豆さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

豆

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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.3

2000年代に流行った純愛映画。
全然話違うけど、白血病が不治の病として描かれてるあたり、医学発展を感じる

クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

かわいくて奇抜な服が沢山見れる!キラキラしてて、愉快な映画だった!

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.0

親と見たけど、「自分お娘より歳下の子が出る映画はもういいや」って感想で、その通りだと思った…
よくできたラブコメではあります

ムーラン(2020年製作の映画)

3.3

アニメの方が断然好み。音楽あってからこそのディズニーなのに!

彼はサンタを信じてる(2022年製作の映画)

3.5

クリスマス映画だけど、ちょっと哲学的な話題に足を踏み入れてる。
大人向けの映画だけど、結局はクリスマス映画なので、みんなハッピーになるの、大変良し

クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.5

いいクリスマス映画だった!
主人公の年齢帯がやや低めなので、ちょっと共感できなかったけど…
思春期の子供がいる家庭でみんなで見るにはちょうどいいかも

ノエルの日記(2022年製作の映画)

3.5

ふわふわのクリスマス映画〜
クリスマスに向けて気分を上げていくのにぴったりな良作クリスマス映画だからぜひ〜

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.5

頭空っぽで見れる映画!
ファッションとかヨーロッパとか、っていうのを楽しみつつ何も考えずに友達とダラダラ話したい時にどうぞ!

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.8

最近のディズニーは、思春期の女子向きの映画をたくさん作ってくれて、こういう環境で自分育ちたかった

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.5

最後がすごく良かった…
もう死んだ人は2度と会うことはできない。どんなに待ち望んだとしても。それだけはこの世の中の絶対的な真理で、どの絶望的な真理への向き合いあい方を示してくれる映画だった

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

家族の呪いと祝福は紙一重だね、って映画。
赤の他人から見たら、そんな家族捨てて自由になっちゃえ、って思うけど、当事者になると無理だよね…

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.5

クリスマスのミュージカル映画。子供向けなので、今更みたのがちょっと残業

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

いわゆるポップコーンムービーだったけど、最後フワって全女子が消えたのは流石に笑った

別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

セッティングされた背景で作られた人物たちが演技いるからこそ見られる美しさがある。映画の大半は演劇的で、わざとらしく、翻訳機を通して発される音声の様に人工的だ。でも、作られた話が表現するものはあくまで生>>続きを読む

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.8

作者とミューズの話。「君は俺の話の中で永遠になれたのに!」と言うセリフと、最後物語の中で草原を進んでいくヒロインの姿がよかった。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

喪失とどう向き合うかの話。マーベルって、時たまとっても普遍的で難解な話を、あのふざけたコスチュームと世界観で見事に語ってしまうんだから、侮れない。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

母親と娘の根幹にある柔くて刺々しくてふわふわして形のないものを、なんとか捉えようとした映画だった。そこに確かにある愛は、表現するにはあまりにも複雑で入り組んでいて、ストレートに表現するとあまりにも陳腐>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

なんか、ここまで全部CGならもうこれゲームでよくない?ってずっと思ってしまった…ストーリー的にもあと1時間は短くしていいだろうし…
いや、わかっててみたんだけどね

ハーフ・ブラザーズ(2020年製作の映画)

1.5

無責任でお人好しなクソ父と
医学的に見てイカれてる弟と
口悪い癖に優柔不断な主人公
という誰にも共感できない組み合わせで、ストーリーもご都合主義だったから、いまいち話に共感できなかった🫠🫠

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

んふ、楽しいねー!見どころいっぱいだね!

ホビットとかゲームが好きなら是非!操作せずともどんどん話が進む楽ちんゲームに参加できるよ!(豪華俳優陣付き!)

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

ハリソンポードは良くも悪くも自分の作品に終止符を打つ俳優だな…
せっかく見るから〜って思ってシリーズの初編見たら、「黒塗り半裸先住民たち」が出てきてびっくりしちゃった。葬られざるを得ない名作のアイコン
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天若有情/アンディ・ラウの逃避行(1990年製作の映画)

3.5

最後がめっちゃいいね!すごくエモい二次創作本のような、みたい場面集めました〜みたいな映画

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.8

前回、音楽と演出の力に乗せられ説得だれ、見終わって瞬きして「いや、そうはならんだろう!」ってつっこんだ、ツッコミの内容を続編にした話。
のっぺりしたキャラであれば話は楽だけど、キャラにするというのは自
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13人の命(2022年製作の映画)

4.2

こんだけ長い話なのに、全く時間を感じずにぐっと引き込まれる話だった。
生きてるけど実際は死んでるのと同じって知ってる医者がイライラをぶつけるシーンがとっても心に残った。
仕事は終わりやることもないのに
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未成年(2018年製作の映画)

4.0

子供のまま大人になったら大人と、無責任でバカな大人と、大人の狡さに逃げる大人の間で、子供たちがまっすく責任に向き合う話。
最後がとってもよかった

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.3

社会主義が一瞬で崩れた世界で、母親を守るため息子が繰り広げるドタバタコメディー!!
だけど、高齢の親を持つ子供たちは多かれ少なれ同じことやってるよね、って苦笑い

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

3.5

これ見て原作見たけど、一ミリもエロ出てなくて、自分が読んだのがカット版なのか、映画が盛りすぎなのか、誰か教えて欲しい…
男優がもっと背徳的な毛むくじゃらムクムクだったらよかったのになーって笑
原作で語
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

感情移入できるキャラが1人もおらん、っていうのはまさしくその通りで、音楽で乗り切るべき感情線を論理的に処理しようと試みたばかりに、どうしても観客が冷静になり、みんななるべきしてそうなったと冷たい目にな>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

おおーなんか実際ありそうな話や〜って思ったら実話だった。命に関わる人って自分の能力とは関係なく全能感を感じるから常に自戒せんとやよな…
ほぼ主役の演技力だけで話を引っ張っていく映画だった

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.3

ダンケルクと一緒にみたい映画。WWⅡはいろんな観点からの映画が作られてて、見れば見るほど視野が広がるよね