ガックンさんの映画レビュー・感想・評価

ガックン

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猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.5

猫に引かれて見始めましたが、凄く良かった。
トルコ-イスタンブールに行きたくなった。
映像が綺麗。猫、人、風景の取り方が私には凄くハマりました。
はぁ~、旅行に行きてぇー!

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

2.0

内容は80、90年代のいいとこ取りで、分かり易さが格別です。水戸黄門(若い人にはわからないかな…)を見ているような安心感があります。
しかし、カメラワークが悪すぎる。
一番の見せ場であるアクションシー
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

スモーキンバレットからガイ・リッチーを見始めましたが、相変わらず独特な映像手法、伏線回収の気持ち良さは流石です。
内容はとてもありふれた物でしたが、小ネタ達にはとても楽しめました。
ガイ・リッチーらし
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

まず最初に男性同士の絡みが苦手な方は見ないほうが良いです。

若年認知症に関して考えさせられる映画でした。題材としては凄く良かったのですが、最後はぼかし過ぎてモヤモヤしました。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.3

只々、キアノリーブスがカッコいい。
私はマトリックスよりこっちのキアノが良いですね。
とても綺麗な映画で、凄く纏りが良く映像もCGとの融合が上手く出来ています。内容はとても見やすいです。
多感な時期に
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ヒート(1995年製作の映画)

3.3

それぞれの役柄を背景まで細かく描いていたら、3時間近くになるよね。でも、暴力的な映画ですが、感情移入し易く長く感じにくいです。
最後の対決だけが味気ない。そこに持ち込むまでの流れも強引やし、決着の付き
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.8

震災、生活保護に関して凄く考えさせられるものでしたが、映画を盛り上げる為か無理なストーリー展開が多々あります。
一番最悪なのは殺された人を美化するような表現をワザワザ入れた意味がわかりません。スタッフ
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.8

80,90年代特有のわかりやすいストレートな暴力満載の映画ですが、伏線回収も上手くされるので後味スッキリします。

ラッセルクローの男臭さが半端ないです。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

凄く楽しめました。前の作品を見ている方は懐かしい場面を思い出すシーンが結構あります。
内容は王道と言えるハリウッド映画の定番の流れですが凄く良かったです。
前作を見直したくなりました。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

2.5

色んな要素(過去の世界中の映画の良い所)がインドカレーの様にスパイスとして混ぜ込まれた映画です。
初めてインド映画を観る方には、ずば抜けて見やすいのでオススメです。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

人間描写がすごく良かった。人間関係、心境の変化、将来への不安、人間誰しも日常生活で感じることを上手く表現されています。俳優陣の演技力が素晴らしい

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

1.5

既視感がある映画。宮崎監督、大友監督、新海監督などを超えることは難しい。新たな取り組みが感じられない。絵本の枠組みでは素晴らしいのだろうけど、映画まですることは無かったと思います。
西野さんが2作目を
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

2.5

古典的なコメディ。深い意味もなく、常識を破天荒な主人公がぶち壊す。(周りの迷惑何のその!でもメッチャ助けてくれる)
ロックが好きな人にオススメです。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

1.5

只々誰も救われない映画。
産みの母親が可哀想過ぎる。父親の罪がスルーされすぎるので印象も稀薄になっています。
余談ですが、劇団ひとりさんの影響なのか井上さんとの絡みにエロさ皆無です。流石です。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

テンポが良かったので、最後まであっという間に見れました。
息子と元奥さんと元同僚の関係がほのぼのします。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

ミュージカル作品の様に音楽がキレイに融合しています。
養父のおじいちゃんがかなりキュート。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

人種差別がテーマの作品の中で凄く描き方が上手い。子供が見ても理解しやすい様に思えました。将来、自分の子供にも薦めてみたいです。

キャラクター(2021年製作の映画)

1.5

犯人の描き方が古臭い。強引な伏線回収。
唯一の良い点は小栗旬さんの演技力。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

気楽にホッコリしたい時にオススメです。
ジィちゃんみたいになりたいです。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.0

所要キャストの色んな意味での濃さで胸やけがします。(特に顔)
ガガの体型に対するおばちゃん感は安心します。

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.0

フランス映画独特のオシャレさがありますが、フィクションが基になっているのでハナに付く感じが無いので見やすいです。