カリントウもぐもぐ星人さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

静かに気持ちの悪いものを表現して自然に見せるのがやはり上手い。
なんか、救われない話だなぁと

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

ミザリーリスペクト映画。
オマージュシーン沢山だけど、只のファン映画に終わらない。
オリジナリティがしっかりあって、人怖としてのレベルは高レベル。
ミザリーが刺さった人は是非

ミザリー(1990年製作の映画)

3.9

人怖。
狂気に満ちたヤバいファンが大暴走する様は見ていてほんとに気持ち悪い
現実にいそうだなぁ、という妙なリアリティが刺さる

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.7

アクションがかなり良い。
アベンジャーズとの繋がりもあるので、今後どうなっていくのか気になるところ。

HERO(2002年製作の映画)

3.6

流石にジェットリーとドニーのアクションは圧巻。
ところどころ作り手の狙いではないだろう笑いどころがあって良かった

エスター(2009年製作の映画)

4.1

人怖の代表格。
ホラー好きは黙って見るべし
間違いなく怖いから

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.1

果たして、これはホラーかコメディか?
ただ、監督が笑いながら作ったのは間違いないだろう
最高でした

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.6

いやぁ気持ち悪かった
自覚のない悪意が渦巻く空気
抑圧されたものが爆発するまでの流れがとにかくしんどい

後ティンヤびっくりするくらい可愛い

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.6

序盤「なんだこれ?」

中盤「ふざけとんなぁ」

終盤「真面目な映画やったんか…」

なんだか変に感情揺さぶられた。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

特撮愛に満ちた馬鹿馬鹿しい映画。
あらすじを淡々と説明すると完全にホラー映画なんだけど、撮り方を変えるだけでここまで馬鹿馬鹿しいコメディになるとは。
くだらないノリをずっと続けてるだけなので、ハマらな
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.5

かまってちゃんな痛いおじさんの物語。
構われたいだけなのか、本当にそういう病気なのか分からなかったけど、ただただきもいおじさんだった。
おしゃれでシュールな画も相まって、ちょいコメディチックにも感じら
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.0

どんどん魅力的になっていくキャラクター達。
確かにこれは「ベイビーわるきゅーれ」と同じく一作だけで終わらせるには勿体ない。

坂元監督のこの、荒唐無稽でしょうもないノリの中に混じる謎のリアリティがたま
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

いい具合に雑味が残った坂元監督作。
2人のキャラが何より良くて、ずっと見ていられる面白さ。
ポップでアニメチックな雰囲気を出しながらここまで違和感なく仕上げられるのは、今現在坂元監督しかいないんじゃな
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愚行録(2017年製作の映画)

3.9

タイトル通りの物語。
とにかく嫌な話で希望がない。
みんな執着した結果、未来に向けずに愚かな方へと向かってる。

真犯人は誰だ!? という単純などんでん返しとかじゃなくて、見せ方が気持ち悪くて「騙され
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.0

厨二バトルモノとか、意外と向いてるかも
脚本は1人のがいいかな

私はゴースト(2012年製作の映画)

3.5

ゴースト視点の物語
少しずつ解けていく謎
ゴーストから見た霊媒師の存在
後半の盛り上がり
低予算ながら、細部に拘りを感じる映画だった
ちょっとくどいけど

ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編(2017年製作の映画)

4.0

総集編だけど、キャラの解説等も入りつつなのでこれはこれ、別物としても楽しめた。

クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉(1999年製作の映画)

4.0

子供の頃、みさえの歌が頭から離れなかったのを思い出す。
よくできた短編集。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.1

ヴァンパイア+アドキンス+ジェイミーフォックスと聞いて。
さすがネトフリ。お金のかけ方が凄まじい。
古臭くてベタな展開が受け入れられるかが分水嶺。
アクションが好きで少年漫画が好きなら間違いなく楽しめ
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イキガミ(2008年製作の映画)

3.5

同名漫画の実写化作品。
オムニバス形式で進むので、見やすい/見にくいって感じる人が大きく分かれそうな印象。
未完での映像化だったので、全く核心をついてこない脚本だったのは残念。
個人的には、最初のミュ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.3

シャンクスの娘という設定、とてもいい。
それだけに、共闘の使い所もっとあっただろうと思わざるを得なかった。
adoじゃなくワンピースを大切にしてください。

宇宙からのツタンカーメン(1982年製作の映画)

2.3

某所でZ級と話題になっていたが、意外としっかりしている。
面白くはない。面白くはないよ?
ツタンカーメン「バァァァァァァン」のシーンは最高。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.8

子供の頃、キャラデザに惚れて見てもないのにジャックのぬいぐるみを宝物のように大切にしてた。
大人になって初めて見て、またぬいぐるみが欲しくなった。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.6

羊が科学的な何やらのせいでゾンビになってもたー、という話。
大群で押し寄せる羊がとにかく可愛い。
グロ→可愛い→グロ→可愛い、の繰り返しでかえって精神がおかしくなりそう
内容はベタなB級で、プラス羊の
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キャッスル・フォール(2021年製作の映画)

3.5

アドキンスとラングレンの筋肉に釣られて試聴。
特筆すべき点はないけど、アクションはしっかり楽しめる。
ラングレン、流石に歳なのか激しい動きはなかったけど、威厳と迫力で上手く補ってる。
もっとアドキンス
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

二作目は悪役にフォーカスした感じでした。
話ではなく、役者陣の怪演を楽しむ映画。

さがす(2022年製作の映画)

4.0

佐藤二郎、最近恐ろしい程に裾を広げてる。
人間ドラマとして上質でした。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.7

伝説の特撮の始まり始まり〜。
この頃のゴジラは怖かった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

おっしゃれ〜、なホラーファンタジー。
可愛くおしゃれな雰囲気の中、少しずつ不穏になっていく空気感が上手かった。
とにかく撮り方が上手くて、映像としてずっと面白かった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.1

香港アクション映画をマーベルクオリティで作ったという印象。
全然知らなかったけど、主演の人めちゃくちゃいい動きする。
トニーレオンが渋かっこいい。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

バットマン、どんどん大人向けになっていくなぁ。
サイコな犯罪者と繰り広げられるのは、アクションではなく頭脳戦。
今作はヒーローとは? という葛藤はありながらも、ほぼほぼサスペンス映画だった。
好き嫌い
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.5

懐かしの騒音おばさんを元にしたヒューマンドラマ
視点を変えたらこんなにも違う
何もかも偏見で決めつけてはいけないって言う映画です

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.8

完全なファンサ映画。
初代バイオをプレイした人ならテンションの上がる展開が盛り沢山
結構芸が細かくて見応えあり
ただ、ちょっと盛り上がりに欠けるのが気になった
続編ありそうな終わり方だったけど、どうな
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