WINSRIVERさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

RIVER(2011年製作の映画)

4.0

こういう映画はもっと撮られるべきだし、こういう映画をもっと観るために長生きしたい。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

ヤクザ映画っぽい何か。ヤクザ映画ではないし、ドンパチ少なすぎて萎えた。血が煮えたぎる感じではなく、冷血って感じ。

僕らは歩く、ただそれだけ(2009年製作の映画)

3.8

ただ歩いて、写真撮って、たまに演技するだけなのに何でこんなに面白いのか。

犯された白衣(1967年製作の映画)

3.2

最初つまんないやつだと思ったけど、じわじわ面白くなりだした。

朝はダメよ(1980年製作の映画)

3.3

みんなそれぞれキャラが立ってて素敵だったけど、やっぱり童貞大学生がいちばん輝いてた。気の抜けたフュージョン最高。

濡れた週末(1979年製作の映画)

3.8

いままで見てきた宮下順子の中でもベスト級のエロさ。

(秘)女子高校生 課外サークル(1973年製作の映画)

3.6

佐藤慶が唐突に登場して女を語り出すところ良かった。何言ってるか解らなかったけどグッときた。

コロンブス 永遠の海(2007年製作の映画)

3.4

極東で暮らす者として大航海時代の語り口の違和感は永遠に拭えないんだろうけど、それなりにロマン感じて面白かった。

ありふれた事件(1992年製作の映画)

3.7

悪趣味だけど台詞が所々ポエティックかつクリティカルではっとさせられた。殺しの場面も強烈だけど、面と向かって口臭いって連発するの残酷だと思った。

影を斬る(1963年製作の映画)

3.4

かかあ天下復讐もの。ダメンズ雷蔵で気楽に観れるけど、現代の女性が観たら、少しムッとするんじゃないかって思った。

暴力(1952年製作の映画)

4.0

予想してたより淡々としてたけど、ラスト10分くらいの怒濤の展開に痺れる。

海辺のリア(2017年製作の映画)

3.3

仲代達矢を愛でる映画だし仲代さんの為に撮られた映画だったけど、黒木華も凄く良かった。あの不機嫌な感じドキドキする。

怪猫トルコ風呂(1975年製作の映画)

3.3

猫がびゅーんびゅーんって襲ってくるとこ和んだ。音楽がぶりぶりでカッコいいし、タイトルバックもおしゃれだったけど、期待を超える感じじゃあなかった。

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.6

虚と現を彷徨う安田顕にマジック起きてた。宇野さん、また本人役っぽいので出てる。

道中の点検(1971年製作の映画)

4.0

大雪原に人いっぱいで銃撃、爆発の嵐で楽しい。

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

三浦透子の不思議な魅力。角度によってはユメカさんに見えるときがあって、ドキドキした。前田敦子は相変わらずの安定感抜群の演技で安心してみれる。

第3逃亡者(1937年製作の映画)

3.7

主人公とヒロインが再会するシーン洒落てる。

無伴奏(2016年製作の映画)

3.0

サガンはいいよなあ。あの時代、あんな扱いされてたのが不思議。あんまピンと来なかったけど、ラストの誰もいない喫茶店に流れるパッヘルベルのカノンがかっこよかった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

すずちゃん可愛すぎた。夏帆のあの感じも好きだ。