ちょろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

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激しすぎず、いい塩梅の映画。
ラスト、翻訳家らしく、多言語で
話し合っているシーンが1番良かった。
中国語の数字はわかっちゃうよぉ…!

最後の緊迫した雰囲気もいいし、
途中女の人と原作者が問答する部
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.1

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作画がぬるっっぬる
途中に入ったカカロット応援ソングみたいなの
かっこいいけど笑ってしまった。

ゴジータかっけぇ!!
ずっっとバトルしてる。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

なかなか楽しめた。
設定と伏線の回収もスッキリしていて、
わかりやすい展開と多少のご都合主義的展開も
割と好み。

わんちゃん可愛い

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.4

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前半部分がすごく退屈。
原作は未読です。

派手な展開も推理的な要素も薄いので
よくあるお家騒動という感じ。
こういうのは傲慢な長男次男たちが
ギャフンという展開がつきものだけど
これにはないので、た
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.0

デンマーク版のものを
そのままリメイクした映画。

特に捻りもなく、
主演をジェイク・ギレンホールに変えた
という感じの映画。

特に代わり映えもないので
新たな感想などはないが、
ジェイク・ギレンホ
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

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リチャード・ギアがカッコ良い。
若かりし頃のエドワード・ノートンの演技も
あっぱれな感じでした。

ストーリーの進行としては良くできており
第一の秘密が視聴者でもわかるように
わかりやすいヒントをあえ
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

1.5

すごすぎる。逆にすごすぎる。
ファンタスティック4を題材にして
これを作れるのがもはや逆に天才。

えぐい。なんか、もうえぐい通り越して
グロいまである。

能力を得るシーンは
今年一の爆笑を掻っ攫い
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.2

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パンナコッタは伝言が頭から離れない
パワーワードになってしまった。
申し訳ないが、めっちゃ笑ってしまった。

設定とかは中々面白かったけど、
穴は結局なんなのか、何が目的だったのか
色々わからないこと
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.7

じんわりしっとり広がる愛情を噛み締める映画。

映画を通してインドの文化に触れられて
なんかすごくよかった。

ラストシーン、「え?おわり…?」と
驚いてしまった。

長いインド映画に慣れすぎて、ここ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.0

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子供向け映画に振り切ってる割に
なんの教訓も得られない映画。

知らない人からお菓子をもらっちゃダメと
いう教訓を最初に出しつつも、
結局そいつらはネズミに変えられたあとも
受け入れて楽しんでいるとい
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

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ダニエル・クレイグ版007の一作目から
追いかけてきた敵組織のボスを捕まえる話。

人を簡単に殺さなくなったり
味方と連携を取ろうとする動きは
JBの成長の証なのだろうか。
すぐ女抱くけど。

007
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

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今まで見たボンドシリーズの中で1番面白い。
ヴィランがいい味出してるし、
今作のボンドは慈悲深いというか、
人をちょっとだけ助けようとする。
けどやっぱり女は死ぬ。

アクションもよく出来てたし、
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

アクションのカット割が多すぎて
何してるのかわかんなかった。
アクション見せる気ない。

またもジェームズ・ボンドはすぐ女抱くし
すぐ人殺すし、彼の何が優秀なのか。

最新の俳優さんになってからのもの
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

2.9

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人生初めての007

いろんな登場人物たちの思惑が交錯する。
顔のいい俳優がポーカーをする映画。
まさか本当にポーカーするとは思ってなかった。
カジノの中でバトルするのかなと思ってたので
なんか逆に新
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

王道ミステリー映画。
こう言うのを久々に見たから、
すごく楽しかった。

容疑者の紹介に合わせて供述を聞いていく
部分がいかにもでワクワクした。

犯人を考えながら見ると楽しい。
まさに王道なので、見
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

お金を時間に置き換える、と言う設定は
中々面白かった。

社会主義と資本主義について考えてしまう。
主人公たちのやっていることは
果たして正義なのか…。

ヒロインの吹き替えが最低なので
字幕で見まし
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

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フェーズ4入ってから新人の初単独映画。
最初はカンフーおじさんが戦えるのか
心配だったが、なんと(多分)25歳のお兄さんで
リングを手にしてからはゲキ強お兄さんでした
リングアクション好きです。

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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.6

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やっぱりジェームズガンは天才だなぁ!

見たかったスーサイド・スクワットが
ここにあった。

登場キャラが全部いいし、マーベルは
ディズニーに買収されちゃったから、
そっちで出来ないことをこっちでやっ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

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思っていたより、お話の筋がしっかりしていた。
ただ、しっかりしているがために、
もう少し過激でブラックジョークを
期待していた私としては、前半肩透かし感は
あった。

ただし、後半のムキムキレイノルズ
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

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死刑制度に対するメッセージが込められた映画。

オチに関しては何となく予想はできるが、
果たしてこれが死刑制度撤廃に対する
運動として正しいのかどうか?という部分まで
しっかり詰め込まれているように感
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

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誰でも一度は聞いたことのあるタイトル。

他人に優しく、いいことをすれば、
それがちゃんと返ってくる。

超絶王道ハッピーエンドで明るい気分になる。

人生は人と人との繋がりでなりたっており、
それが
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.3

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とある女性ボクサーと老トレーナーの話。
2人の友情が深まっていく過程が
表情や、ちょっとした日常会話でわかる。

ラストシーンは思い出しただけで涙が出る。
最後の最後まで自分の意思を持ち、
闘い続けて
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.8

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なかなか面白かった。
最初から伏線が貼られており、
そこを違和感として感じることができる
作りなので、わかりやすい。
ただもうちょっと前半部分が長くて、
後半の解明をキュッとまとめた方が
みてる側に予
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.0

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私の見るジャッキーはおちゃらけカンフー
おじさんばっかりだから、この渋めカンフー
おじさまは珍しかったけど、ジャッキーの
俳優としてのポテンシャルを感じた。

足痛めての最後優勝はなんか
納得できんか
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人狼ゲーム デスゲームの運営人(2020年製作の映画)

2.3

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映像が単調で、今まで謎に包まれてた
運営側の人間が、割と普通の人でがっくし。
なんか事務員みたいな感じだな。
あと今まで運営側が人間味を見せたこと
ないのが不気味さを演出してて
良かったんだなと思った
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

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やはりバルボッサは最高。
最初から最後までずっと好きなキャラだった。

あのキャラの娘息子の活躍をみれるのは
いいけど、こんな子供大きくなってたん!?
ってなる。ジャックが年取らなさすぎ。

お話の流
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

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久々にスクリーンで見るマーベル映画は
やはり格別でした。
大きなスクリーンで活躍するロマノフを
また見れて満足。
誰にでも足技かけるのは健在。
擬似家族とロマノフの絡みがちょっと新鮮で
ロマノフの子供
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.4

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うーむ、救われんなぁ。
もう途中から半端なく嫌な予感が
あって、全く外れなかったのが最悪だった。
プルシュカ……
ナナチがずっと可愛かったからよかった。

リトル・プリン(セ)ス(2021年製作の映画)

4.0

色々な問題が盛り込まれてるが、
すごく明るいトーンでお話が進むから
暗い気持ちになりすぎないものいい。
純粋に人と人が関係を作れる世界は
くるのだろうか

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.4

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素直にとても良かった。
友達と遊んでいた純粋なあの頃を思い出せるし
キャラクターデザインも可愛く、
ちょっとピクサーっぽくない動き方とかも
あって新鮮な部分もあった。
その中にも差別問題なんかの社会的
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.3

お話の流れが思っていたより緩やかなのと
そこまで山も谷もないので、ちょっと
中弛みしてしまうかも。

キャストが良い分期待値が高すぎた。
悪くはないが、特別良くもない映画。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.4

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しんどすぎる。

セルマの妄想と現実で色彩なども変わるので
視覚的な効果もとても繊細。
セルマ自身が盲目だからこそ、画面の色彩に
演出を含んでるあたりは素晴らしい。

ラストシーンは本当に印象に残る。
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ソウ2(2005年製作の映画)

3.0

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まぁまぁだった。
ゲームのテイストは好きだけど、
登場人物たちが頭悪くてゲームを全然
考えないのが悲しい。
ジグソウももっと考えてくれよって
思ってるはず。
SAWの続編として前作をリスペクトしてるの
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

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普通に怖かった。
なんでホラー映画に登場する人って
部屋の電気つけないんだろう。

考察を読まないと分からないことが多いのは
怖くてしっかり画面が見れなかったからかも。

ずっとじんわり嫌な気分にさせ
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.6

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俳優陣がとても豪華。
やはり松方弘樹の殺陣は物凄いと実感。

七人の侍をリスペクトしてる部分が多い
印象があり、ラストとかも似てる。

侍の世が終わるときに、切り合いの楽しさを
覚えてしまった山田孝之
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たいと思っていたが
かなりグロいと聞くので長い間躊躇していた。

結果的に普通にグロい。が、耐えれなくはない
最初の解体作業が1番グロい。

作品自体に込められたメッセージは強烈で
なんとも皮
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