ひとみんさんの映画レビュー・感想・評価

ひとみん

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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

4.3

めっっっちゃくちゃよかった。久しぶりに良い「映画」を観たって感じ。

だからこそ引き立つ邦題とジャケット(日本版のポスター?)のクソっぷり!もったいなさすぎる。

なんというか、明るさがない。展開に希
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

2.5

なにも考えたくないときに観るべき作品。

ジャネール目当てで見たけどつまんなかった。ジャネールは麗しい。ただただ娯楽映画。めちゃくちゃ豪華出演陣。得るものがない。自分は馴染めないというだけで、好きな人
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

2.3

終盤何を見落としているのか考えるのに必死になるくらいつまんなかった。いみわからない。というのも、バットマン映画って名作揃いじゃないですか、という大きすぎる期待によるものだと終わってから気がついた。こん>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.2

初めて観た。当時から気になっていつかみようと思っていたが、奇しくもブリジットと同じ32歳〜33歳を迎えるこの時期にやっと「みてみっか」となった出会いが面白い。
冒頭から酒タバコ大人になれない継続できな
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

深く感動した。
序盤から息をするように涙が出てきた。

「生きてるだけでえらい」とかの半ば無責任な気休めの言葉ではなく(これが必要なときもあるが)、個人的に「幸せを勝ち取る」をスタイルでもなく、常に選
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

問答無用、怒涛の着地。

ありがとうすべてのエヴァンゲリオン。
全てのトラウマに対峙させてくれてありがとう。
問題を認知し理解し乗り越える、辛い人生を乗り切る術はそこに詰まっている。

固執をやめて許
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.2

‪主人公に感情移入できなくてずっとつまんなかった。
設定はすごく面白いのに、なんだろう…
ビートルズや曲に対する思い入れが伝わってこないというか…ヒロインとの恋愛もヌルかったな。エドシーランは懐が深い
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

シャーリーズセロンという俳優の凄まじさを改めて感じられた良作。

子育て自分はしたことないので、恐ろしさすら感じる。産後うつって躁になることもあるのか…いろんな描写がかなり刺さりました。特に最後の息子
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.7

子供の笑い声が本物ですごかった。特にムーニーの演技が凄まじい…!
母ヘイリーすごいハマり役と思いきや映画初出演とのことで、これまたすごい。
あくまで貧困というヘビーな問題をカラフルに描いていて、たくま
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.6

アイドルとしてのビートルズを堪能できてかなり満足度が高い。やっぱり一世を風靡するのはファンの力なんですよ。とても力強かった。
あと、アメリカのライブ会場が白人黒人でまだ分けられている時代の会見で「いや
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ホイットニー:本当の自分でいさせて(2017年製作の映画)

3.6

ホイットニーは天に与えられた歌の才能と人間味に黒人という要素が加わって題材として非常に興味深い。
冒頭のライブ映像だけでも見応えがすごい。引き込まれる。
一度でいいから生の歌声を体感してみたかった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

Stay home圧えぐい4月に鑑賞。

まさに“映画の中の出来事”が現実に起こってる今、作品として良くできてるかという視点では観れず、ドキュメンタリーとして観た。

観賞直後は電車やバスをはじめ人が
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

絶対にこんな目に会いたくない。
おうちがいちばんと言える幸せを噛みしめるのだ。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

飛行機で観たんだけど思いもよらず歌のシーンで大号泣してしまい3回連続で観た。象とゴリラが特に良かった。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.2

個人情報ダダ漏れ、怖いとは思いつつ2日くらい経つと忘れちゃうんだよね。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.1

お笑い大戦争としてとても良かった。チャーリーがぶっ飛ぶシーンで爆笑しすぎて、観賞後自分の精神状態大丈夫か?となった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

木が歌ってるシーンで爆裂笑った🌲
フランソワクリュゼの笑顔、めちゃめちゃ味あって良かった。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.7

ただただウディアレンすぎてその他の感想が浮かんでこない。パンチ足りなかったね。

ティモシーの弾き語りシーンが非常に良かった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

愛おしい。
少女と大人の狭間にある複雑な心の動きをこれほど上手く描ける監督が他にいるのだろうか。
大人になれたかどうかは別として。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.3

ティモシーシャラメの美しさに圧倒されて序盤集中できなかった。

薬物中毒の終わりなき克服の道をシビアに描いていてとても辛く、心に残った。
これは実話らしいけど、金銭的にも支援できるし、温かい家族がいる
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.2

キーラナイトレイが好きなので鑑賞。
ディズニーなのでそのつもりで観て、作品としては「普通」以外の言葉が出てこない。
ただ、キレたキーラの凄みが際立ってて、やっぱり好きな女優だなと思った。
あと「くるみ
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

期待通り、画が最高だった。
カーラもデイン素晴らしい、優等生キャラで愛おしい。
愛するリアーナは公開前に動画観すぎて感動がなかった笑、失敗。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.1

リンクレイター大好きで、あのとりとめのない、ロードムービーじゃないけど淡々としていて、追体験させてくれるような感覚に、っていうところが好きなんだけど
なんか今回はしっかり目的があって進行していて、ロー
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

予告の出来が良すぎたのかもしれない。久々に映画館で邦画を観たのに、期待に応えてもらえなくてしょんぼりした。
1番良かったのはDAIGO

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.1

オタク万歳色が強すぎて、ついていけなかったのかも知れない。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.1

観た後に「孤独」を思い出して、じりじりと痛さが広がった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ジュリアロバーツの映画。
いいところでパッションピットが使われてて胸熱だった。
この作品を観て「家族とはこうあるべきだよな」と思った気持ちを忘れたくない。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.9

ギレルモの世界観は入れないタイプの人間なんだけど、それにしては楽しめた。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

エモの極みに連れて行ってくれる青春映画だけど、「青春よもう一度」とはならないリアルさが愛おしい。とても大切な作品になった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.5

ディズニー映画のような御誂え向き感にぐったりしてしまう、アメリカの、ハリウッドの映画という印象。ミュージカルだからしょうがない、とは思わない。
ザックもミシェルウィリアムズもヒュージャックマンも良いん
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

レディガガは役に入りすぎてなかなか抜けなくて、公開後も最後まで作品を観れなかったらしい。
というエピソードを聞いてから観たので、作品としてというよりもレディガガという人に感情移入してしまって、結果スッ
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