maomeiさんの映画レビュー・感想・評価

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最愛の猫様2匹と珈琲があればたぶん生きていけます。英国系や香港系びいきなところがあります。

映画(333)
ドラマ(1)

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

すでに発表されている続編(27年後の大人編)のキャストを思い浮かべながら見るのが楽しかった。ホラーだけどアドベンチャー要素強くて夏休みにぴったり。スカルスガルド家のビルくんっょぃ… ペニーワイズ出てく>>続きを読む

エレクトリシティ(2014年製作の映画)

3.7

てんかん持ちの主人公が、母の死をきっかけに消息不明のきょうだいを探す旅に出る話。発作が起きた時の表現(実際にどう見えているのかは分からないけど…)が斬新。映像表現けっこう好きなやつ。現実の厳しさを突き>>続きを読む

ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

3.5

ファストファッション隆盛の裏で搾取される生産者。皆どこかで気づいていても知らないふりをしているような事をきちんと映像化している。自分の身に置き換えての鑑賞。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

公開当時扱うテーマで賛否両論あったけど結果ロングランしたこちらの作品。そのくせタイミング悪く劇場逃したので自宅鑑賞だったけど、まぁ当然劇場案件でしたよね…笑

ミュージカルには普通ストーリー部というか
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.6

ジェニファーローレンスのハニトラ〜位の軽い気持ちで見たらボッキボキにへし折られる感じのスパイサスペンス(バイオレンス?)。誰が裏切りかモグラか分からない静かなハラハラ感は、TTSSにも似ている。女性ス>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.8

子供向けと侮れない安定の作柄は、1から続く好きな傾向だなぁと思う。(もちろん子供とも楽しめるけど!)社会に根強く存在する差別感を隠さず描きながらも、ちゃんとハッピーな未来を目指そうねと教えてくれる優し>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

無茶しやがって…好き! となるガチアクション。もはやトムクルーズのお家芸かもしれないが、私は本気で身体が心配です。ヘリ操縦してたときの顔…!! 本気で観客を楽しませようとする心意気、確かに受け取りまし>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.2

いやぁすごいものを観てしまった。どっしりしてるのにyou were never really here、という不可思議状態で90分。アプローチの角度がたいへん好み。グリーンウッドの音楽センスもたいへん>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

わぁ…これ大好き。扱うテーマと描かれる事実はセンシティブで仄暗いものなのに、何もかもが優しさで溢れていた。

仮に主人公のような境遇に置かれた場合、彼みたいに柔軟に、寛容に現実に向き合うことはなかなか
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

前作のラプトル四姉妹&クリプラの構図が大好きすぎて、今作はのっけからブルーちゃんの事を里親のような気持ちで見てしまったから… モニターに映し出された育児日記(記録映像)見た瞬間ブワッと泣いてしまった>>続きを読む

名もなき野良犬の輪舞(2017年製作の映画)

4.0

ウワーーーッ!おれのかんがえたさいきょうのソルギョング、みたいな性癖1000%で正拳突きを喰らったのでもうだめです。ソルギョング5億点。今期ポンポン出してるけどいいんです5億点。

ストーリーとしては
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

タンジェリンが好きだったので。カメラが映し出すビビッドな色彩感とは裏腹の夢の国の外れ。その日暮らしのシングルマザーと子供たちの姿は、決して子育ての模範的推奨的な姿ではないだろうけど、彼らはそれでも生き>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

ベタニの作画が最高。ウディハレルソンかっこいい。チューイが可愛い。どことなく西部劇っぽい。

それ以外何か無いのかって…? もうベタニの作画で頭がいっぱいだったから画面眺めてただけだったかも…あとベケ
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リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

4.1

正直言ってツッコミ所は五万とありますが、イーサン・ホークに五億点です本当にありがとうございました。たった二週間のスピード上映でしたし(二回見に行きましたが)、公式は宣伝する気があるのか無いのかもよく分>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

グレタ・ガーウィグの自伝的物語を、自身が映画化した…って事で興味津々鑑賞。自分をレディバードと名乗り、閉塞感に満ちた家族と故郷から羽ばたきたいと思う気持ち。世間知らずな女子の痛々しさがたっぷり詰まって>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.4

猫をダシに売るなんて…と本が出た時に思ったものですが、邦画として映像化するとそれなりに心に響くものになるのは、俳優陣の演技がいいからだと思う。佐藤健くんはアクションしてる方が似合うような気もするけど。>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.3

アニメは食わず嫌いな所があるが、夜明け告げるルーのうた が良かったので鑑賞。が、うーん原作小説ありきのアニメ化だったからなのか、難解と言われている原作のお陰なのか、いまいちノリ切れなかった。どうやら>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

松岡茉優ちゃんの演技は本当に素晴らしい。けど個人的には、顔面偏差値が松岡茉優ちゃんで性悪コミュ症ぼっちこじらせアラサー女子と言われても、顔が可愛いんだからマシじゃないかと思ってしまう。真性ぼっちには、>>続きを読む

母の残像(2015年製作の映画)

3.7

残された男たちと女の遺したもの。もうそこに居ないのに、居なくなって初めて触れられるものがあるというのは切ない。

ラースフォントリアーの甥っ子さんらしいけれど、個人的にはおじさんの作品よりも観やすいよ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

うわぁぁぁ…怖い。気づいたら怖い系のやつじゃないかこれ怖い。表向きには多機能死体のラドクリフ君としょんぼり系ポールダノが繰り広げるシュールコメディ、だけど結局アレがアレって気づいた時に怖くなって、悲し>>続きを読む

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.0

キリアン力(ぢから)が最大瞬間風速を記録したあのショットにプラス0.5スコアを足しました。分かってる…よく分かってらっしゃる…。

ほぼ実話だし、脚色で尾鰭をつけようとせずにしっかり描こうとする姿勢に
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

ノオミラパス七姉妹vs未来の一人っ子政策。食糧難と多生児出生多発の近未来を舞台に、祖父に匿われ育てられた月曜〜日曜の七姉妹が生き残るためのサバイバル。そこはかとなく漂うB級感が逆に良い味出しているし、>>続きを読む

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.2

ンンッ、ファッションモチーフのサスペンスだと思ったら違った。何ともオカルトな霊的サスペンス、のような気がする。気がする、というのも感想としては妙なんだが、疲れてた時に観たのがいけなかったのか、靄に包ま>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

転生を繰り返す犬生。そうであって欲しい、と我々人間が勝手に思ってるだけなんだろう。それでも思わずにいられない位、かけがえのない家族であることは間違いないんだ。だから長生きして欲しい、ずっと一緒にいて欲>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

ファミリー映画。下ネタグロスプラッタに目を奪われがちだけど、実に真っ直ぐな作品。…という訳で待望の続編、前作の秒でホレたオープニングシークエンスも、続編ということで(予算マシマシなせいか)悪ノリパワー>>続きを読む

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.3

猫様に話しかけるクリストファーウォーケン様が観られるよ。猫様の動きがちょっと強調されたCG的なのが残念。少しムスッとしたあのお顔が雰囲気たっぷりだったから、それだけでよかったのになぁ。中身がおっさんの>>続きを読む

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.8

いい作品なだけに邦題サブタイトルが少々残念。ボストンマラソン爆破テロの被害者で、悲劇のヒーローに祀り上げられた男の姿。美論に傾倒せず、あくまで人間くさく等身大だからこそ心に響いてくるんだろう。自衛的で>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

人生のうちに巡り会えるか分からない、そんな大切な瞬間を、ひと夏の出来事として淡く切り取った物語。その立会人になれたような気がして嬉しかった。それは立ちはだかる現実の切なさと同時に、清々しく爽やかな余韻>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

やだこれ傑作!2017年のうちに観てたら間違いなくベスト入りでした。

ホラーの顔してサイコスリラー、実は序盤から伏線が巧妙に張られながら展開する、何とも不気味な物語。黒人の青年が彼女の家族に会いに行
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

何を言ってもネタバレ、かつ一見さんお断り状態になってしまってるので何を書こうか…。

MCU全作リアルタイムで追ってきた身としては、恐る恐る観たものの、個人的には思ったよりダメージが少なかったというか
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.8

最近マークウェブ作品が心にしみるようになってきた。恋愛モノよりも、人間模様を切り取るようなドラマの方が好き。

今にモヤモヤしてても踏み出せない、微妙な青年期の主人公に訪れた、とある家族にまつわる秘密
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.6

イザベル・ユペールすごいな…以外の感想をうまく述べられないんだけれど。だいぶエキセントリックなスリルサスペンス。性癖を形成する要素となったものは人それぞれだろうけど、それを笑うことなんて出来ないなぁ。>>続きを読む

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.4

ある意味いちばん“らしい”のか。クストリッツァ好きだけど、これは頭の中そのまま蔵開きしちゃったんじゃねーかと思う位の混ぜすぎ危険感。なので万民にはオススメしません。

変わらず根底には戦争の非情さがあ
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

2回目鑑賞。趣味悪いと言われるかもしれないが、個人的には展開も含め好きな作品。

あの素晴らしい愛をもう一度、的な結婚後の物語。痛々しくツラく、どこか滑稽なものがあるが、本作はカットでつなぐふたりの過
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あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

3.7

戦争が生む悲劇の形は複雑だ。収容所から脱し、元の顔を失っても、未だ自分を愛しているのか分からない夫の元へ帰る。愛を確かめようとする行為は愛なのか。ほのかにサスペンス要素を含みながら、描かれるのは戦争が>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.1

私のスコアはポン引きイーサンホークに捧げましたのであまり参考にしないで観ていただきたいのですが、その点に関しては最高に最高な熱量でお勧めします。

冒頭のスペースオデッセイや、懐かしいア○ターかな?な
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