マモルくんさんの映画レビュー・感想・評価

マモルくん

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変な家(2024年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー展開が、強引にスリラーにもって行ってたかなぁ。
原作読んでないけど、もっと間取りを題材に、心理的なモノを期待してたから、残念。

(2023年製作の映画)

3.0

暴力と欲望が全編を覆った、北野映画の王道でした。

娯楽映画としては、飽きずに見れました。

日本人受けよりも、外国人受けを意識した作品だと感じました。

首切り、切腹の様式美、観世家の能、鎧兜、日本
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

上映3時間を覚悟して、しっかりトイレにいって準備万端。長いは長いが、集中出来ました。

突然大切な人を亡くしてしまった時、心を「そこ」に縛られてしまった人々。

大切にしなければならないキリエを傷つけ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.0

ジョジョファン、そして岸辺露伴好きには、待望の映画化。次回作をお願いしたい。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.0

テレビ版よりパワーアップしてました!
さすがクドカンでした。 
笑い😆、笑い😆、笑い😆、ホロっとさせた直後に、笑い😆。

全編を通して、力一杯の愛を叫んでました。

また、見たい!

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

信長を演じるには、絶対的な存在感が必要。

木村拓哉でなければ演じられない、信長像だったと思う。

本能寺の変で有名な『蛙の香炉』のエピソードや、明智光秀の謀反の理由など、随所にあらたなアイディアがち
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.5

司馬遼太郎作品。
役所広司が主演で、大変楽しみにしていました。
戊辰戦争で一番悲惨な戦争と言われる北越戦争を舞台に、河合継之助を主人公にした歴史映画。

「峠」が映像化されただけでも嬉しく、役所広司が
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像は美しく、物語は静かに進む。
本当の事は当事者しか分からないし、当事者であっても全てを知るわけでもない。
また、周囲に全てを説明出来やしない。

大変難しい映画でした。

ラストシーンに救われまし
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

るろ剣の2作目。
藤原竜也ファンとしては、納得の面白さでした。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

グリコ森永事件を題材に、犯人を推理するものかと思いながらみてました。
話の展開にグイグイ引き込まれて、犯罪に巻き込まれる弱者に、胸をつかまれる思いでした。

小栗旬、抑えた演技が秀逸でした。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スーパー娯楽映画、満足な作品でした。
劇中ではジェシーもスタアも生きて活躍していて、ウルっとしてしまいました。

瀬戸康史は演技の幅が広く、楽しい。
また、このシリーズにでて欲しいなぁ。
生田絵梨花は
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

あらためて観ました。

実写化して残念な事が多い中、このシリーズは大成功の作品。
香川照之、吉川晃司の存在感は圧巻。
佐藤健、武井咲、輝いてました。


WOWOWで鑑賞しました。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.5

イーストウッドから若い世代に向けた応援歌だなぁ。でも、俺もまだまだモテるぜ。みたいな。
全体的に優しい雰囲気でした。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.5

やっぱり岡田くん、剣士土方歳三の雰囲気が出てました。武州多摩時代から箱館時代まで、エピソード盛り沢山を、上手く纏めてたと思います。



ところで、源さんが爺さん過ぎません?笑

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

前作同様に楽しめました。
明石家さんま、イイ味だしてましたね。
笑ってしまいました。
前より難解なストーリー、後半に理解が追いつきホッとしました。
小説はもっと深い内容なんだろうなぁ。
読んでみよっか
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

これも終局の一つの形である事を認めながら…、大作の「もう一つの終わり」。エヴァらしく終われたと思う。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

『素晴らしき世界』。
深い意味を持ったタイトルだと思った。

主人公は、キレやすく社会に適合し辛い人。
ただ解決方法は過激過ぎるが、憤る理由は必ずあった。

周りにいる方は、彼のひた向き生きる姿勢に手
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.5

キャストも監督も好きな方が揃い、舞台も三国志。なぜ、なぜの出来かなぁ。俺にとっては。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

実話に基づいた作品。

どーすれば、この人達は救われたのだろうか。
子供の頃、母親はこの世界と同義語であった。
その母親が、当作品の様であったなら、心が逃れる術はあるのだろうか?

長澤まさみ、更に役
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

今、最高のスーパー娯楽映画!
こちらの予想を超えてゆく楽しさ。

でも、もっともっとお金に執着しても良かったかなぁ。ダー子、優しくなっちゃったなぁ。

ネタバレかっ!

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.5

ハリー、ハーマイオニー、ロン。
三人共に成長しました。笑

前2作よりも、ハラハラドキドキです。

新選組始末記(1963年製作の映画)

4.0

市川雷蔵主演映画は初めて。
山崎烝を主人公に据えた珍しい作品。
実際の山崎は、殆ど実情が判っていない隊士。
子母澤史観の厚いベールが掛かった人。

新撰組モノらしく、友情、恋愛、裏切り等、動乱期に咲い
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

2作目も吹替え版で鑑賞しました。
「名前を言ってはいけないあの人」や、ハリーの謎も深まり、楽しめました。
クィディッチは、迫力満点!

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

吹替え版で見ました。
いつもは字幕でみますが、意外とサラッと見れました。人気シリーズの一作目、最後までワクワク楽しめました。エマ・ワトソンは、お人形さんみたいでした。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.0

純愛モノ。感動はしたなぁ。神木隆之介と有村架純のキャストが良かった。百田さん、こうゆうのも書くのね。