まさうみさんの映画レビュー・感想・評価

まさうみ

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パターソン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コインランドリーのおじさんと車庫の入口でお姉さんを待ってた女の子は好き。配偶者の方がいてよかったですね!嫌いな映画の中でもとりわけ良い作品

野火(2014年製作の映画)

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顔面に滴る血や汗の水滴と、それを照らすビカビカした光の質感が印象的だった。一斉掃射のあたりではやり過ぎて却ってコミカルに寄ってしまっていた感があったけど……

憂国(1966年製作の映画)

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エロティシズムさは好きではあるが、映像で表現されるとやかまし過ぎるのではという気がしないでもない。臓物たちが割れた腹から元気いっぱいに飛び出してるシーンでうわわとなる。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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Dreamersでちょこっと引用されてたなあと思って見た。この手の題材を扱うとき、必ずしも寓話仕立てにする必要はないというか、こういうのでいいんだよな

ピンポン(2002年製作の映画)

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スーパーカー流れると泣きそうになってしまう。井浦新すき

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

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結局顔とは如何なる場合もスクリーンに投影されて張り付く振る舞いつまりペルソナであるというだけで、どこかに本当の自分みたいなものがある訳ではなく……というのをメタな手法で描いているのだと思う。急に音が大>>続きを読む

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

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悪趣味なコラージュがいいですね。青春映画と銘打てば結構なふざけ方をしても許される感ある……

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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モトーラさんが喋っていて、モトーラさんが喋っているなと思った。東さんの映像は縷縷夢兎のYouTubeに載せてるやつみたいな雰囲気が欲しかった感。乾燥剤のと髭のが好き。時々自己満足で好きな容姿の人間集め>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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スタニスワフってつまりソラリスって事だよね〜自分はこういうの好きそうだな〜と思いながら見た。でも無駄におっぱいとか言いまくるシーンいる?

叫びとささやき(1972年製作の映画)

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ふと思い立って見返してみたけど、やっぱり凄い

背景の深紅と、真っ白な衣装。音楽をほぼ使わないことも相まってか、感覚を鋭敏にさせられる感じがする。だから叫び声もささやき声も鋭く突き刺してくるようで、悲
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

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衣装とか構図の取り方とか普通にきれい。今となってはパラノイア患者をこういう風にフィクションのダシにするのは全く倫理的ではないけど、とはいえ100年前の大どんでん返し的なものと考えるとすごいと思う。

下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

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最高。ゆっきゅんありがとう

(1974年製作の映画)

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期待を裏切られなくてよかった。故郷と母親への憎悪や郷愁の入り交じった感じが、かなり婉曲的ではあるけどよく現れていると思う。東山魁夷みたいな森の家にあこがれる。18c~19cのロシア文学史に多少でも親し>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.7

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時々マチズモにむせそうになるけど、そこだけ少し寛容になれば最高

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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こんなの、ボニー&クライドじゃん……!
エスプリにイラッとしなければ勝手にしやがれより好きかもしれない
逃避行ものが見たくないもの(現実)を見ようとしない無責任な態度だと言えば否定できないけど、彼らは
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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初ノーランだったけど、他作品も見てみたくなった。キャット役の人が190cmあるのが一番びっくりした。身長が低かったら車のドア開けるボタン押せなかったのかと思うと乾いた笑いが止まらなくなる。

 時間を
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サテリコン(1969年製作の映画)

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わかんないけど何故か凄いと思えるものを大事にしたいね……!と思わせてくれる作品だった。

ホドロフスキーのエル・トポがこれに強い影響を受けていると聞いて気になって観たのだけど、中盤以降はそれが如実だっ
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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食事シーンとかドリル生える所とか、バタイユじみたエロティシズムで圧倒される。かと思えば特撮みたいな戦闘が始まって最後には……。ストップモーションの感じとかもすごく良いんだけど、でもここまでやるならスト>>続きを読む

ストーカー(1979年製作の映画)

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「経験主義など捨てなさい。奇跡の邪魔ですよ」

そんなことを言いながら権威主義や近代的な合理主義、時には既存の宗教をさえ嘲笑うようにすり抜けていく。ソラリスでもそうだったけど、未知のものに対する底の知
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Visit(英題)(2020年製作の映画)

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字幕も中国語だけど意味は拾えないこともない。アルコールジェルの質感。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

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実家の向かいの家が全焼した三日後に見た思い出の映画🔥加瀬亮がすき

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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 長いのはそうなんだけど、ずっとどこかしらが張りつめてるから案外ダレない。ちょうど500ページくらいの小説を読んだようなボリューム感だった。お話は、大雑把に言えばファム・ファタールものと言えるかもだけ>>続きを読む

肉片の恋(1966年製作の映画)

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 小麦粉をかけ合うところが官能的((🥩💓🥩))。ストップモーションで人間を動かすとコミカルで非人間的で、人間でないものを動かすと人間的に見えるという不思議がある。その構造の中心には人間性が置かれていて>>続きを読む

フード(1993年製作の映画)

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生身の人間でも出来る動作までストップモーションで撮ると、身体が途端に精緻な人形に過ぎないただの物体に感じられる。そうなるとカニバリズムからも倫理的な侵犯の感覚が褪せて代わりに奇妙で巨大なな何かと直面し>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

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当然大人は大人のように、子どもは子どものように振る舞うのだけど敢えて線引きを強調することは無くて、そこがすごく安心する。対立するのはむしろ権力と人間的な感情。学校だとか組織みたいな集団からあぶれてしま>>続きを読む

ご注文はうさぎですか?? Dear My Sister(2017年製作の映画)

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みんなバイト頑張っててえらい。先週バイト応募したのにいつまで経っても先方から音沙汰が無いのが今になって腹が立ってきた。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

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とにかくずっっっと居心地が悪い。鉛みたいにずっしり重い澱がお腹の底に沈んでくるような鬱々した気分にさせられる。

バスケが誰より上手くて詩が好きで、みたいな大事にできるものがあっても実存(嫌な言葉!)
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恋する惑星(1994年製作の映画)

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一人目の男はナイーブさにぬーんとなるけど二組目の方はこざっぱりしてて、そのコントラストが尚更作品を引き立ててた。カネコアヤノがアルバムタイトルに使ったのもわかる。とてもよい。

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