mamiさんの映画レビュー・感想・評価

mami

mami

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

最後まで裏切れーっと思ってたけど
仲良く落ち着きました。

ピアノの森(2007年製作の映画)

4.5

クラシック系には非常に弱い

悲しいくも、怖くも、幸せでもなく
なんでもないワンシーンで涙目になりました

ことごとく私の琴線に触れてくるんですけどw

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.5

すごく静かな映画

少女のことは途中でなんとなく気づくけど
煩くない展開で
登場人物たちが気張って足掻くのじゃなく
状況を受け入れて進んでいく感じが好き

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

半地下家族が地上に登り
計画外の事態から
半地下に逃げくだっていく描写が印象的

元居た半地下の家は戻れる状態ではなくて
全てが無計画に崩れていく

地上の人間にパラサイトするには
半地下ではなく、完
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

松たか子が最初から違和感ありすぎて
特にドキドキもせず

主役二人の難しい言い回しの舌回ってなさが耳についちゃって集中できず

キムタクの鋭い視点はなかなかだったが
もう少しミステリーはハラハラドキド
>>続きを読む

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.0

伊藤計劃さんの小説が好きで視聴。

小説でも一生懸命内容について行きながらページを進み・戻りしてるので、
やっぱりアニメにするには難しかったというか描ききれなかった感じが否めない。

(絵は好き◎残響
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ジョーカー誕生の経緯が描かれているとのことで視聴

バッドマンのジョーカーの方がより喜劇に浸かり切っている、悪のエンターテナーという感じのアクション・SF系。

対して、こちらはどちらかというと悲劇。
>>続きを読む

ソウ3(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前回のゲームに大逆転劇が起こり
解放されたジグソーは癌が進行して身体を動かすことがままならなくなった

後継者アマンダはジグソーの代わりとなってゲームを進行させるが、
彼女のゲームは決して「勝つ(命を
>>続きを読む

ソウ2(2005年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

閉じ込められた者たち
共通するのは投獄経験のある犯罪歴保持者たち

紛れたジグソーの後継者アマンダにより進められるゲーム
彼女の言葉がルールであることに気づき、命をつなぎとめる者はいるのか・・

そこ
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

-

初対面のお見合いみたいなもんだから、
正直たった数十分で伝えたいこと、伝えられたこと、伝わったことのお互いの認識が同じことなんてほぼないんです

だからちゃんと伝えるための方法みたいなのが考えられるよ
>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

-

実際末端の人間の情報って、無害なやつは収集されているだけでほぼ何にも使われていない

安全のための利息とでも思えばなーと感じつつ。

こうゆう大きい組織ではなく、もっと小さい個人単位の同じような犯罪の
>>続きを読む

おくりびと(2008年製作の映画)

3.0

広末涼子さんってなんか、本当、
なんとも言えない透明感

ちゃんと、完璧に、薄いんだよね

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

ハートフルなお話
よくある感じの
とエンディング前まで思い、

残ったリストとそれを消化していく過程が
うまくまとまってて
最終的に少しグッと来た

いい味出してる、秘書さん。
888

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.8

ムロさん、ジローさん、山田孝之が集まると大体こんな感じ

ちいとお安い映画
舞台見てるみたい

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(2009年製作の映画)

-

うとうとしながら観たからかよくストーリーを噛み砕けていない。
もっかいみる。

追記
2回みて話においつけた
作画がとてもよい
先生の声が抑揚なくて入ってこないなーっておもい調べたら俳優さんだったので
>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

2.8

松ケンより
永作さん
蒼井優ちゃん
忍成くんで出来てる映画

松ケンが松ケンすぎて入りけれなかった。

ほとんどの長回しシーンを早送りですすめました。
ストーリーとして、映画の作り方としては
あまり好
>>続きを読む

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

エンディングテーマが
観終わりの気分を落ち着かせつつ
世界観から逃さない感じ、が◎

ふみちゃん、じゃりんこからの魅惑的雰囲気漂う女性になるの早くて嫉妬

クズってるけど色気のある男といると色々成長す
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

-

これこれ
癖の強すぎる訛りで
ちょうど良くダサくて
ピンポイントでかっこよくて
拒否感でるくらい汚いとこもあって
人を思いやる感じが愛おしい

紙の月(2014年製作の映画)

-

犯罪を犯してから発覚して話の総仕上げまで結構リアルだったんだけど
(実際の銀行業務をしならないから現実味あるかどうかわかりません)

最後、逃げきれちゃう?
そして募金してたレターメイトと出会う?わら

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

-

ほんとに心温かくなる
ステキストーリー、ステキ映画

(あれ?妹いっしょに飛べちゃうの?
子供生まれたあと妹救うためにだーいぶ遡ったけど、また生き直したの?未来には飛べないよね、確か。ってとこは置いと
>>続きを読む

劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

-

無印の続編
みるべし

登場人物全員好きな作品

「お茶どぞー。」
「どもどもー。」
がお気に入り。

すかさずはいるダルの変態紳士コメントに萌キュン。

ゼロもみるべし。
少ししんどくなるけど。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

-

ステキなストーリー
綾瀬はるかがオードリーヘップバーン

自分は坂口くんの声が苦手だと気づいた。。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

-

ゴシップガールでブレイク・ライヴリーの笑い方が好きになり
ひとまず目についたこちらを鑑賞

やっぱり好きだな

相手役がGame of Thronesのマイケル・ユイスマンで、これまたちょっとテンショ
>>続きを読む

家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

-

橋爪功が完璧に頑固な爺さんで
家族間のリアルに存在する問題を
ジョークを織り交ぜて見せてる

最後は温かい気持ちでおわる

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

ミュージカルながらポンポン展開進むのでよい
少年時代がもう少し欲しかったなぁ
少年の歌声が美しすぎた

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

これはこれは。
素晴らしいです。

音楽が素敵で
ストーリーの展開が待ち遠しく
終わってほしくないなぁという気持ちになってエンディングを迎えた

音楽は魔法で
何気ない景色を真珠に変える。

うん。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

何度みてもこれは名作。
主人公の人柄に引き込まれる

楽しいシーン
残酷なシーン
悲しいシーン
幸せなシーン

全部
人間模様を忠実に描いた作品

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

-

なんだか、よくわからんなと見終わって。
予告編見たら、なるほどなという感じ。
なんとかなるさ、精神。
やっぱ中国なのね、いまって感じ。

>|