「俺の人生、いつもこうだ…」のおっさんの、スゴさ。
「ママのバカヤロー」
「ナンカヨクワカンナイケド、バカヤロー」
には泣けた。
フツーの青年の恋愛成長譚
それにしても、破局を織り込み済みで始めた恋なら、もう少し自分に警戒すればよかっただろうに
この映画の意図はよしとする。
しかし、まず、衣装、装束の違和感で台無しだ。困窮しているみんなが、あんなしゃりっとした着物を着ているわけがない。あんな、真っ白なハチマキをしていたはずがない。
言葉も、特>>続きを読む
210910
細いエピソードはデキスギ感があるのだが、気にならない。というより、その流れを期待してしまう。
中国語、台湾語、日本語がまじり、台湾社会やその歴史の複雑さも感じさせる。
優しい映画。人への>>続きを読む
210907
なんで評価低いんだろ?
全く瀬々の作品だし、監督のピュアさ、安心感あったんだけど。
210807
こういう高齢者のエロスいい。こんな映画、もっと増えてもいいと思う。
210716
感動をかもそうとする見せ場とわかっているのに、シンプルに胸熱。
言葉を奪うことは、まさに精神を殺すこと。ましてや名前を奪うことは存在を根こそぎにすること。
「言葉はすなわち精神だ」
「>>続きを読む
210709-121
映画としてはそこそこ楽しめるんだが、一世紀前のはなしとはいえ、アナーキストたちの描き方がステロタイプ過ぎて、鼻白む。日本映画でもそうなんだけど。
210704-117
人は喪失を抱えて生きる。
抱え方はいろいろ。
季節労働をしながらの漂泊。
ノマドというありようは、アメリカだなあと思う。まさにボヘミアン。
しかし、心がひりひりと…
210627-111
ホントにできるのか? だったが、最後、しっかりツメててgood。
終わり方も良し。
歳とっても捨てたもんじゃない、の楽しさ。
210624-108
期待していたのだが…
全体に冗長、消化不良感。
あの時代のアナーキストの限界も、女相撲の魅力も出し切れていない。
あんなに早く死後硬直は起こらない。
210531-087
なんともアホな映画!
好きだ。
それにしても、この出演者たち、凄過ぎ。
210522-078
ドイツ人のメンタルって、こういうふうに育てられたのかぁ、だから、なのかぁ、と。
日本も他人事ではない。
210523-079
美しい。
しかし、象徴的すぎて、よく理解できない…
210521-076
そうそう、自分の足で棺桶入りたいなぁ。
ばあさん二人が飲んだくれる場面が、いい!
でも、なんでここでザ・ピーナッツ?
210516-072
ほとんどファンダジーとも思えるが、実話であることが愉快。
障害があろうと、生きるというのは、うんうん、こういうことだよね〜と。
介護者ドリス(オマール・シー)の存在感。笑顔、なん>>続きを読む
210515-071
ラブストーリー?
後味悪い。
なんで妻をこんなに愚陋できるんだ?
引っ切りなしに喫煙場面。毒だ。
「タバコだけが慰めよ 煙は魂の養分」
210511-068
ひたすらsex。
時々硬質な会話。
不快ではないが、う〜ん…
なんで? 感が拭えない。
210509-066
貧しくも、アメリカの古き良き時代。
クリント・イーストウッドのベースはこれだな、と再確認。
210508-065
政治に問題はあっても、正義が正義として機能する社会って、安心できる。
どこぞの国とはえらく違うな。
210506-064
監督がマイク・リーなので観たが。
何を描きたかったのかわからない。
冗長。響くものがない。
210504-063
無防備な楽天さ(少なくとも最初はそうみえる)は、最強の武器。しかし、時として人を傷つける?
人の陰影の描き方、素晴らしい。
それにしても、ブーツで運転はいかんだろ。
210502-062
ようやく観れたのだが、期待が大きかったぶん…
ワザトの演技っぽい演技なのだろうが、成功しているとは思えない。
セットが全体に貧弱。神戸空襲の場面、臨場感無さすぎ。
210501-061
うん、イギリス映画。
悲しいばかりにどうしようもないヤツらばかりなんだが、抱えている秘密や悲しみ。解きほぐされた時の慈しみあいは、美しい。
人々への眼差しが深く優しく暖かい。
210427-060
荒唐無稽すぎて最初は白けて観てたが、まあ、最終的には良し。楽しめたし。
それにしても、なんという俳優陣! なんで?感が。そこも楽しめた。
北川景子が圧倒的に美しい!