Mさんの映画レビュー・感想・評価

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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1度目はこれまで知らなかった過去に衝撃を受けしばらく茫然とした
2度目は息をするのも忘れて試合観戦をした、沢北と泣いた
3度目はドルビーシネマによる音の情報量に圧倒されながら湘北全員愛しくなり泣いた
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ippo(2022年製作の映画)

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ずっと観たかったムーンライト下落合が再度上映されるということで、舞台挨拶つきで鑑賞。佑さんの映画愛をひしひしと感じ、染谷さんのSFっぽさという感想に頷いた。加瀬亮さんはやはり唯一無二です…

そばかす(2022年製作の映画)

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登場人物があれこれてんこ盛りなので、ぎゅっと詰め込まれている感じは否めないが、常にフラットで人への愛で溢れている主人公が魅力的。三浦透子さんがとてもよかった。
前田敦子さんのトリガー力、万理華ちゃんの
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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総じてテンポが良く、重いテーマだが思い詰めずに見ることができた。当事者ではないため、どう捉えたら良いかいまだに判断がつきかねる。
監督の作品は初めて鑑賞したが、これだけの規模の映画にもかかわらずフェテ
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

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くだらなくて最高
無駄ってすばらしい
吉沢亮さんがあまりにも美人です

仲野太賀さんは本当に良いな

影裏(2020年製作の映画)

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小説未読で鑑賞。綾野剛の眼差しが雄弁で、こんなにすごい役者だったのかと驚いた。少ない台詞に緊張感が漂い絶妙な掛け合いから目が離せない。脇を固める俳優陣も素晴らしかった。些細なシーンまでひとつひとつ美し>>続きを読む

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.5

多田と行天がいる……
選び抜かれた台詞と間合いが何度見てもスルメのように美味い、好きです

自由が丘で(2014年製作の映画)

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はじめてのホンサンス
監督と加瀬さんの舞台挨拶つきで鑑賞したな、と思い出に浸りながら再視聴
韓国でロケ地を巡ったのが懐かしい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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エリオの美しさと危うさに驚いた
北イタリアの伸び伸びとした風景と、綺麗な音楽と、言葉の隙間に魅せられる素敵な作品

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

たまにドラマを見る程度だったが、楽しく鑑賞できた。
時間をかけて丁寧にごはんをつくり、隣にいる人と美味しいを共有することがこんなにも幸せなことなのかと…
ジルベールはやはり魅力的だった、磯村くんすごい
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

眩しくて恥ずかしくて羨ましい、まさに青春。
一昨年の末に舞台で見た以来のまりかちゃんは、相変わらずキュートで芯が強く、唯一無二だった。それにしてもビート板が魅力的。
今後も松本監督の映画が楽しみです。

くれなずめ(2021年製作の映画)

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わたしは終盤やや置いてけぼりをくらってしまったが、成田凌はほんとうにいい役者だなぁ……と改めて思った。
それぞれとのエピソードに胸がぎゅっとなる。相変わらずうだつの上がらない青春モノに弱い

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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2人ともいい子でよかった
当たり前への気づきと脱却、初めて自分で歩いたシーンが美しかった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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坂元裕二だなあ、と思わせる会話が心地良かった
ナンバガやスチャダラのTシャツを着て絵を描いてガスタンクの映画制作していた男の子が熱心に自己啓発本読んでるの見たら泣いてしまうと思う

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

深く見ようとすれば深いけれど
ただコメディのようにも楽しめる
面白かったです

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

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今泉監督作品はサッドティー、愛がなんだと見てきましたがやはり好きみたいです。

独特のテンポ感と愛のすれ違い
クスッと笑える要素が転がっていて
時々核心を突かれる

男の子たちは素直でイケメン。青柳文
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