まにまにさんの映画レビュー・感想・評価

まにまに

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好きなジャンルはヒューマンドラマ、サスペンス、ミステリー。SFでもドラマ寄りの作品。

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心が何かに覆われて、いつからか無感情になっていた。
周りの事に全く興味が無くなっていた。
妻が死んでも何も感じない。
いつから僕はこんな事になってしまったのか。
そうだ、子供の頃1番になりたくてもなれ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

痛すぎる。クリスティン。
でもわかるよ。クリスティン。
誰もが経験する、思春期から大人への階段を上って行く映画でした。
二十歳前後の女性が観たらとても響くんだろうな。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

生の家族を見ている様な感覚。多角度から様々な問題を提示して来ますが、肩肘張らずに観れるのはやはりこの映画の完成度の高さなのだろうか。
2時間の映画の中で監督の1番伝えたい事がラストシーンとエンドロール
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.4

破滅的で見ていて辛いが、見て良かった。エンドロールがとても良かった。

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

3.6

この映画は、ケネディ暗殺〜葬儀までの限られた時間の中で、大統領夫人が夫をアーサー王に例えてアメリカの歴史に刻み、後世に残した話です。この作品の時間軸の崩し方は魅力的。また、好きなシーンは沢山ありました>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

CG大量に使うって言ってた所が全然CGっぽく無くて凄い映像処理力!と思いました。そして、過剰な差別への反応は時代の投影?もっと映画に詳しければ沢山笑えたのに‼︎‼︎分からなくて悔しい所多々ありでした。>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.7

ハーバード大に進学する知力とオリンピック代表予選に出場する身体能力を持つモリーは、26歳の若さでどの様にポーカー界を極め、逮捕される迄に至ったのか。
見所は、ジェシカ・チャスティンの高速早喋りと、ポー
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.5

ロック様の筋肉と美女を堪能する楽しい映画でした。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.6

役者が豪華。撮影はキングスマンシリーズのジョージ・リッチモンド。この映画はCIAの中に潜む裏切り者を暴く話です。敢えて伏線を作らず最後まで首謀者を明かさない話の展開と、決して派手すぎない現実味あるアク>>続きを読む

ローマ法王になる日まで(2015年製作の映画)

3.9

弱き者、貧困にあげく人々に常に寄り添い、人々を愛し愛され、トランプ大統領(当時は候補)にも苦言を呈すなど、世界的に影響力を持つ第266代 現ローマ法王の半生を再現した実話映画です。
自分にとって糧とな
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

人間は強くもあり、脆くて弱い。自己愛の海に溺れた幸生を救ったのは、紛れもなく妻の死だった。
「後片付けは自分でしてね。」
永い言い訳をし続けた自分に気付いた幸生。気づきに遅すぎるって事は無いのだ。

追憶の森(2015年製作の映画)

4.0

自殺の名所として知られる青木ヶ原樹海に自ら進んで行く男の話。彼は何故死のうと思ったのか。樹海の中で出会う1人の日本人男性との会話を通して罪を償い、許され、再生していくシークエンスは印象的。この映画は、>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.2

限定された空間・密室サスペンスを得意とするジャウム・コレット監督の今作は、ヒッチコック的手法を取り入れた列車アクション。フライトゲーム(14)の時、私は伏線さえ気づけなかったので、本作は密かに監督への>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

すごい‼︎ 楽しい‼︎
観ていて嬉しい‼︎
テーマの提示がはっきりしているし、スピルバーグ映画を観た嬉しさってやはり強いです。
ウルウルポイントもあり。


1回目 4月24日 2D
2回目 5月7
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ソルト(2010年製作の映画)

3.6

アンジー主演の女性版スパイアクション映画。「ロシアのスパイがアメリカに潜伏し、核兵器をメッカに落としてイスラム教徒の怒りをアメリカに向けさせる」という超大規模計画!の割に内容が...。(´-`)しかし>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.3

思春期の学生に道徳的判断力や繊細な心のサポートをしない教師。←!!(-_-)
主人公の贖罪から出発した話ですが、ラストが良い着地で良かったです。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

ギリシャに行きたくなる。
とにかく明るくハッピーなコメディーミュージカル。
出てるメンバーが豪華。
8月の続編が楽しみですね!

(1954年製作の映画)

1.9

この映画の良さが本当に分からないです。
男性が観たら良いのかな?女性からしたら怒りの感情しかない。
それだけ時代が変わったって事なのかな。

メッセージ・イン・ア・ボトル(1999年製作の映画)

4.2

浜辺に流れ着いた手紙の入った瓶を拾う事を契機に、大切な人を失い停止していた2人の時間が動き出す話。しかし、そんな単純でも無い⁉︎
ノースカロライナの美しい景色は印象派の絵画の様で、深い悲しみを癒しきれ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー、映像、音楽全てが美しく、正に愛の形の映画でした。
話の半ばでイライザの心の傷を深く抉ったストリックランドに対し、ラストで「彼」が報復するシーン(首を掻っ切る)の怒りと画の力強さや。

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.8

大人版逆境の乗り越え方。
上手くいかない時は自然の流れに身を任せてみたら良いんだね。

ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.5

映画界を代表する監督達がヒッチコック映画について語る内容。映画の教科書みたい。めまいが観たくなる!

8 1/2(1963年製作の映画)

3.8

何度も観て思った事は、この映画はフェリーニの頭の中を全部映像化したって事で、これはダリが頭の中を全部一枚の絵(又は映画や装飾品)に表現したのと近いスタイルだなと思った。人生は祭りだ。共に生きよう。

ライフ・イズ・ビューティフル(1998年製作の映画)

4.6

この映画で私は、信仰も救いも平和も無い状況下での人としてあるべき姿を見た気がします。特に後半は、グイドが明るく振る舞う程微笑ましさと同時に現実を突きつけられ、音楽で気持ちが救われる。コメディと音楽の力>>続きを読む

日の名残り(1993年製作の映画)

4.1

激動の時代に家族も恋愛もアイデンティティでさえ犠牲にしてプロの執事として仕事に徹し続けた彼は、人生の夕暮れ時に、館の外に放たれた鳩を見て何を思ったのだろう。

ボディガード(1992年製作の映画)

3.7

Kコスナーの格好良さは、容姿以上に相手に対して自分自身の行動に責任を持つ真摯な姿勢。
私の大先輩が言ってました。
この結末→歌→牧師のボディガードとスピーチの意味付けについて。
完全にスルーしてました
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フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

4.1

フェリーニ監督が少年から青年に成長した特別な1年の映画。人生の哀歓も振り返れば美しく懐かしい思い出となる。どんなに厳しい冬の到来も、春の訪れと共に街に綿毛が舞う。

1回目...中盤まで誰が主人公かさ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

私はアクションは疎いのでよく分からないのですが(何を観ても凄いと思ってしまう^_^;)ワカンダ国内イデオロギー対立の話は分かりやすくて面白かったです。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

イーストウッドの映画愛をすごく感じてボロボロ泣けた。英雄の陰陽の見せ方も構成もすごく好き。
とても良い映画を観ました!

男と女(1966年製作の映画)

4.6

お互い過去に辛い経験があるからこそ、心は燃えても平静を装う会話の掛け合い。目線の動かし方や照れ隠しで髪をかきあげる仕草が官能的。気持ちは揺れ動いても過去と現実に引き戻され飛び込み切れない女心になぜ?な>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

映像が綺麗で爽やか。
半神半人で偉大な英雄だったマウイが底辺まで落ち、モアナとの交流を通してかつての自分を超えていくマウイ軸ストーリーが良かったです。モアナは勇敢で愛情深い。それは海に認められるわけだ
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.2

映画業界で働く主人公は映画監督を目指し日々奮闘中。失敗も多いけど、彼の心のオアシスは夜誰もいない劇場で1人で映画を観る事。そしてお気に入りの映画のヒロインに密かに想いを寄せる...。
しかしその映画の
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宇宙からの脱出(1969年製作の映画)

3.2

宇宙脱出映画の元祖。約50年前、手作り感満載の宇宙空間と撮影方法は当時画期的で、第42回アカデミー賞視覚効果賞を受賞しています。今でこそ宇宙映画の主人公は人格者のイメージが定着していますが、この映画で>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

「崇高な芸術とは」の問いにP.T.バーナムの答えを105分間体感できる人生賛歌の映画。
スタートからエンドロールまで熱量MAXでまさにエンターテイメントでした!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

とても良い映画でした。私には良くも悪くも歴史・伝記映画を観る時、実在した人物の人となりや残ってる作品を事前把握したがる癖があって、この映画に関してはその習慣が裏目に出てしまったという印象が残りました。>>続きを読む

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