、目をキョロっとさせるゴジラなど本編どうでもいいところ>>続きを読む

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.5

深夜に久々に視聴。70年代ファッションの連中が地獄に放り込まれる。車椅子の兄貴も含めて、今ではアメリカでは普通の映画としてはこんな映画作れないだろうなあと嘆息。
散乱した動物の毛、倉庫シャッターの落ち
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野獣死すべし(1959年製作の映画)

4.0

大藪春彦原作の同作品は、妙にアートな松田優作の作品が有名だが、本来は仲代達也の本作の方が原作に近い。藤岡弘のは置いておきます。モノクロ映像に若い仲代達也が暗躍し、犯罪と死体が積み上げられていく。黛氏の>>続きを読む

大いなる遺産(1998年製作の映画)

3.8

ローマがアカデミー賞を取った為か、BDになって販売開始。DVDに比較してこんな音がここでするのか!と色々な発見がありました。緑をベースとした色彩設計が兎に角綺麗。映画の中身は大人の寓話ですね。主人公の>>続きを読む

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.6

アカデミー賞受賞の作品名と全く同じだけど、中身は全く違う😅クローネンバーグがメジャーになっているとは言っても、当時売れっ子のホリーハンターとか、ロザンナアークエット、よく出演したもんだと感心。主役のジ>>続きを読む

トワイライトゾーン/超次元の体験(1983年製作の映画)

3.7

クリープショウ観たいなと思い、契約済動画配信サイト探してもなく、何故か超久しぶりに本作鑑賞。本作が遺作のビッグモロー軍曹の1話目、そして奇天烈な動物てんこ盛りの3話目、4話目の旅客機を舞台にした作品が>>続きを読む

ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

3.3

本来ならモノクロなのに80年代に流行った人工着色でぬり絵みたいになってしまった改悪に喝!
ドンシーゲルの時代を感じさせないスピード感ある演出は流石。でも黒人が一人もいないのは時代か。巨大なエンドウ豆の
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

2年前の京都のカフェで隣の女性が店のオーナーに面白かった!と言ったのを聞いてからずっと脳裏にあり、今回ようやく観た次第。長回しで展開される劇と劇中劇。芸達者な俳優達のお陰で台詞も鬼のように多いが楽しめ>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

久々再見。ジョン・ウィック3の予告編観ていたら急に見たくなってしまい。美男美女のホラー風味の活劇。やはり面白かった。続編は製作期待薄だけと見てみたいなあ。続編が予算の都合で急にニコラスケイジになったら>>続きを読む

地球防衛軍(1957年製作の映画)

3.8

令和初日に鑑賞。志村喬博士、藤田進司令官他東宝の定番俳優の皆さんが出演。宝田明はいないけど、その分佐原健二が奮闘。もくもく石炭で飛んでいるかのようなアルファ号始め、お洒落な金銀カラーリングのモゲラや、>>続きを読む

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.1

元号が変わる日に、皇居に突入する伊藤雄之助の雄姿を見たくなり視聴。70年代末の東京、フイルムに焼き付けられた蒸し暑そうな東京を舞台にジュリー、文太の骨太ドラマが展開する。やはり面白く令和の手前迄、見て>>続きを読む

血を吸うカメラ(1960年製作の映画)

3.8

この作品で監督は映画界から追放…。それまでの赤い靴のような映像の魔術師の作品から隔絶した、とはよく言われているがこの作品もセットのカラーリングも含めて色調はよく練られていると思う。ビートルズ誕生前のイ>>続きを読む

ブレイド(1998年製作の映画)

3.0

連休中、なんとなくダラダラ見。今見ると冒頭の血のシャワーもふーんといった感じで見てしまう。感受性が劣化したのか、刺激としては普遍化してしまったのか。アクションのキレも最後に出てくる神さまもなんだかちゃ>>続きを読む

生血を吸う女(1961年製作の映画)

3.6

陰鬱なオランダの風景の中の不気味な風車小屋で展開されるグランギニョール。俳優は誰一人知っている人はおらず、劇は謎の教授の娘を巡り展開していく。最後は燃える風車の中に全て消えていくが、当時、映画館で観て>>続きを読む

ミニミニ大作戦(1969年製作の映画)

3.6

60年代ファッション他堪能できる映画。マイクウォールバーグでリメイクされた作品も好きですが、イタリアトリノを爆走する本作のオリジナリティは50年前といってもやはり凄い(^^)インテリアにカスティリ二オ>>続きを読む

ピッチブラック(2000年製作の映画)

3.2

もう20年近く前の映画になるのかと嘆息。アイデア勝負のB級魂炸裂!といった内容でしょうか。CGも現在ほど発達していないので、暗い映像の中クリーチャーが蠢く場面多し。ヴィンディーゼルも若くて粗削りな感じ>>続きを読む

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