ののさんの映画レビュー・感想・評価

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.7

原作未読。ドラマシリーズ視聴。

映画でも世界観が変わらず最初から最後まで楽しめた。ただ正直ドラマスペシャルでもよかったのでは感は否めない。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

仕事人がかっこいいと思える映画。
ジョーダン親子の愛と自信もかっこいい。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

デクスターのお母さんの強さと器の大きさがすごいし、デクスター本人も強い。
私なら心配でスーパーへの川下りの時点で遊ぶの制限させてしまいそう。

エリックのいたずらはちょっと不謹慎がすぎるだろってドキド
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

アメリカのアクション映画!
海外から見た日本!って感じで気軽に楽しめた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

映画なので脚色もあると思うが、文化として差別が刷り込まれている地域もあるんだろうな。二人の関係に心暖まると同時に自分の世界を広げていかないと視野の狭い人間になっていくなぁと反省した。

ロストケア(2023年製作の映画)

4.3

考えさせられるの一言につきる。
何が正義かなんてそれぞれの立場によって異なるし、何が幸せかも人によって異なる。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

少しずつ周りが巻き込まれていく感じが演劇を見ているようで心地よかった。

自分さえよければいいか
周りさえよければいいかの対比でみんなどちらかに心当たりを感じるんじゃないかな。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

無駄のない2時間だった。

しかし、ボーンはこの計画に対して完全に適性がないと思うのだが、適性検査的なものはなかったのか。能力が高すぎて採用されたのか、謎。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

悠々に期待を越えてきた。
ちょっと痛々しいシーンもあるけど、ドキドキするしワクワクするし踊りたくなる。

途中からは「こんなの面白くないわけがないw」というゾーンに入った。

ゴールデンカムイ、インド
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フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.5

寒くなったのでクリスマス映画
王道のクリスマスラブストーリー🎄✨

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

SLAM DUNKは漫画だけ通ってアニメは見たことなかったが、本当にあの世界が動いていた。

音と静寂の使い分けが見事で映画館で見られてよかった。家で見るとしても生活音などを全部遮断して鑑賞したい。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

ずっと違和感を感じながら話が進むけど最後までみるとその理由が分かる。
終わりかたは好きだった。伏線回収。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.7

今朝MLBの試合が話題になっていたので視聴。

映画ならではの、映画だからこその展開が続くシンプルで無駄のない名作。

経緯は説明されつつ、肝心の場面では会話がなくとも思いが伝わるところがとても美しか
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スター・トレック(2009年製作の映画)

4.4

初鑑賞。展開としてはとてもベタだが夢中になってしまった。

映画の世界に現実が追い付くのがまだまだ先になるだろうから今世紀で画期的な映画を生み出そうとしている人たちはとても大変だろうな、と余計な心配を
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

IMAXにて。ウルトラマンの知識はほとんどなしで鑑賞。

シンプルにウルトラマンってこんな設定なんだ~という面白さを感じたので、「シン・ウルトラマン」か「ウルトラマンシリーズ」のどちらが面白いのかはハ
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自信のなさから来るすれ違いが初恋ならではなのか、切なくてもどかしい。

だけど思い出がめちゃくちゃ美化される出来事だろうな。
共感できる人にはめちゃくちゃ刺さりそう

最近人気の韓流ドラマなら先輩がソ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

資本主義とソーシャル化の縮図という感じで胸が痛くなった。

だけど結局人間は自然には勝てない

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

よくあるタイムトラベル×ラブストーリーなのかと思って見てたら、これまでで一番綺麗なタイムトラベルだった。

もっと早く見とけばよかった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

坂元裕二さん作品好きなので期待して見たけどはまらなかった…

チケット取ったライブを何の気なしにすっぽかす時点で薄っぺらい人間だな、と思って終始見てしまった。

思い当たるリアルがある人にはとても刺さ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

不思議な設定と豪華なキャストに惹かれて視聴。

一緒に過ごす人の見た目が毎日変わったら病んでしまうのはわかるし、顔を思い出そうと思っても思い出せる顔が定まらないのは辛い。
自分の見た目が変わる立場だと
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ほんとにちょっと思い出しただけだった

「ナイトオンザプラネット」が日常を横に切り取る映画なら、こちらは日常を縦に切り取る映画。
オマージュが所々にあって本家を見ていってよかった。(見ていなかったら二
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

「ちょっと思い出しただけ」の予習に。

皮肉のきいた会話劇でとても好きだった。
芸術が日常を切り取ってくれることで救われる人はきっとたくさんいるんだろうな。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

ビートたけしは大物になってからしか知らないけれど、本当にこんな時代があったんだろうなと入り込んで見てしまった。

雨とあなたの物語(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

想像力に任される映画。
時間が行ったり来たりするので途中追い付けなくなりそうだったけど最後まで楽しめました。

最後の最後はとてもベタな展開なのにいい意味で裏切られた。人によってハッピーエンドの形が変
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

まずキャストがとても豪華。
肝心のミステリーも何層にも折り重なっていて見ごたえがありました。

無難に人気な日本映画という感じ。
と思ったのはキャストスタッフが「HERO」だからか。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

アーティストをモチーフにした映画と言うと、ストーリーか音楽のいずれかが強調され過ぎて見にくいようなイメージでしたがバランスよく見やすかったです。

ビートルズの歌は流れてきたものを聞く程度の知識ですが
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EXIT(2019年製作の映画)

2.9

前半はあり得ない展開が続く上に淡々と進むのであまり入り込めなかった。後半になると韓国映画~って感じのいろんな要素が詰め込まれた展開になって面白かった。キャストのファンが楽しむ作品という感じは否めないか>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.2

正直、基礎知識が全然ないのでどこまでが現実としてあり得て、どこまでをドラマとして飲み込むべきか悩むところではある。限られた時間のなかでそれぞれの物語を都度伝えてくれるので集中して見られる作品でした。小>>続きを読む

僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

3.6

中身が入れ替わるというあるあるな展開だけどちゃんとこの映画ならではの要素あり。所々でくすっとできたり、キャストのほとんどがちゃんと物語に絡んだりいい意味でベタな韓国映画で楽しめました!

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.8

深いようなそうでないようななんとも言えない後味が残る

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