ばかばかしさを極めているのが、いい。
頭を使わずにくだらないものを楽しませてくれる、名作。
ただのブラックコメディだと思うな。
エンターテイメントと、我々への警告、
その両方を兼ね備えた名作。
女性のためのR18小説が原作のようだが、
男にはよく分からない作品だった。
見る人を選ぶ。
こんなにいいラストシーンは珍しい。
同時制作の4作の中で、一番冴えていた。
監督の今後に期待。
主演女優がいい。
夢破れた主人公というありきたりな設定に、
「なきや」という特殊な職業を組み合わせたところに、
センスを感じる。
このレビューはネタバレを含みます
田舎の学生の些細な日常を切り取った、青春もの。
情緒豊かなのはいいが、
肝心の台詞が聞き取れなかった。
どうにかならないものなのか。。。
こんなSF、みたことない。
温かい作品。
彼女の幸せは、最後どこへ行ったのだろうか。
タイトル通り、期待を裏切らないコメディ。
だが、ラストのオチが頂けない。
いくらコメディでも、短編でも、
最後の最後に求めたいのは人間ドラマだ。
映画の世界ってのは、こんなにも下衆いものなのか。
最高に面白く、低予算映画の底力を見せつけられた。
金をかければ面白い映画が作れる訳じゃない。
人の善意とは、その真意に触れた名作。
時代劇なのに殺陣がない、のに、人間ドラマで魅せてくれる。
中村監督の今後の時代劇作品に期待したい。
真面目な刑事がどんどんと正義の名ものとに悪事を手を染めていく、ブラックコメディ。
役者陣が凄い。