大丈夫、競輪のコースのように、流れにそって走ってれば時代は一周回る。
ネゴシックス、芝居ヤバくないやん…
色々とイマドキだなぁ…って思った。
本当ならひとりでやること、孤独でいることに理由なんてなくて、それなのに理由をつけないと「変わってるね」ってなり、それを他人にわざわざ発信してしまうのは、繋がりすぎ>>続きを読む
音楽をやったことないから分からないけど、あんなにすぐ音あわせられるもんなのね。
すぐ相手に合わせる、ってすごい。自分に合わせて、じゃないのね。
今からでも出来るようになる楽器ないだろうか…
心打たれた。
感想が難しい。同じ日本人として忘れてはいけない、繰り返してはいけない悲劇だけど、
今こうしてコーラを飲みポップコーンを食べながら映画を観れてるのは、今日もどこかの国で同じように苦しんで>>続きを読む
いやはや傑作。
誰もが誰かのためと言い、時に正義を行使して、時に石を投げる。
だけど大事なところはぽっかり空白で。
添田父の憎たらしい古田新太も凄いけど、草加部さんの押し付けうざい寺田しのぶも凄い>>続きを読む
まさかのセカイ系的展開〜〜!
その方がポリティカルフィクションと考えるより面白い。
相馬総理めっちゃカッコいい…てか中谷美紀がカッコいい。歯切りの良い喋り方なのに、丸みかあってすごく聞きやすい。>>続きを読む
泣いた。
思ってたのと違った。太賀ぁぁぁ…
いつだって今が人生のピークと言えているようでいたい。あの頃よりも。
でもやっぱりあの頃がらあったから、今があると思えるのも良い。
今の子は推しがあるのが>>続きを読む
文系大学4年生の就職前のモラトリアムなお話。
処女も巨根もネグレクトも、構築主義によって現れたとすれば、
世の中広まる「ありのままで良いんだよ節」で片付けるのは乱暴かもしれない。
だったら無理して他>>続きを読む
父vs息子。
ドラゴンボール要素も強いけど、エヴァンゲリオン要素も強いと思ったのは僕だけじゃないはず。
でっかい組織を作っても、結局はひとりの愛する人のために。テンリングスもNERVも一緒なのよ〜>>続きを読む
水川あさみのキレっぷりすごい。
でもすごく愛くるしい。そしてエロい。
自分は頑張ってるのに、と言って他人を罵倒して妬んで環境のせいにして、自暴自棄になるのはいただけない。もちろん最後のオチに向けての>>続きを読む
良かった。
楢崎がいい味だしてる。小川と瓜田だけだったら、才能有無とかって話で終わるけど、その中間に彼がいるおかげで、2人の非凡さが際立つ。
楢崎がリベンジマッチ挑むシーン泣ける。
ただ千佳の涙の>>続きを読む
楽し面白かった!
ディズニー配給のおかげで小ネタ盛りだくさん。マーベルから彼がカメオ出演してるぞ〜!
親友が語る、俺にとっては今この瞬間はリアル、ってメッセージに痺れる。モブキャラだって現実存在よ>>続きを読む
はじめてだよ、映画の人物がマジで怖いと思ったのは。上林もとい、鈴木亮平にちびらされた…くそ怖ぇよぉぉ
ヤクザ映画って、トリッキーな演出が限られる分、役者さんの力がモロにでるんだなぁと。全員めちゃくち>>続きを読む
なつ!!!だ!!!
青春キラキラど真ん中、からまた少しずれた高校生たちが時代劇を撮るっていう話。まさに「映画部のはしの方」。
そこにSFコメディが加わって楽しい!
クライマックスの若くて力強い感じ>>続きを読む
好きすぎる映画を見つけてしまった…!
大きな起伏はないけれど、ニヤニヤとジーン…が止まらない映画。
母親の3回忌で実家に帰ったら、父さんが母さんの格好してて、男の人と結婚すると言い出して、その男には>>続きを読む
ナターシャが画面いっぱいに暴れ回っている姿をまた観れるなんて…
と言いつつ、実は初映画館マーベル。
女性ヒーローにしか成せないテーマ、そして家族の話。
ナターシャも初めて出てきた時は、girl的なア>>続きを読む
そーいう話か!
予告から想像したのとはまた違う、だけどたしかに恐ろしいお話。
自分の子供が出ていない運動会に文句を言って、校長に包丁を突き立てた親がいた話に監督が影響を受けたらしい。
「他に何を>>続きを読む
食べるために作られた豚は、
少女にとっては家族同然の存在だから、
出荷されるのを食い止めようと奮闘するお話。
「翻訳は尊い」という台詞が出てくるけれど、言葉が通じ合うのがわかり合う第一歩。
それは>>続きを読む
三島由紀夫の本をちゃんと読んだことはないので、感想を言えるほどの知識はないのだけど。
司馬遼太郎の本を通じて感じていた、戦時中に青年だった人たちの思いが、この映画でよりリアルにそうだったんだと思った>>続きを読む
仲良し男子校ノリでニヤニヤ観てたら、途中からなんじゃこりゃと思って、
最後まさか泣いた。
メインキャストたちも良いけど、城田優の陽キャはツボだった。
こういうわちゃわちゃした会が出来ないご時世だか>>続きを読む
10年ぶりに見たけど、実に面白い。
隣り合う2つが同じ色になっては、ならない。
独身の天才数学者と母子で暮らす普通の2人、隣り合う二つの部屋が一緒になることはないと思うと切ない。
ミステリーと見せ>>続きを読む
僕は数学が嫌いだった。というか面白さが分からなかった。
大学に入って何かの授業で学んだナッシュ均衡に出会うまでは。
そのナッシュ均衡を発見したジョン・ナッシュの伝記。ありがとうジョン。
前情報無し>>続きを読む
綾野剛の脚が綺麗。ボクサーパンツ姿がセクシー過ぎて鼻血。
松田龍平はこういう何を考えてるか分からない役が本当似合う。
人間の影の一番濃いところを見るって、世界の真実だろうけど、見ずに済むなら見ない方>>続きを読む
震えた〜
養子に出すしかなかった母と、養子を貰うしかなかった母と。
そこには色々な苦渋の選択があって、自分が幸せになるにはどうすれば良いか悩むけど、でも二人とも何より子供には幸せになってほしくて。>>続きを読む
マクドナルド帝国が創立される時のお話。
時代を象徴してるな〜
今だったら絶対に干されるやつ。ディックがTwitterやってなくてよかったな?
ハングリーであれば成功できたあの頃。今ならディックの方>>続きを読む
めちゃくそ面白かった。
「理想主義は正しくも力を生まない」とは大好きな漫画『医龍』の台詞だけど、まさにこのこと。
政治に限らず、理想を求めて問題そのものに向き合うよりも、今をゲームとして攻略した方>>続きを読む
喋り出すまでケンジの髭の部分が口だと思ってた…!笑
水彩画調に自由すぎる展開で、ゆるい中でも疾走感あって面白かった。ベースを叩き割るシーンで爆笑した。
フェスの描写が良い。あの訳分からん動きをする>>続きを読む
お見事な犯行でよき。
この手の映画は不思議と、犯行グループを応援したくなってしまうのだけど、
だから一層、事件後のやりとりが呆気なくて、もうちょっと説明欲しかった感。
「彼氏と駆け落ちしてるんです」と父を刺した彼女が言ったから。
逃避行と言つつ逃げ方は中途半端で、どちらかというと何かを探し回っているようなお話。
「なんで弱いやつばかり損せなあかんねん」
運が悪かっ>>続きを読む
いつ爆発するか分からない感情を抱えて生きてる、青春時代。それをぎゅっと濃縮した映画。
でも実際は、大人になってからも同じような毎日を生きて、いつか爆発しそうな感情を抱くことは多いよね。むしろ子どもの>>続きを読む
しっかり怖いのに笑える。
殺人鬼の中に入ったミリーがチャーミング。その状態で好きな男に想いを打ち明けて、いい感じになるの笑った。
ただのおもしろ映画かと思いきや、ラストでちゃんとしてきて。
母姉含>>続きを読む
「普通」を目指した先生と生徒の話。
ありきたりながら、「普通はこうだよ!」っていう女子高生の普通がすでに普通じゃなくて、それに振り回される大人が面白い。
女子高生の香住がいい具合に知識上っ面だけな>>続きを読む
思いの外おもしろかった!
キスで顔が入れ替わる、という設定負けしない展開で好き。前半と後半で抱く印象が全然違う。お母さんか家に来るシーンとかゾッとする。
主演二人もよいけど、浅野忠信が地味に狂気で>>続きを読む
内部と外部、東京と田舎、貴族と庶民。
どの立場で、どこに居ようと、
自分の足で歩く東京は最高に楽しいのよ〜
生まれたところはくじ引きで。でも当たりを引いたからって幸せかというとそうじゃない。
みき>>続きを読む
良い。悲しい。
何より、"if anything happens I love you"を「愛してると言っておくね」と訳したセンスに脱帽。
アニメーションは、線の形状を変化させて場面転換できるから、>>続きを読む
データで分かっていても、人な感情を追いつかせるのは難しい。それはデータを信じるビリー自身も。
ホームランを打ったのに気づかず、2塁を話怖がるあまり、1塁を回ったところで転んでしまう選手の話が面白い。>>続きを読む