kimami1030さんの映画レビュー・感想・評価

kimami1030

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後主人公死んじゃう展開とは思わなかったけど、男尊女卑や、性加害についてたくさん考えさせられる映画。なのにめちゃくちゃ重いわけでもなく、恋愛シーンは普通に恋愛シーンだし、見やすい。

ライアンの存在、
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プリシラ(2023年製作の映画)

3.5

とにかく主演のケイリー・スピーニーがここ最近観た人間の中で一番かわいくて、それだけでも観た価値があった。そして衣装が素晴らしい。衣装についての詳細を知りたかったのでパンフレットも買った。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いわゆる悪役が3組織いるパターンだったので、人物相関がややこしい。人の名前を覚えるのもややこしい。なんなら警察関係者もいつもの目黒警部は出て来ず、北海道警と中森警部(まじっく快斗より)が出てくるので、>>続きを読む

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.4

本筋とは関係ないが、人生に保険をかけておくことの重要性について考えさせられた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

180分という長編すぎて映画館で座って見ていられるかとても不安だったが、とりあえず集中して見ることは出来た。ただトリニティ実験のシーンがクライマックスかと思いきやそこからの政治ドロドロシーンがかなり長>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっとシリーズ全部見終わった〜
今回はジャック一味、バルボッサ一味、サラザール一味、がそれぞれ狙ってるものが同じだったからストーリーがわかりやすかった。敵味方関係も整理されてたので「あれ、こことここは
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オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.5

ディズニーの良いところはギャグがおもしろいところだと思う。

よく「ペア組んで!」ってセリフとか出てくるな〜

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.5

メインの登場人物2人(特にエンバー)に対して全く感情移入できず。。。

トロン(1982年製作の映画)

3.2

ストーリー自体に真新しさなどはなかったものの、1982年に製作されたコンピュータものの映画ということで、いまの時代にみるとハッとさせられる台詞が多い。

特に
「コンピュータは自分で考えない」
「いや
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後、ロイドとヨルが共闘する感じだったらもっとよかったな〜!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

とてもアメリカっぽく、とてもマーベルっぽい。背景がことごとく綺麗。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公、人間の方かと思いきやがっつりネズミの方だったw
そして最後は「レミーの力を借りなくても、リングイニは一流の料理を作れるようになりました」というオチかと思いきや、最後まで全然料理出来ないw

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アバター(2009年製作の映画)

3.8

とにかく映像がきれい!
約15年前の映像とは思えない、、、

マペット・ムービー/マペットの夢みるハリウッド(1979年製作の映画)

4.2

暇だから見ようのノリでこんなに見応えのある映画が観れるとは!

まずマペットのクオリティの高いこと高いこと。マペットといえばハッチポッチステーションとかに出てくる、両手に操作する用の棒が刺さっているイ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

ディズニーのすごいところは
話の良さと絵のうまさとギャグのおもしろさと素晴らしい音楽が同居した作品を生み出し続けられるところだと思う。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.2

近代フランスの2大イベントといえば
・フランス革命
・ナポレオンの台頭
だと思っているものの、
正直ナポレオンについては名前くらいしか知らなかったので鑑賞。

軍人の話なので当然戦闘シーンが多いものの
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最終的にジュヌヴィエーヴはカサールと結ばれるし、ギイはマドレーヌと結ばれる。。。
ってのはわかりきってるのだが、戦争中というのは同じようなことがあらゆるカップルの間で起こってたんだろうなあ。。。

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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.4

パリに旅行する前に予習を兼ねて(またもやヴィクトル・ユゴー原作)。
観るには今更すぎる感もあったが、フランスという国がどのようなものなのか理解するにはとても良い題材だった。

特に自由、平等、友愛を謳
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.6

パリに旅行に行く前に予習。

いい意味でディズニーっぽくないけれども、やはり最後はハッピーエンド(Ver.によってハッピーエンドかバッドエンドかに分かれるやつは、ディズニーは必ずハッピーエンドになって
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

ありきたりといえばありきたりだが、
めちゃくちゃに良い映画(薄っぺらすぎる感想)。
ドリスのセリフがいちいち良いセンスしているので、アドリブ無しだとしたら脚本は素晴らしい。

ちなみに邦題がダサすぎる
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

2.4

全体的に抽象的すぎるのと、
特に中盤のパトリシアの部屋でのシーンが冗長すぎた。

また逃亡劇がメインではあるものの、部屋の中にばっかりいたらいかんだろ〜とも思う。車のパクリ方も一辺倒だし。。

パリ・オペラ座のすべて(2009年製作の映画)

2.0

バレエに明るく、バレエに興味がないと2時間半見続けるのはきつい。。。
自分はオペラ座という建物のファシリティ面とかにももっとフォーカスするかと思っていたが、そのような描写はほぼなかった(事前リサーチ不
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.2

良い意味でも悪い意味でもなく、いわゆるガイ・リッチーっぽくはなかった。がスパイものや駆引ものという彼の得意分野なだけあり、テンポの良さは流石。割とトントン拍子ストーリーだったので、もっと味方サイド、窮>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

ウィーンオペラ座に行ったとき、ガイドさんが「トム・クルーズが来た時の話」をめちゃくちゃしてくれたので早く映画を観て確認したかった。結果、オペラ座でイーサン・ハントがめちゃくちゃ大暴れしていて最高だった>>続きを読む

次元大介(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ルパン三世の中でいちばん好きな次元大介にフィーチャーしている映画ということで見ないわけにはいかない。

全体的に現実と虚構が混ざったような世界観。千春の時計屋がある商店街と真木よう子演じるアデルが牛耳
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

ストーリーがこれまでのものと比べて格段に良かったかというとそういう訳でもないが、
ブラント役のジェレミー・レナーがイケメンすぎた。

やはりテクノロジー描写はちょっとうーんと思う部分あり、、、

ただ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.8

①話の内容はマジでよくわからんかったw
②おばあちゃんたちはみんな荒地の魔女(魔法が溶けたあと)みたいでワロタ
③久石譲みがなくて今回不参加か?と思ったが参加していた
④窓とかふすまを開け閉めするシー
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何度でも言うが、顔が変えられるというのはチートすぎるのでやめてほしいw全体的に鼻腔から頭に撃ち込む小型爆弾など、テクノロジー的にリアリティがないのが若干気になる。その点この手のスパイ映画としては007>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.8

名探偵コナンを観ていても思うけど、
変装が出来るというのはチートが過ぎるので実写でやるのはやめておいたほうがいいw

とはいえ全体的には悪くなかった
(観てから時間経ってしまったのであまり覚えていない
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バービー(2023年製作の映画)

3.4

バービーというキラキラかわいい作り物の世界と、現実世界のジェンダーギャップへの問題提起とがなかなか噛み合わなかった。社会への問題提起が前面に出過ぎ感が否めない。

ただYahooでレビューされている(
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いま新作公開中なのでミッションインポッシブルを復習。CGシーンがいかにもCGという感じだが時代を感じられて逆に良き。携帯電話やノートパソコンもめちゃくちゃ平成初期という感じ。笑

それにしても黒幕の一
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スナッチ(2000年製作の映画)

4.2

ガイ・リッチーの初期作品だが既にガイ・リッチー感満載。テンポもよく、残酷系と見せかけて意外とそんな描写もないし、全体的に見やすいのだが登場人物多すぎて混乱する。最初全員が同じマフィアの軍団だと思ってい>>続きを読む

骸骨の踊り(1929年製作の映画)

4.5

この短さでこのクオリティ素晴らしい。
骸骨の特性を生かした動き、こんなによく思いついたなあという感じでクリエイターの優秀さに脱帽。そして音楽も場面にバシッとハマっていてさすがディズニークオリティ。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

静かな映画だがとても気に入った。
派手な展開はないし、全てが詳細に描かれているわけではないがそこがいい。

特に主人公ヴィースラーの微妙な(本当に微妙な)心情表現が見事だった。
そもそも堅物でシュター
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