邦題に引け寄せられたけど、それはあくまで序盤の魅力。あっさり種明かしをされたかと思えば、中盤から本当のストーリーに目を覚まさせられる。
邦題ほどの爽快感はない。難しい言葉をわかりやすく伝えようとしてくれたのはわかるけど、それでも難しかった。
このレビューはネタバレを含みます
このテーマで殺人シーンをほとんど全く使わずに主人公の底知れない不気味さを描く発想力に脱帽。
表面的な感情しか見せない主人公と心の奥の奥で苦悩するヒロインの最終盤の対決が見所。
環境の違いはあっても父親の古い考え方は万国共通なんだなってなる。
成功の余韻とかウイニングランが好きなので、つらいシーンの割合をもう少し減らして後日談のボリュームを増やして欲しかった。
宇宙をテーマにした映画って壮大なスケールを感じる割に最後ふわっとして終わりがち。
肝心の殺しが暗すぎてよく見えない。内容もありきたり。
会話劇。その会話がおもしろいわけでもないけどなんか最後まで見られる。
事実を基にした犯罪の回想なんだけど、そこまで盛り上がらないから友情要素を足したような感じ。
主人公の影響で周囲が動かされ、変わっていくさまに感動する。裁判もので欲しい結末をしっかり抑えてる。
表情と感性が豊かな子どもの視点から見た戦時下の話。暗い雰囲気になりすぎず、かといってコメディ要素を多用して逃げない絶妙なバランス。キャストも締め方も最高。
一番予想出来る結末へゆるゆると進んでいく。ハラハラしたくない人におすすめ。
ハーレイ・クインが楽しそうでなにより。でもそれ以外が弱い。
ノリがきつく感じるけどハイテンションで最後まで突っ走ってくれるので楽しい。
遊びがないしっかりした映画なので見るタイミングが難しい。少なくとも休日に疲れた状態で見るのは向いてない。
戦う相手の巨大さに対して抵抗する規模も影響する範囲も狭いからしっくりこない。
スタートアップの発起人が変人って言う設定が古い。伏線張ってるように見せて回収しないからモヤモヤする。
犬でフィルター通してるけど結構中盤の展開が辛い。
一作品の中でコメディからサスペンスまでワクワクする要素が詰まってる。
ウエディングプランナーを題材にした希少な映画。小難しい要素が全くなく身を委ねて楽しめる。
華々しい表面と政治が絡む裏面が合わさっておもしろさが加速する伝記映画。
話の展開的にスッキリ爽快なオチを期待してしまっていたので少し残念な気分になった。でもまあノンフィクションだし、意味のある作品だとは思う。
ホラーというより超能力バトル。前作の得体の知れない怖さを明確化したので見やすかった。続編だけど雰囲気は別物。
世界観に没入出来ないまま1時間が過ぎて、これ以上見ても変わらなさそうだったので視聴断念。
ホラー要素もっと短縮して青春要素多めの方が良かった。
しっかりしたベースがあれば何度でも焼き増し出来るんだなって感じる。