人間関係や男女間の思考の違いを丁寧に深掘りしていて、激しいストーリー展開ではないものの、哲学的に考えながら観るととても面白い作品だった。
メリル・ストリープをはじめとする演技派俳優陣ならではの面白さ>>続きを読む
クラシック要素が高い作品で、音楽だけでなく衣装や背景の配色も綺麗でオシャレな作品。
"夢は叶う"というストーリーに感動し、エマ・ストーンの演技に惹きつけられ、"夢は叶うが、全てが叶う訳ではない"とい>>続きを読む
音楽やナレーションに頼るのではなく、実話をリアルに描いた作品。
視聴者にリアルタイムで当時の状況を説明しているかの様で見応えがあった。
トム・ハンクスさんをはじめとする俳優さんや女優さんの演技力の高さ>>続きを読む
鉄道員の家族の成長を描いたストーリーである。
家族といっても小さな社会であり、考え方が違えば喧嘩もする。
正論をぶつけ合い、お互いに傷つきボロボロになる。だがボロボロになって初めて人の温かさに気付くの>>続きを読む
兎に角、細かい仕掛けや映像が綺麗である。
また、子供向け映画ではあるものの、フック船長の台詞や大人になったピーターパンの台詞に考えさせるものがある。
やはり、ダスティン・ホフマンさんやロビン・ウィリア>>続きを読む
ボサノバ音楽や情景から、情熱が伝わってくる。
今とはまた違うカーニバルにまた味があり、観てて見飽きない。
ストーリーはギリシャ神話をモチーフに作られている。特にストーリー後半にかけて、ちょっとしたシー>>続きを読む
主人公の男の子が、亡き父とのたった一つの繋がりとして472人のブラックさんに会いにいく。
主人公の、人と関わるのが苦手にも関わらず『ひたむきにブラックさんを探し続ける姿』や、その探検が終わった後に爆発>>続きを読む
ストーリー展開はあまり無いが、観た後に心が温まる作品。
特に、主人公役マイケル・ダグラスさんのブラックジョークや性格が面白く、嫌な奴なのに憎めないおじいさんの存在が好きになって行く。
ストーリー設定が面白いだけでなく、ブラッドリー・クーパーさんや、ジェニファー・ローレンスさん、ロバート・デニーロさん等の豪華俳優陣の演技力が素晴らしい為、見入ってしまう。
最後の結末まで予想できるスト>>続きを読む
初めの長回しで撮られた映像はとても綺麗だった。
1958年の作品の為、サスペンスとしてはスリルが足りないように感じたが、舞台がメキシコとの国境であったり現代に通用する点を考えながら観ると面白い作品。
音楽がとても良く、挿入歌が実際に視聴者の想いを惹くような魅力があった。
また、ストーリーは怒涛な展開を見せないものの、それぞれのキャラクターに魅力があり、引き込まれてしまう心温まるストーリーである。>>続きを読む
衣装やメイク、音楽や当時の情景は素晴らしかった。
然し、主人公とゼロの存在感だけが際立ち、ストーリー展開や個々のキャラクターに目が行かなかった事が残念かと思われる。
アクションは見ていて面白かったが、ストーリー展開をもう少し工夫して頂きたかった。
また、兄弟と親との葛藤を写しだすだけでなく、アナ・ケンドリックさんに心を許した理由のシーンを増やしたり、主人公が周囲に>>続きを読む
豪華キャストの魅力だけにとどまらず、作品としても音楽や映像が素晴らしかった。
ただ、脚本としてはもう少し一人一人の背景に焦点を当てて、視聴者が其々に共感するようなストーリーを終盤にむけて織り交ぜていっ>>続きを読む
教会がひた隠しにした真実を追求していった様子にリアリティがあり、脚本が面白かった。
個人的に少し足りないと思ったのは、最後に被害者からの電話が鳴り止まないシーンが描かれていたが、なぜデモ隊がでなかった>>続きを読む
映像はかなり凝っていた。また、エンシェント・ワンの言葉1つ1つに深い意味がある事も感じた。しかし他のマーベル作品と違い、ストーリー展開は単調でもう少しヒネリがあった方が良いと思った。
ただ、次回作への>>続きを読む
初の4Dでの鑑賞。
ディズニーに代わってから、内容がまだ中途半端なまま続編へと繋がる感じだったが、ローグワンに関してはしっかり起承転転結な構成だった。また、最後の終わり方もハッピーエンドで終わらない>>続きを読む
世界観が突飛なのは良いと思うが、脚本の内容が面白くない。話の先の流れが読めてしまう為、つまらない。
CG技術や美術にもっと力を入れてくれたら見方も変わったのかもしれない。
女優と俳優をあれだけ揃えたの>>続きを読む
音楽やのどかなイギリスの風景が綺麗。
ストーリーはよくあるラブストーリーの流れではあるものの、俳優や女優の表情が豊かな為、観ていてその演技に見入ってしまった。
最後のオチがまたハッピーエンドでは終わら>>続きを読む
設定が面白い。ただ、現実主義者や論理的に全て物事を考える様な人には理解できない世界観でもあると思う。
個人的には、ただ恋愛を描いただけでなく登場人物の目線や、家族の目線など、様々な角度から「愛するこ>>続きを読む
映像や音楽の美しさは、素晴らしかった。
然し、ハリーポッターの方が面白いと感じてしまった。
原作をまだ読めていないが、オブキュラスを抱えて10歳から成長してきた過程を、その屈折してしまった心情と合わせ>>続きを読む
ストーリー設定としては面白かったと思う。
然し、脚本がもっと練られていた方が面白かったし、1つ1つのカットが雑だったように感じた。
章毎に分けたのは意識しての演出だと思うが、不要だったと思う。
エディ・レッドメインが演じたリリーは、見ていてうっとりするほど女性らしかったし、ストーリー後半で自分が何者でいるのが最適なのか悩むシーンや昔の自分を知ってる幼なじみと再会した際に見せた女性の戸惑いの表>>続きを読む
ストーリー展開に無理があった気がした。
素材を活かしきれてない為、脚本をもう少し練った方が面白いかもしれない。
安室と赤井のアクションシーンは、いままでのコナン映画のなかで1番迫力はあった。
しかし、アクションに力を入れたせいか、ストーリー性に面白みが欠けていた気がした。
やはり、ベーカー街の亡霊や迷宮のクロス>>続きを読む