おみのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おみの

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あるとおもいます

映画(566)
ドラマ(297)

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.9

現実を生きるための新しい霊界の創造、新しいオブラート新しい目標新しい信仰、戦う道

氷菓(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんと本郷奏多が人間役!ヒト科ヒト属ヒト!めずらしい
思いがけぬ「60年代末からロマン性を剥奪」ものやった、いまや学生運動は「恵まれたことへの居心地の悪さを解消するべく戦いたがり、戦う正当性を遠くの犠
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.5

小松菜奈のはっとまっしろずば抜けきわ立ち感はヒーローとマドンナ大きくふたつの見え方捉え方に分かれ(ざるをえなく)て、三木孝浩はもうマドンナのほうに値全振りしてくる、個人的にはマドンナ寄りの小松菜奈には>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

行定勲がいちばん優先してんのってほんま何やろな、まあいいねん、今日も我々は吉沢亮の肉体を通して神の息吹というものを体感できるのであった

犬猿(2017年製作の映画)

3.9

「濱田岳ちゃんでさえ無辜でない」とかいう打撃の次作がこれやから…吉田恵輔…このポスターのこの顔面でさえアリだろう、無辜でない我々はそもそも普通に無垢であっただろう、ベビースターのくだりはさすがの肯定超>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「羊の木」、植物から動物が生えてるけどこれは何?あるいは、たとえば目の前に一本の繊維があったとして、それが羊毛なのか木綿なのか植物なのか動物なのか、わたしはその正体を正確に「わかる」ことができるか?わ>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

THE夢小説、女のいろいろな願望、この女が愛したのは別に「嘘」ではないような。たぶん折衷がすごい、「高橋一生の朗読の含有率あと何%増やしましょう」「襟ぐり何%詰めましょう」の世界で「ここの壮絶さは」「>>続きを読む

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

3.1

のんたんリオたんエライザたん!ドールたちのどアップ

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原作の「長く付き合ったあとは結婚したい」という「女にとっては自然な欲求」が男に「打算」ととられる件まじファックで思い出したのが遠藤周作が『わたしが棄てた女』でしたような「恋愛の対象と欲望の対象を分ける>>続きを読む

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.2

「魂」を説明してくれ〜少なくとも血液は「魂の情報」ではなくない?それでいいん?
たぶん人間を模した人工物の不気味さって、人間には説明把握しきれてない人間自身の事柄がどうしてもいくつもあってなので人間は
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ビジランテ(2017年製作の映画)

3.1

解釈の主体が新しく登場したとき、ずっと気になってたある人がついにその口を開いたとき、これまでのわたしたちのだるいぬかるみループに新しく意味が付く、膠着自体は膠着のままなのに確かに変わる、変えられる、そ>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.6

「特別」な女の子、はぐでのだめでうたでマヤで藪下依子。〈身分は義務を負う〉の「厳格な英国人」いわく社会のさらなる発展のために「才能は義務を負う」、そんなそこから撤退した怒れる才能たち。
ところで片目(
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tokyo.sora(2001年製作の映画)

3.5

自然な成り行きばっかりに憧れすぎたらそらせやな……西島……

インスタント沼(2009年製作の映画)

2.5

最近映画見ながら寝すぎや…
「そこまでは知ってる」の水準で延々ピーチクパーチク…としか思えんかった、居酒屋でやるやつちゃう?うるさいので寝るにも不向きです起こされます

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

「なんでこんなんなっちゃったかな」に単純に誠実、忠実。オダギリおったらそら走って行っちゃうそらそう無理わかるわかりすぎる〜〜のど飴〜〜のど飴はないよないのごめんうわん嫌いにならないで〜〜〜〜〜
道の向
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泥棒役者(2017年製作の映画)

3.0

みんな何かを演じてはいるよ、わたしは観客をまっとうしきれずに寝たよ

俺たちに明日はないッス(2008年製作の映画)

3.8

愛と生殖の巻、タイミング的に『彼女がその名を知らない鳥たち』に対応させて見た、あとは「イマージュ」が関わるらしいです

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

違和感ポイントが意図的な伏線としての不自然なのか技量的なただの粗雑の不自然なのかがわからんくてもう覚えきれん知らんってなってから寝てた、いろいろとどっちでもよかった、すごい嫌いな話やった可能性もあるけ>>続きを読む

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.3

やさぐれカワイイの世界……きゅうぅ……
必要なものも失うものもはじめから奪われていた者にとってのいちばん早い生き方はやっぱ持ってる人から奪うこと。では逆に、人から奪ったもので生きるということができない
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

この話運び全体が「口実」よね、終始それ、短いからいいけど

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.1

分の夢とメッキの輝きに始まった女の恋愛が、分の現実とメッキの剥がれで男の不倫として終わった。
「家族は家族、性欲は性欲」と切り分けることを悪として屑として下衆として告発して糾弾して社会的にも痛い目見せ
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.8

抗議が求めたものは抗議自体ということならそこでの和解というものは意図されているかのようで実ははなからありえず、でははなから和解を埒外に置いてはじめられた衝突がたどりつくところとは〜??な前篇、後篇はよ>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

「まともが何だ」
われわれにとって憲法がすごいのは憲法が国内最上位ということになってるからとりあえずしっちゃかめっちゃかをゴリッとおさめてくれることになってるからで、われわれが規範を守るのはそうするこ
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青い車(2004年製作の映画)

3.7

「ほんとサイテーですね」って言いたい恋はありますわたしも今度言ってみたいです、カタカナでサイテー、好奇感嘆降参肯定のサイテー、DQN讃歌

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.4

足りてない、ひたすら足りてない、まあでもみんな足りてなくて、でもミツの足りてないものとわたしの足りてないものは違うから、わたしにミツのことはたぶんわからないしミツが目の前にいればたぶんミツのことをまじ>>続きを読む

サイドカーに犬(2007年製作の映画)

3.7

言葉が浮かばなくて喋れない時間を肯定してくれたことを忘れないし、だからその人をすでに水面に浮かんでるような言葉一色にくるんでしまうのはやめとこう的な話、わかる話、画凝ってそうかわいい

M(2006年製作の映画)

3.2

それってSとかMとかのMなのかい、ざっくりそうなのかい

乱暴と待機(2010年製作の映画)

3.5

だいぶ雑に見たけどたぶんそんな感じで大丈夫な感じ

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.0

わたしは西加奈子大好き人間で、多重人格かみたいな映画の作り方する廣木隆一も人格Aのほうの作品はわりと大好き出るほうなのでこれはどうかな予想つかんなと思って見たけど、たぶんうまくはいってない。もうこの話>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.2

「Not yet, but soon.」、7つの空想、「聖なる愚者」の107歩。アガペやばお。目の見えるわたしはいったいなんの理由でこんなことに