まーさんの映画レビュー・感想・評価

まー

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

お父さんは、あの夜、娘を送り出す決心をするとともに、娘の歌を全力で感じたかった。

家族全員が愛おしい

無音になる場面は息を呑んだ

きれいごとだけじゃない、リアルな描写に考えさせられた

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.3

「普通」が1番、これが幸せ。

感動シーンも、感動しきれなくする感じが、明石家さんまって気がした。

海、空などの景色、イメージの詩がよかった。

大きな事件はないけれど、小さな心の変化、身体の変化な
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8


なんでもないことが、誰かを助けてるのかもしれない

愛する人を守ることが、生き甲斐にもなり、悲劇にもつながってしまった

悲しい愛の話

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大人の愛が、子供を苦しめる話

恭平くんの夏休み、大人に巻き込まれた感がとにかくかわいそうだった

湯川教授とのあの思い出を胸に
強く生きてほしい

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8


誰もがこんな過去あったんじゃないかな?と思うリアルさ。

照明のライトと、タクシーのライトを重ねているところがよかった


その日をちょっとだけ思い出す。

あの甘酸っぱい過去は、この日が来るたびち
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.5

こんな時代があったんだなあ…。
大泉洋のコミカルさがちょうどよく、最後までみることができた。
満島ひかりの妖艶さもとても合っていた。

ところどころセリフが早口で、わかりづらいところがあったのが残念。
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.3

ノスタルジーな雰囲気と、森山未來がマッチしている。

大きな波はない静かな映画だが、雰囲気が好き。

とんび(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

薬師丸ひろ子さん、さすがです…!!

時代背景や、レトロな雰囲気などとても好みでしたが、個人的には歳をとった最後の映像(特殊メイク)は不自然だったのでなくてもよかったかも…?(ちょっとコントみたいだっ
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.2

GReeeeNの曲が好きな人は楽しめる作品!特に感情が揺さぶられるところはなかったが、こんな学生たちが近くにいたらうらやましい!笑

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

最後は、ヤクザの家族を選ぶしかなかった。

悲しいけど仕方のない余韻が残る作品。

ミレパの音楽がまた重なって良い。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.9

手紙、良い歌。

15の時の自分は、何を考えて、何を悩んでいたのだろうと思い返した。

”くちびるに歌を“忘れずに生きていきたい。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

「言葉」の美しさ、もどかしさ、難しさを感じた。優しく時が流れる作品。

オダギリジョーさんのまじめさとチャラさが、メリハリ付いて良い流れを作っているなーと感じました。


人としっかり言葉を交わしてい
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