mayuさんの映画レビュー・感想・評価

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肉体の門(1988年製作の映画)

5.0

最高!!!!
本当に好きだと思える映画は具体的な感想が出ないことを知った

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃよかった。
あっという間の2時間。
映画が苦手な人もきっと観れるものだと思う。
舞台が日本というのがまず嬉しいよね。
ラストのアタリのフレーズとその描写が良い。
感性で見るとより良く感じら
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.3

時代を肌で感じさせる。
シリーズものになるのはわかる気がした

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.5

リアル。
終わり方がなんだか良かった。
これからもずっと続いていくんだろうなと。
このまだ美しい子はこの後どうなっていくんだろうと、ネガティブに終わる気がした。

娼年(2018年製作の映画)

3.9

いや、刺激が強すぎて18禁というかもう20禁でもいいレベル。
でも、私は好きだった。
何より終始雰囲気作りが最高に良い。
浸れる。世界に没頭できる。
お風呂上がり何でも許し合った恋人と
もう一度観たい
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

1953年製作のアメリカ映画。
主演はグレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーン。
ウィリアム・ワイラーが製作・監督をした。

ヘプバーンのアメリカ映画初主演作であり、“永遠の妖精オードリー”が誕生し
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.5

ビジュアルが良い。
ワンシーンワンシーン全てがオシャレな写真のようでとても素敵で、その面だけでもとても満足な作品でした。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.5

人生の一本になる。
なる人にはなると思う映画でした。

どれだけ嫌われようと、必要とされなかろうと、それでもやはり、母への愛は消せないものなのだろう。

どれだけ母親が憎かろうと、その憎さですらその根
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.5

いーーーやなんだこれは
ものすごく良い。
芸術作品感がわたしには素晴らしく刺さった。
ああ、、、台詞から主題歌まで、とにかく劇中の言葉が私の感性に触れてくるような言葉ばかりで、とにかくそれがよかった。
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

えぐい。
役者目指すなら見るべき映画かなと。

私がなりたいと言ってる「実力派俳優」って、こういうことなのかと、気づかされた。
ぜんっぜん足りないね。
ひとつも足りてないや。
すごいや。

これだけで
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いーーやよかった。

安藤さくらさんの演技力とその魂だけでも十分見応えのあるものだったけど、

さらにこの映画の哀愁漂う雰囲気から丁度いいテンポ感から、あっという間の2時間でした。

なにより、一子が
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

やっぱり綾野剛って本当に演技が上手いのねって思った。

それぞれハマり役ってあるはずやけど、
綾野剛さんは全てハマり役にしてしまってる。すごいよ。見習う。目指す。

怒り(2016年製作の映画)

4.3

記録用

指名手配犯の顔に似ている三人の身元不詳人のお話。
実際にありそうで。
でもそんなこと考えたこともなかった。
指名手配犯に似ている人達のお話。

食べる女(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

見て良かったと思いました。

「私たちはみんな、そのまんまの私達じゃ無い。
この地球が休みなく自転を続けているように、毎日少しずつだけど前に向かって歩いているんだから。

人生なんて何が起きるかわから
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