ぶりぶりざえもんが久々に映画に登場!
臼井さん的にはどうなのか分からないけど、声に違和感全くなくてびっくりした。
神谷さんもそうだけど、キャスティングした人すげぇな。
今回は流行りの感動路線を保ちつつ>>続きを読む
仕掛けも見せ方も構成も申し分なし!
最後のオチには鳥肌が立った。
そんなに珍しい展開ではないのに、ここまで魅せてくれるのは驚き。
こんなにハズレなしって凄いな。
おとんになった故のストレスに悩むシュレック。
結局シュレックが自己解決しちゃうのが悲しい。
不満があるなら夫婦で話し合った方がええと思うが。
ある意味問題作。
子供の時は正体不明の気持ち悪さを感じたけど、大人になってその正体に気づいた。
あんまり書くとネタバレになるから正体については語らない。
少し無邪気さが抜けたこの怖さ、一見の価値あり。
子供の時、敵の逃走犯が怖かったけど、今見たらかわいらしいもんだ。
この行き過ぎないバランス、流石ドラえもん。
名作「蟹工船」の実写化作品。
内容は本当に名作たる力があるけど、キャスティングが1枚目選びすぎで大人の事情が垣間見える。
大人の事情がどれだけ身勝手で非人道的かを見せる話なのに、これでは説得力が薄れる>>続きを読む
前作よりも更にアクションがレベルアップ!
岡田准一、これでほぼスタントマン使ってないって言うんだから驚き。
堤さんのウツボもやべぇ奴感出ていて非常に良かった。
やっぱり一流俳優が集まってるから最高やで>>続きを読む
原作よりアクション濃い目で、映像作品として退屈しなくて良い。
岡田准一はSPで大活躍してたから期待してたけど、その期待を軽く越える活躍を見せてくれた。
後ヨウコの完成度めっちゃ高い。
ジグソウの模倣犯が現れて大変なことに、というお話。
あくまでスピンオフなので、ソウのようなグロやゲーム内容は薄味。
それでも映画としては充分面白かった。
主人公のキャラもいいし、ストーリーも分かりや>>続きを読む
短いながらによく纏まっている佳作。
世にも奇妙な物語であっても遜色ないくらいには出来が良い。
和製スプラッター。
雰囲気や設定はいい感じ。
でもやっぱり声小さすぎる。あまりにも小さすぎて何回か巻き戻した。
エヴァの原点、遂に着手!
ウルトラマン知らない人でも楽しめるけど、知ってたら思わず声が出ちゃうくらい楽しめる小ネタが満載。
怪獣の人選(獣選)も、ウルトラファンなら興奮間違いなしの采配。
無機質なウ>>続きを読む
全部が裏目に出るってのはワンシチュエーション系のお決まりだけど、今作はちょっと都合が良すぎた。
逆に上手く行かなすぎで、自分から進んで悪い方に向かってる感が強い。
バランスって難しいんだな、とつくづく>>続きを読む
未来的なようでアナログな作品。
これが天才か。
ほんとに、2時間半使って何やってんだこの人は。
実写×アニメ×湯浅×吉本新喜劇。
自分で書いてて混乱してくるほどのキメラっぷり。
無邪気な湯浅ワールドが全開の長編アニメ。
ただただ映像に圧倒された。
湯浅さんに何度も頭突きをされて物理的にに湯浅ワー>>続きを読む
これ湯浅だったのか。
奇妙にポップで不安を煽る。
ガロ系作家好きならハマるだろう作品。
とにかく理不尽。
胸糞悪く、気持ち悪いし拒否反応が止まらない危険な映画。
一般的なイメージにあるサイコや、演技としての狂気は見てると冷める事が多い。
でもこの監督作に出てくる奴らにはそんな生ぬるさを>>続きを読む
監督、大分真面目だな?
監督の人がめっちゃ出てる映画でした。
映画を勉強してるなぁ、って真面目な展開が続く。
ただ、全然面白くは無い。
激しいツッコミどころがない分、ほんとに面白くない。
つまらん、こ>>続きを読む
ワンシチュエーションホラー。
未知の恐怖。絶体絶命、どう考えても助からないんだけど、主人公頑張る。
北野武の話と思いきや、ほぼ深見千三郎の話。
北野武が売れるまでの道程はかなり簡略化されていて、あまり苦労などは感じられなかった。
それよりは師匠の生き様、主演と大泉洋の演技が素晴らしかった。
思いの外>>続きを読む
実話を元にしたモキュメンタリー映画であり、真面目な方のアルバトロス。
ドキュメント感に拘りすぎて、ちょっと話が分かりにくい。
初めは誰が誰だか分からないので、話を掴むまでが大変。
おとなしくて退屈になりがちなホラーの弱点を、斬新でおしゃれな映像で力一杯解決した。
後半のアクションもそうだけど、そこにいくまでの空気作りが絶妙で、特撮映画のようなかっこよさに溢れてる。
ストーリーも>>続きを読む