mameさんの映画レビュー・感想・評価

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ルーム(2015年製作の映画)

3.7

切なくて辛いけど、それだけで終わらせては駄目だと思える作品。ブリーラーソンの演技が凄く良かった。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.7

映像が兎に角美しくて温かみがあるからストーリーと良く合っていたし、結末も分かってはいたもののやっぱりじんと来てしまった。山での暮らしが一番良かったように思えるけど、でも父が娘を思う気持ちも分からなくも>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

3.0

パディントンがおっちょこちょいで可愛くて、終始ハラハラして見てしまったけど、でもその愛らしさのお陰で何処へ行っても誰かから救いの手を差し伸べて貰えるから結局ハッピーエンド。家族愛って素敵だなぁ。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.0

面白かったしニモが可愛かった。父親が子供を思って遥か遠くまで旅に出て、その中で色んな冒険をしながらも父親自身強くなっていく姿は何だか素敵だなぁ、と思ってしまった。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.0

映像が綺麗だったし、ズートピアの世界観がまた好きだった。内容も人種差別の問題だったり盛り込まれていて考えさせられたし終わり方も爽やかで良かった。ジュディとニックのコンビがハマっていた。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

爽やかな青春ラブストーリー。夏にぴったりのアニメだった。原作を読んでから観たので内容は割とすんなり入ったし終わり方も原作通りだったけど、やっぱりアニメの方が好きだったし泣けた。何より音楽がめちゃくちゃ>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

どの感情にも良いところがあって不必要な感情なんて何もないということが改めて知れた。悲しみがあるから喜びもある。あと、ライリーの家族がとてもいい家族だったから微笑ましかった。

鬼談百景(2015年製作の映画)

3.0

内容的にはあまり怖くはなかったけど、竹内結子の語りが一番怖かった。そこは穢れと同じ感想。短編になっているから飽きずに観られた。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.5

ポルコは格好いいしジーナは綺麗だし、大人のジブリといった印象。また主題歌の加藤登紀子さんの歌がいい感じに沁みる。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.3

久々に観たらやっぱり田舎って良いなぁ、と思ってしまう。なんてことないストーリーだけど、そこものんびりしていて楽しめた。夏が来る度に観たくなる。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.8

身勝手な人間のせいで狸や動物達が住む場所が無くなり、結果的に亡くなってしまう者もいて居た堪れない気持ちになった。結局人間の方が強いから、弱い動物が犠牲になってこの先も進んで行くんだろうな、と。最後ら辺>>続きを読む

映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

1.0

綺麗でエロいお姉さんが沢山出てきて嬉しいのは男子だけ。時間を返して欲しいと思う程に駄作。ただ池田エライザが可愛かったのでそこが唯一の救い。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

実話なだけに見習うことが多い。今の現代社会では考えられないような話だし、いまの日本人こそがこういう映画をもっと観るべきなんだろうな。
泣けたし、浅野屋の先代には頭が下がる思いです。

探検隊の栄光(2015年製作の映画)

3.0

これだけの有名俳優揃えてまでわざわざ撮るような作品とまでは思えなかったけど、またそこが面白かった。やっている本人達が一番楽しそうだし、そんなバカなことに最後まで熱心に取り組めるところが好き。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

これだけ有難く血を一滴も残さず食べ尽くす姿を見ると、何とも言えない気持ちになる。美味しそうだけど痛々しいし、でもイーライ・ロス監督なだけあってストーリーは良く出来ているし楽しめた。オチがまた恐ろしい気>>続きを読む