まぬ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ペット(2016年製作の映画)

3.5

かわいかった〜
毛にうずくまりたい。

裏切られて恨むのは当たり前だよね。

途中でてきたソーセージパーティー的なシーンがめっちゃ狂気に満ちてた。やべー場所だろ…

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.0

007ファンはどう感じるのだろう。
あるいは、何も先入観なしに観れたらどう感じていただろう。

シリーズ初見が本作だったのだけど、そもそも私のジェームズ・ボンドの認識が違っていたのか、ぜ、全然カッコよ
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.9

超すき。
たまたまTV放送で観て、初めてアクション映画最高!と思った作品。ステイサムの最高傑作とおもうんだ、、

母親とわーきゃー言いながら、視聴者プレゼント電話した記憶が。
続編がたのしみすぎて、翌
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アーロと少年(2015年製作の映画)

3.3

虫のシーンでぎゃーー!となったのは私だけじゃあるまい…

ビビりなアーロにイライラしつつも、二人が心を寄せ合い成長していく様はロードムービーのようで温かかった。
幻覚の実食べちゃったシーンがシュールす
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

前評判高すぎて損してる

話題になってるわりに、目新しさはそこまで感じられなかったなっていうのが率直な感想。
個人的にはエルサよりアナのミュージカルシーンのほうがすきですね。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.7

ラストの5分が超楽しい。

ワイルドでバイオレンスな松田翔太も色気あっていいな…素晴らしい。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.0

そもそも伝記モノが合わないのか、クソ野郎にしかおもえず、まったく共感できず。
スティーブ・ジョブズを心から尊敬してる人が見たらどう写るんだろう。

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

3.8

鑑賞後、ゲーム早くやりたい衝動に駆られた!ワープ考えた人は天才!
これは何度も何度も見直さなければ。

ただ、忽那汐里は解せぬ!

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.5

頭脳戦どこへいった?

菅田将暉の最後の方はもはやギャグ笑

死神のCGはすごくよかった。

エド・ウッド(1994年製作の映画)

2.5

若かりしジョニー・デップが眩しい!

史上最低の映画監督といわれてエド・ウッド。憎めないのはどこまでも純粋な心を持ってるから。

落下の王国(2006年製作の映画)

3.6

ヴィジュアルに徹底的にこだわりぬいた映画だとおもう。
衣装、カメラ、メイク、色彩、BG
ヴィジュアル面において要素の高さが抜きん出てる。

正直ストーリーはそこまで頭に入ってこなかったけど、絵がいちい
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.5

前衛的ファッションと色彩、攻めた美術は一見の価値あり。

ストーリーは正直なところ、犯人がサイコ野郎すぎて、アウトなレベルで怖かった。ほんとトラウマになりそう。笑
それでも、異常者の精神世界に入るとい
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

観終わったあと、かき消えてしまいたくなるほど爽やかだった…

アニメでこんなにも美しい表現できるなんて、美術の高さにも脱帽。

個人的には、いちばんオープニングが鳥肌だったなあ。
ヒットするのも納得。

獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

1.0

ひたすらに深い父の愛が一番の狂気なのでは。

街や色彩がとても綺麗。
だけど、終盤はとても目が当てられないクオリティ笑
金銭的な問題かな。期待値は高かったんだけど、映像・中身ともにどうも受け付けない。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

人とAIの関係の葛藤などありきたりな題材でありながら、映像の美しさや内容の濃さから、他のAIをテーマとした作品とは一線を画していると感じた。なんでもっと話題にならなかったのかな。
アクションやサイバー
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.3

終始ブラックジョーク。
ジュウシマツ食っちまうか 笑

扱ってるテーマは真剣そのもの。
ヤクザの隠居後。昔気質のヤクザ自体がもう現代では通用しない社会になっているのに、隠居したらそれはもう深刻だろうな
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

面白さ以上に眠かった…

学生時代の友達は一生もんだなぁとしみじみ。

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.8

この作品でフランソワ・オゾンにすっかり魅了されちゃった。
とんでもない鬼才を知ってしまった喜びたるや。

怪しくて、美しくて、どこまでも落ち着かない映画でだいすき。
危険で怪しいクロードの美少年っぷり
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.0

難解すぎる!それがまたすごくイイ!

一度観ただけではさっぱりわからん。
けど、おもしろかったー!と、どういうこと?が入り乱れる感じがたまらなく楽しい。
観終わって、考察サイトやレビューを読むのまでが
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

松田優作がもはや凄すぎて怖い。

東京のネオンや街並みが海外フィルターを通して表現されており、ディストピアのようでとても綺麗。北斗の拳に登場しそうな暴走族もカオスでよかった。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

188分もあったのか!
子供の頃に観ておいてよかった…!
大人になってからだと、長尺が障害になってたかも。
こんな名作、偏見を持つ前に観る機会があったのは運が良かった。

泣きはしなかったものの、子供
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

アメコミって、アクションや爽快感中心でストーリーや細部はもっとざっくりしたものだと思っていたが、善悪や人間ドラマが中心だったとは。

でも、口コミやノーラン作品とあって期待値あげすぎたのか、ふつうに面
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.9

これディズニーだと、ズートピアに並ぶ名作だとおもうんだけどなあ。
アナ雪より断然こっちのほうがすき。
あまり爆発的ヒットじゃなかった理由はゲームが舞台だからかな?

カラフルな世界もキャラクターもワク
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

4.2

歴史好きにはたまらない!
前編後編ふくめて、こんな印象深くて好きな歴史映画は他にないかも。
壮大で、鳥肌なにより女性陣の美しさもみどころ。

中国いいなあ。