まにまにさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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東京ワイン会ピープル(2019年製作の映画)

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ワインが飲みたくなる映画。
1990年は当たり年。
歯医者、悪い奴だと思っていたけどやっぱりね。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

映像も音楽も素晴らしく、私は好き。
映画のメッセージは、正に「アド・アストラ」と言う名前の通り、旅の中にある。
野望を求めると、愛を失う。
地球から43億km圏内には、知的生命体が居ないと分かった今、
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砂の器(1974年製作の映画)

5.0

立川にて、極音上映。

松本清張の原作を読み始めました。
発見が沢山あります。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

ビラピがアンテナを直すシーン(回想も含む)が好きでした。
(シャロン・テートってミュシャが好きだったんだ。)

マーウェン(2018年製作の映画)

3.8

鑑賞中→のめり込む。
鑑賞後→何だったんだ?この映画??
鑑賞後4時間経過→とてもいい映画だった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

極音上映とても良かったです!
オススメ!

【後日追記】
選択後のラストシーン。
あの女性は江戸時代云々を語っていたが、個人的には約7,000年前の縄文海進時の日本に戻ったと思った。人間が自然に合わせ
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.8

キャストが豪華。
ケヴィン・ベーコン、嵌まり役。
本当にこの結末が最良の選択なのか?
時代背景が違うとはいえ、モヤモヤが残る。

運び屋(2018年製作の映画)

4.6

コーヒーショップ以降の緊張感と緩和。
最後の刑務所でのシーン。
イーストウッドの満面の笑みで泣ける。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.1

ホラー&コメディー
これは面白かったです。

ネタバレ禁止系!

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.8

中国史、安史の乱の前後関係が分かると楽しい映画。ファンタジー感が強くて、何処からが作り話かの線引きは分からないが、空海が唐で学んだ後、日本に戻って密教を広め、東寺に立体曼荼羅をつくる元となる話と見ても>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.0

ポール・ダノは好きだけど、この映画は私には合わなかったです。

グレートウォール(2016年製作の映画)

4.0

評判とは裏腹にかなり面白いと思います。 鮮やかな色彩もこの映画の魅力の一つです。
ただ、饕餮のイメージの緑が史料として残されている饕餮文から来ているのであれば、青銅器は銅と錫と鉛の合金なので、恐らく緑
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ドクターが南部への旅を決意した理由を知ると、彼の勇気と、笑顔で気丈に振る舞う姿に泣ける。
コミカルでエンタメ性が高く、誰でも見やすい。
「この世界は複雑だ」

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.2

清朝、最後の皇帝・溥儀の大河ドラマです。
163分があっという間でした。
歴史はもちろん、紫禁城内の美術品(青磁や拓本など)いちいちチェックするのも楽しみの1つです。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

得意な内容ではないけれど、凄い映画という事は分かります。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.5

公式HPを見てから映画をみると、とても分かりやすいです(^^)

レビューは後日にします。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

面白い!
(原作を知らないと分からないシーンは多いのだろう。)

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.3

品格と威厳のある大富豪アンソニー・ホプキンスに、ピュアな死神のブラピが負けてない。
名言が刺さると言うより、沁みる映画でした。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.9

海底に潜るシーン、水面を滑るように進むシーンの臨場感は、IMAX3D だからこそ味わえる体験。
鮫の急所は鼻ではないの?

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.2

前半と後半で話の展開がだいぶ違う印象でした。
個人的には前半が好きです。
丸い乗り物が崖から落ちる所からの海の中のシーン。
島を離れるシーン。
恐竜の目玉アップのシーン。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.3

56歳トム様のクレイジーなアクションを堪能し続ける、シリーズ史上最高のミッションでした。
話は気にしないで良し。
しかし、レーンの執念は凄かった。
M:Iシリーズはいつもロケ地が良いですね。
そして女
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追想(2018年製作の映画)

4.0

イアン・マキューアンの「初夜」の映画化作品。作品の時代設定は1960年代。イギリスでの性への価値観が180度変わる頃です。

優しさや性への知識が無く、純粋さと建前を気にして生きて来た若き2人は、新婚
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

想像力より情報量を優先させる現代社会において。この話は初登校の日、オギーは両親から想像力の大切さを教えられます。自分で意識して日常的に想像力を使い、頭の中でファンタジーを膨らませて、気持ちをワクワクす>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.7

随分と過激なうさぎです。
ドーナル・グリーソンの潔癖&神経質キャラが突き抜けていて痛快!続編は一体どんなキャラが登場するのか...。今から楽しみです。また、挿入曲はどれも良く、エンドロール14分はあっ
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グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状(2014年製作の映画)

3.7

美術館の仕事が細かく紹介されていて分かりやすかったです。650年続いたパプスブルグ家の宝物は桁外れに凄かった。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

真面目に観ても、男女のパワーゲームとして観ても面白かったです。
「貴方には無力で倒れていて欲しい」←‼︎
...とにかくアルマは強い女でした。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.7

あまりの激しさに途中頭痛がしたけど、ある瞬間から滑稽に感じた。あの環境に居たら、息子放火魔になるのも分かる。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.6

スキャンダラスな出来事もサラリと撮ってしまい、ラストなどの見せ場はバッチリ決めてくれる。私はこの映画が大好きだ。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

後半はそれぞれのキャラクターの内面の深掘りが中心の話でした。
私達の生きる現実世界でも、表に見える姿は一見明るそうだったり、有能だったり、憧れの存在だったり。私の周りにも尊敬できる素敵な人達が沢山いま
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