verucaさんの映画レビュー・感想・評価

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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.2

なんとなく展開を想像していたのですが、想像以上にピュアな話で思わず涙が...。

トム役の俳優さんがピュアな感じでとても良かったです。あと、エミリア・クラークの笑顔を見ているだけでハッピーになれます。
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バンドスラム(2009年製作の映画)

3.2

ハイスクール、バンド、オタク、

この3つは大好きなのですが、もう少しマニアック路線で行ってくれればなぁ。

しかし、薄っすら胸糞野郎は出てくるものの、全体的にはナイスピーポーに囲まれていて、心穏やか
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

ビートルズの楽曲の味わい深さだけで充分成立してしまう作品。

ストーリーよりも楽曲にまつわる個人的な思い出が甦り、感情がしばしば揺さぶられてしまいました。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.4

どんよりした休みの日にあの色彩、建築物、インテリアを見るだけで心がワクワクします。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.3

魅力的で、眩いばかりのオーラを放つ人。

もしや向こうも好きでいてくれるのか!?と思わせてられてはがっくり。

でも優しいしあの笑顔で見つめられたらまた期待しちゃう、の繰り返し。

でもね、八方美人な
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.5

ドラマ版にどっぷりハマり、"ダウントニアン"だったのに映画版ずっと未見のままでした。

気分が塞いでいたので、何かハッピーな気分になれる作品をと思い見てみたら、ダウントンの面々に久々に会えた喜びだけで
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

作品や演技の素晴らしさは分かるものの、どうしてもこの結末にならないで欲しいと願う自分がいて、なかなか見るのが苦しかった。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.2

親子の関係って多かれ少なかれ厄介だけど、母親と息子間の感情って特に複雑だと思う。
ものすごく愛情深く育てられた分、今度は親離れするための傷つけ合いが苦しい。

ましてやこんなに感受性が豊かな息子を育て
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.9

ずっと心穏やかに観れる作品でした。
老夫婦にとってこれから先のことを考えること自体、勇気がいること。ましてや40年慣れ親しんだ環境や生活スタイルを変えるなんて至難の技。自分も若い時にはそういうことが理
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フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.8

自粛生活が続く中、野山や草木を見ただけでこんなにも気分がスッとするなんて。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

他人の評価なんてどうでもいい。君はやり遂げたんだ。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

アメリカの田舎の閉塞感に辟易してる高校生の日常、このテーマ大好きです。

お互い素直に気持ちを表現できない母と娘(レディ・バード)の心のギクシャクした感じが見ていて辛くて心がチクチクしました。

「心
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.8

有名な動画「Take me to the church」で彼のダンスを見たくらいで、ポルーニンがクラシックバレエ踊っているところは全く見たことありませんでした。あとはお騒がせな人、というイメージくらい>>続きを読む

HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(2019年製作の映画)

4.1

彼女に対する見方が変わりました。
完璧主義でありながら、他者への思いやりを忘れない姿勢が素晴らしい。

あの圧巻のパフォーマンスパワーの源は愛なんですね。いや〜元気もらった!!

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

ケイト・ブランシェットのエレガントな美しさときたら...。あの方にあんな風に見つめられたら普通に話すことなんて出来なそう、とか本気で考えてしまうほど魅力的。

二人の女性の心の機微の描写がとても繊細で
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

2.9

バレエのくるみ割り人形の世界が大好きで、映画ならではのプラスαのファンタジーな世界を期待して観ましたが、そこまでゴージャスでもなく、アーティスティックでもなく、ダークな感じでもなく、なんかもう少し違う>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.8

一本前に見たサム・クラフリンの出演作品があまりに期待外れだったので、お口直しに彼が出ている作品をもう一本って感じで何の期待もないまま観ました。
この作品はめちゃくちゃ良かったです。
もう涙腺崩壊で大変
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

QUEENをここまでリアルに再現してくれたということへの感謝、それに尽きます!

しかも音が本当に素晴らしくて、レコーディング、ステージのシーンは本当に圧巻だった!
中でもライブエイドでのステージのシ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

5.0

あ〜いい作品だった!今観れてよかった。はみ出し者の3人の演技が素晴らしくて共感しまくった。特にエズラ・ミラー輝いてた。音楽のテイストも大好き。きっとこれからもずっと好きな作品。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.4

知り合いの子どもがチャッキーに似ていて、それを今一度確かめるために再見(ゴメン)。

ドキドキしながらも結局笑っちゃう。車に乗った刑事をチャッキーが後ろから襲うシーン、あそこが大好きです。

かなり昔
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96時間(2008年製作の映画)

3.2

父の日に最強のお父さん映画を観た。あんなにいっぱい殺っておいてなぜお咎め無しで帰ってこれたのかとか、細かいとこはもう無視で。悪いやつやっつけまくるお父さん、痛快。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

4.2

彼女の歌声って本当に心に刺さる。
あれって愛への渇望からくるものなのか。
抱きしめてあげたくなる。

生きてあの唯一無二の歌声をもっと聞かせて欲しかったな。天才の脆さ、生き辛さをリアルに感じさせられた
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

勝手にもっとロケンロールな内容かと思っていたら、デュランデュラン、キュアー、スパンダーバレエ...もう80’sオマージュありがとう!でした。

彼らの演奏する楽曲も好きだし、前髪メッシュとかメイクしち
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パリ・オペラ座のすべて(2009年製作の映画)

5.0

バレエダンサーから振付家、マネージメント、衣装、メイク、食堂のスタッフなどの裏方さんに至るまで、名門パリ・オペラ座バレエを支える全ての人々がフォーカスされているドキュメンタリー作品。全ての作業が一つの>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

良かった!!!いや〜音楽が流れる時の高揚感が凄かった!!目の前で超贅沢なミュージカルの舞台を見せてもらった気分で最後まで非日常感をたっぷり味あわせてもらいました。

特に好きなのはザック・エフロンとゼ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.7

美味しくて明るくてハッピーな作品でした!!私の今日のやさぐれ気分を吹っ飛ばしてくれました。あ〜観て良かった!

ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.3

総合格闘技とか、映画であっても見るの苦手なのでムリ、もうこれ以上はダメ、リタイアしようかなと思った途端、あ〜〜!!!

とめどなく涙が...。よかった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

深く考えずに観られて面白かった!でもできればチーム英国だけで頑張って欲しかったな〜。

エルトン!笑
彼、最高でした!!

ディオールと私(2014年製作の映画)

4.6

ディオールのオートクチュールの世界が息を呑むほど美しいです。既に3回観ましたが、見るたび心が喜ぶので何度でも観られます。

デザイナーのラフ・シモンズの壊れそうなほど繊細で張り詰めた感受性、オートクチ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

観るといつも元気になれる作品。後味がとても良いし目の保養にもなる。
ベン(ロバート・デ・ニーロ)の年齢の重ね方が素敵すぎる。

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