VANTEさんの映画レビュー・感想・評価

VANTE

VANTE

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

文句無しの星5です!!⭐️
ある方のレビューを参考に、2回目は4列目から鑑賞。没入感と臨場感がさらに増して最高に良かった。
どの人物にもそれぞれ学ぶことがあるけれど、ハイキューという作品を通して真っ直
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.6

実際に起こった未解決事件をモチーフにしている本作。話の展開に置いていかれることなく集中して観れた。自分の掲げる正義に子供を巻き込むのは良くない。

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.3

この映画を観て再度自分は悪魔払いが絡むストーリーが好きなんだと実感した!
実話ベースらしいけど結構怖くてどこまでが実話なのか気になった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

セリフが少なく不気味な空気がずっと続く。斬新なコンセプトは良かったが考察を読むまでいまいち腑に落ちないのが惜しかった。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

2.5

理性は失わず、自分の中にある凶暴性に歯止めが効かなくなるタイプのゾンビだから変に人間らしくてタチが悪い。期待していたゾンビ映画とはかけ離れていて残念。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.8

終始苦しく壮絶な場面が続くけど、どんな状況に陥っても屈しない、生きようとし続ける主人公達の姿に目が離せなかった。

スマイル(2022年製作の映画)

3.3

前半引き込まれたけどテンポが悪く後半にかけて失速していった記憶。患者の目の笑っていない笑顔が怖かった。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

どの時代でも謎解き×宝探しはロマンがあっていい!トムホの身体能力が光ってる作品。

ラストサマー(1997年製作の映画)

3.3

主人公たちに感情移入できない分、あまり深く考えずに観れる。この時代のホラー要素が詰まっていて特に洋服屋のシーンが印象に残ってる。

ブラックサン(2023年製作の映画)

3.2

雰囲気はあるが起承転結がはっきりしてなくてホラー映画というより推理ホラー要素が強かった。

スクリーム(2022年製作の映画)

3.0

過去作は観たことが無いのでそれらを観たうえで鑑賞した方が確実に楽しめそう。冒頭からテンポ感もよく最後まで犯人探しを楽しめたけど、犯人の動機が薄いのが少し残念だった。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.3

バスのシーンが印象的。
レザーフェイスは知能が低い設定の割には賢くてゴリ押し感はあるけど最後まで楽しんで観られた。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.9

ラストにかけて更に自分自身を追い込んでいく主人公の姿に目が離せなかった。重圧感と緊張感溢れるナタリーポートマンの演技と手の凝ったカメラワークがマッチしていて引き込まれた。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.7

自分の人生を振り返り、忘れてはいけない本質を思い出させてくれる作品だった。

『きらめきは生きる意味じゃない、生きる準備だ』

これまで無意識のうちに効率を求めて生きていたり、自分の作り上げた基準によ
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

映像が綺麗。家族愛が美しく描かれていて感動した。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.3

過去鑑賞
結局1が1番面白い。ニュートがかっこ良かった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

ヒロインのハン・ヒョジュが眼福。
斬新なストーリー設定で面白かったけど、実際に自分がイスの立場だったら中身は同じでも毎日外見が変わる人を愛することは出来るのだろうか、自信を持って出来るとは言えないかも
>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

エドワード・ノートンの表情管理や声色の変え方が上手で素晴らしかった。
展開は読めてしまったけどそれでも最後まで充分楽しめた。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

OPの登場人物が鉛筆で描かれていく場面がもう既にかっこいい。
試合中の息詰まる緊張感がリアルで鳥肌がたった。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

数あるジブリ作品の中でも上位に入るくらい好き。
2人の出会い方も、夢に向かう真っ直ぐな姿勢も、綺麗な街並みもどこを切り取っても眩しいほどの青春が詰まってる。

「恐れることはない。遠いものは大きく、近
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

過去鑑賞
主人公の物腰柔らかな人間性が徐々に関わる人に派生していくのが良い。温かく優しい気持ちになる。
フィンランドのどこか不思議な空気感が好きだった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

過去鑑賞
彼女やその家族、使用人達の気味悪さと違和感が物語が進むにつれどんどん増していく。
ミステリー要素の強いホラーで個人的にも好きなジャンルだった。

母性(2022年製作の映画)

3.4

物語は母と娘それぞれの視点で展開していくので、勝手に“どんでん返し“を想定していたけど期待が上回りすぎたかも。義母役の高畑淳子の怪演ぶりには思わず笑ってしまった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

阿部サダヲの目に光がなく何を考えてるか分からない薄着み悪い演技が良かった。
見つめられると引き込まれていく目が印象的だった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

この作品が初主演とは思えないくらいのレディーガガの堂々とした演技と歌声が心に響いた。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.7

20年前の映画とは思えないくらい今観ても充分楽しめる。
テンポ感も良くどのアクションシーンも見所満載。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

コメディ要素が多くて気分が明るくなる!
これまでの人生で形成されていった人格や性格を変えることは容易なことではないけど、今までの自分の視点を少し変えてみたり、新しい自分に出会うために勇気を出すことが大
>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話を基に作られた映画。
チャーリーを疑いの目で見始めた時に一気に増す不気味さと、物語全体の不穏な空気が良かった。

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.8

最後までどちらが真実なのか分からない、一転二転するストーリー展開が面白かった。
この監督の他作品も観てみたい。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.5

残酷で闇深い事件と警察学校生2人組のコミカルな会話の緩急さは凄いけど、その分韓国映画特有の終始どんよりした重さが軽減されていて見やすかった。
主演2人のやりすぎない自然な演技が良い。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

最初のトランプのマジックから夢中になって観た。どんでん返しでもあり、マジックエンタメでもあって飽きずに楽しめた。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

中盤、一旦過去を挟んだ後に後半へ向かっていくテンポ感が良かった。
グラスオニオンのように、ブランは最初から容疑者の心を見透かしていたんだろうな。期待を裏切らない面白さだった。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

沖野が松倉を罵倒するシーンは惹き付けられた。松倉の演技が気味悪くて良い。

ただ終わり方が不完全燃焼だった。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.3

過去鑑賞。
前作には劣るけど今回も面白い。
夏の空気感が良かった。

>|