劇場版では珍しく原作の続きとなる設定もあり長くファンであった人ほど楽しめるところも
ラストは大味な結末のように感じたが過程の謎解き感は最近のものでは強かったと思う
1,200万人の人質の話は当時読んで>>続きを読む
とてつもなく灰原の映画
ただそれ以外の場面はなかなか突っ込みどころが多く大味ではあった
タイトル通りの展開の中盤は面白かった
草薙の葛藤は良かったが、結論は都合がよすぎる展開が多かったようにも感じた
全体的に展開の変わり目が急で真相に気付いたことへの繋がりがいまいちだった
とてつもなく情報量も多く、伝える言葉が重い
「原爆の父」として良心の呵責に苛まれる姿や、周りの振る舞いに戦争兵器を生み出した後の空虚さを感じた
反戦もそうだが、戦争に関わってしまうことの終わりのない責>>続きを読む
原作をリスペクトした丁寧な作品だと感じた
コミカルなシーンは漫画と比べるとどうしてもテンポなど見劣りすることはあるが、キャラクターの雰囲気・衣装など再限度は高かった
今後はさすがに省略する部分はあるだ>>続きを読む
ただのラブロマンスではなく展開の妙があり、記憶をキーワードにしたストーリーが面白かった
記憶を消しても同じように人を好きになった2組が違う前進をしたのも興味深かった
お約束しつつシンプルに楽しい映画だった
少しずつ過去作品と絡ませつつ進んでいく展開のワクワク感が良かった
ラストまで色々と引っ張っているのも粋だった
場面ごとの音楽が印象的
不思議な世界観でブラックなユーモアもあり独特
終始皮肉めいた雰囲気で、タイトルも始めは生き返らせた医者たちを指すと思っていたが観終わると取り巻きの「普通の人」を指していたように>>続きを読む
映像は綺麗で所々迫力があった
コミカルなシーンも多く見やすい作品
ただDCEU自体がなくなることもあり大筋のストーリーはどうも駆け足感がありラストもあっけなく感じてしまった
それぞれの戦いの場面はかなりの迫力
ジョセフィーヌ自体のことを知らなかったこともあるが、二人の関係性が新鮮でヴァネッサ・カービーも良かった
ただ全体的にダイジェスト感は否めず戦場が多く見れたのはよかっ>>続きを読む
映像・音楽ともに迫力ありIMAXで見るべき作品
ストーリーは大まかには既視感がある流れだが、設定や背景は今の時代に合ったものだったと思う
人間対AI&AIと共生する人間となっていたのがAI がより身近>>続きを読む
かなり長いが重厚なストーリーで見応えがあった
ディカプリオの小物感、デ・ニーロの暗躍するフィクサー感がとても印象的
登場人物が皆、失望していく展開は人間の暗い様が見れて実話ベースならではの重みがあった
目新しさはないが気楽に見れて楽しめる映画
終始コミカルにしつつアクションも程よくあった
ラストシーンもお決まりな感じがして懐かしくも感じた
初めから独特な雰囲気で場面ごとであるコミカルな描写が良かった
淡々とぬるっと進んでいくので、ある意味あっという間にも感じた
登場人物の感情に含みのある表情等が印象的だった
アクションの量が凄まじい
後半は迫力あるシーンばかりで、二部作の1作目と思えないくらい緊迫感のあるシーンばかりだった
敵も近代的なものになって、体当たりのスタントを行うトム・クルーズの姿勢等含めて対比>>続きを読む
コミカルなシーンもありつつ、ヒーローとしての葛藤もあり見所が多く感じた
時間を超越するがゆえ悩むところなどはフラッシュらしく良かった
若干、それぞれのヒーロー達の見せ場は少なかったとは思う
独特なアメコミ風の映像と音楽は前作と同様に作品にマッチしていた
スパイダーマンの宿命とマイルスとしてのヒーロー、グウェンの成長と主軸がしっかりとしていて見応えがあった
世界観が素晴らしいし、続編が待ち>>続きを読む
集大成感強く、今までのストーリーを繋いで締める作品として相応しかった思った
映像のクオリティも高くマーベル作品の技術の結集力は凄まじい
ただ少し今までと比べてコミカルなシーンは弱く感じたので、その点は>>続きを読む
ストーリーはシンプルだが、映像は綺麗で迫力あった
少年が本当の意味でヒーローに目覚めていく展開は取っつきやすく良かった
おそらく別撮りだとは思うがガル・ガドットが出ていたのは驚いた
今後の展開はなかな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自伝的な映画との謳い文句だったけれども、映画制作ではなく家族関係だったりパーソナルな面を中心に描いた作品だった
映画制作への姿勢が確固たるものとなった過程が見えるが、主人公は母親のようにも感じた
一種>>続きを読む
かなりぶっ飛んでいて面白い
ただ主軸は家族ものであったり、鬱屈とした人生と向き合うヒューマンドラマ的な物語でシンプルだったと感じた
マルチバースと繋がる方法が馬鹿馬鹿しかったり、所々ユーモアがあったの>>続きを読む
ライブシーンが迫力あるものではなかったような気はしたが、オースティン・バトラーとトム・ハンクスが印象的だった
しがらみであったり、囚われて苦しい場面が続くので広く受ける作品ではないとは感じた
独特の古>>続きを読む
ジュブナイルなストーリーらしく青臭くひたむきなキャラクター達が本当によかった
音楽も轟音上映ということもあり迫力があった
雪祈の雰囲気が個人的にはバッチリだと感じた
ただ所々、なんともいえないCGだっ>>続きを読む
アントマンっぽくないMCUの繋ぎの映画という印象
面白くはあるが少し見飽きたような展開が多く感じた
カーンとしての役作りは個人的には興味深かったけど、世間的には地味なんだろうとも思った
監督らしく映画愛に溢れる映画だった
冒頭の乱痴気騒ぎから終盤の繊細な場面など意外と降り幅が大きく印象的な場面が多かった
ブラッド・ピットがとことん渋くカッコよかった
このレビューはネタバレを含みます
コメディ色ありのミステリーで前作同様に独特の雰囲気が面白かった
若干、最後の展開あたりは少し弱く感じたが、中盤あたりのストーリー展開は楽しめた
真実は灯台もと暗しのようなものとなっていたのはある意味、>>続きを読む
シンプルなストーリーでアクション多め、ちょっとしたユーモアとヒーロー物の教科書みたいな作品だった
深掘りしすぎないのもいい塩梅だった
お決まりのちょい出しラストもようやく動き出しそうな気がして良かった
このレビューはネタバレを含みます
今までの作品と比べるとかなりメッセージ性が強く広い世代に受けるエンタメ満載な雰囲気ではなかった
カタルシスや爽快さは強くないが物語としては一貫性はあったと感じたし映画としては良かったと思う
序盤~中盤>>続きを読む
他のMCU作品とは毛色が違う作品
俳優の追悼の意味合いが強かった気はするが去り方が去り方なだけに仕方ないとは感じた
ストーリーは重みもあり良かったと思う
戦場の末端の兵士と上層部の場面が切り替わることもあり対比的に戦場の凄惨な様がより感じとれた
結局、因果応報のようなやるせなさがあった
虚無感の演出を強く感じた
最初はコメディとして楽しめるかと思ったが少し物足りなかった
この手の作品にありがちな展開に感じた
落ちがそれまでの展開に比べてあっさりしていたがお互いにリベンジし合う様は面白かった
SNSを利用しているがテーマとかは昔からよくあるものだとは思う
主役二人の勝ち気な女性と闇を含んでいるような雰囲気は>>続きを読む
テーマがシンプルで過去と向かい合っていくことが子どもたちの成長と合っていて良かった
映像も綺麗で雰囲気が良く出ていたと思う
展開が同じような感じの場面が続くのは少し冗長だった
このレビューはネタバレを含みます
序盤の夢見る少女が現実に直面しながら夢にのめりこんで染まっていく展開からの終盤はサイコでミステリーチックでもあり面白かった
サンディと鏡の中のエリーの映像の雰囲気はまさに過去を追体験している様となって>>続きを読む
終始、コミカルでエンタメ満載だった
思いがけず繁盛したチキン店から発展していくストーリーがコミカルな雰囲気と相まって面白かった
コミカルにしつつも、アクションがしっかりありシンプルに楽しめる作品