omuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

20/10/12(月)TELASA 5.0

会話の端々や言動にリアリティがある。
現金なくてカードで出すという
細かいところで現代的な頼りなさを感じる。

人と人が繋がって出会っていく様は美しい。
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鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

3.0

20.10.4(日) Amazon prime 3.0

面白いし、ミュージカルシーンは好き。
傘が並んでるシーン、雨のシーンはいい。

EYES ON ME : The Movie(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

20.8.27(木)ららぽーと沼津 4DXscreen 4.5

4DXの特性を生かしていて良かった。

メンバーの最後の挨拶で泣いた。
宮脇咲良推しだが、彼女が日本語で話しているところで、結成当初、
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

4.5

20.6.20(土)Amazon prime 4.5

高一の頃に見たいと思ってたけどスルー
オムニバスなの知らなかった。

『おかえし』4.1
小学校の先生出てきたあたりから
好きなことを確信。なん
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こねこのらくがき(1957年製作の映画)

3.9

20.5.19(火)YouTube 3.9

豊かな発想とかわいいキャラクター。
見てみて楽しかった。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

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英語も得意ではないため
何となくの意味を理解しながら観賞。

これ卒業製作...!?
やはり家族という呪縛...
アリアスター監督の
家族に何があったのか気になる。

真西へ(2019年製作の映画)

4.8

20.4.24(金)YouTube 4.8

暗くて重く、親の呪縛から解き放つことができないフランス映画(少なくともこの映画祭)の中でこの作品は一際温かく輝いて見えた。

父親の言いたいこともわかる。
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永遠に愛して(2016年製作の映画)

4.1

20.4.24(金)YouTube 4.1

好きなヨルゴスランティモス監督の『籠の中の乙女』に繋がるテーマも少し感じた。
親子という呪縛。

あの男に「庭師」とつけたのは
あの演出をやりたいだけにも
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存在しない夢の国(2012年製作の映画)

3.8

20.4.24(金)YouTube 3.8

汚い現実を見れさせたら
どんなに綺麗な話しも作り物も、
12歳の少女には通じなくなる。
タイトルからもっと汚いと思ったけど
わりとライトな印象ではある。
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靄の向こうに(2012年製作の映画)

3.6

20.4.21(火)YouTube 3.6

やろうとしたことやシチュエーションは面白いがパッとしない。素材を生かしきれなかった感じはする。

ワンシチュエーションを
面白くするのは難しいんだと実感し
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ストローク(2017年製作の映画)

3.7

20.4.20(月)YouTube 3.7
心理学においてのストロークは
「互いに相手の存在を証明する行為」

彼が嫌っていたものは
(楽しそうに遊ぶ子供、キスetc...)
彼が憧れていたものではな
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