マオさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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トールガール(2019年製作の映画)

4.0

典型的な王道ラブコメが昔は大好きでそればっかり見ていた頃に比べたら最近めっきり見なくなったけど、何故だかnetflixオリジナルシリーズのそれ系映画たちは、あの頃のトキメキをちゃんと今も感じさせてくれ>>続きを読む

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.0

すごく胸が熱くなる映画だった。
目の前で繰り広げられるラップバトルを盛り上がる観衆と一緒に、ぎゃーぎゃー騒ぎながら見たい欲との必死の戦い。

目に見えてわかる貧富の差は画面越しでもしんどいのに、あの中
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.0

劇的な何かが起こるわけではないけれど、幸せや愛、優しさがそこら中に溢れているのだと気づけたら、いつも通りの毎日がこんなにも愛おしく些細な事でも大切に思えて、胸の奥が暖かくなる。

なんとなく手に取って
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.0

ミュージカル嫌いの主人公がひょんなことから催眠術にかかり、音楽が聞こえると歌って踊らずにはいられないミュージカル体質になってしまう、という設定に惹かれミュージカル好きとして結構楽しみにしてた作品。
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

余計なことなにもされてない、アニメーション版
に忠実な(超)実写化で良かった!!
本物の動物たちを隠し撮りしたかのような、広大な大地含めリアルな映像に終始驚かさせれた。
正直、不要な実写化だと言えばそ
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.5

奥田民生へのラブレターであり、ひたすら水原希子に魅了される映画。
情け無い妻夫木聡好きな人はぜひ見て欲しい笑
デレデレしてる妻夫木くん超かわいい。。

わりとしょうもなさから多々笑ってしまったけど、軽
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.0

いろんなことで優劣をつけられ、嫌でも比べられる状況は、きっと生まれてから死ぬまでついてくるのが現実で、中でも「学校」という枠は特別それらを強く感じる。
イケてるグループに入りたいとか、学校1クールな子
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のおもちゃ救出大作戦から涙がドバドバでて、懐かしのアンディ家の廊下を渡るウッディやみんなで協力しつなぐでござるを使って助けるとこ、2で明かされなかったボーとの別れの真相、ウッディを必死に探すアンデ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

正体のわからぬ奇妙な違和感が、始めから張り付き離れない。不穏な空気の中、時折何気なく飛び交う差別的な言動に嫌悪感を抱き、この異様な光景に終始眉をひそめながら見ていた。
ゾワゾワした感覚と共に進むストー
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

-

公開当初話題になっていたのと、内容はわかっていながらもパッケージ写真が気になっていたので鑑賞。
ベジタリアンの主人公が獣医となるべく入った学校であることをきっかけに肉を口にし、徐々に変貌していく。
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

アベンジャーズエンドゲーム後の世界。スパイダーマンホームカミング でその幼さゆえすごく不安で、始めっから終わりまで「誰かトムホを助けてあげて〜〜」ってハラハラと過保護に見ていたと言うか見守ってたのに、>>続きを読む

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

2.0

退屈な、というよりは “ 不機嫌な ” という印象。
スウィート17モンスターやレディバードらを同列に並べて推すには、個人的には少し物足りないように感じた。

代わり映えしないずっと住んでる田舎街にも
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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

2.5

ダメだとわかっていながら大好きなはじまりのうたと比較してしまって、物足りなさは否めなかった。NY×音楽 の要素で、鑑賞前から重ねすぎていたのもある。

父と娘、夢や理想と現実、恋愛。
いろんな要素を散
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ダンプリン(2018年製作の映画)

3.5

“ 君は美しい。
それ以下の扱いをする奴はどうでもいい。“

人が皆違うように、コンプレックスは人それぞれで、それらをコンプレックスにとるかどうかも人それぞれ。
自分の嫌な部分を他人に認めてもらおうと
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

吹き替え歌詞が違うから絶対字幕で見ると言ってたけど、いろいろあって吹き替えでの鑑賞になってしまった。むしろ吹き替えで見たからこそ、山ちゃんのおかげで懐かしいジーニーを堪能できてエモさが増して結果良かっ>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

5.0

やっと見てきた〜〜!!!ダー子ちゃ〜〜ん!!😻
ドラマ見始めは飛んだ茶番だな〜と展開予想しながら見てたけど、見ていくにつれどんどん魅了され、いつしか毎回どんな風に騙してくれるのかとすごく楽しみになって
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パーフェクト・デート(2019年製作の映画)

2.5

中盤まで割とハマらず微妙だったので数日に分けて見たけど、展開の予想はついてしまうが終盤が思いの外良かった。

" 自分が誰かなんて誰も知らない人生の中でそれを見つけていくんだ "

やっぱり人間なので
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

4.0

某超人気ドラマといい空前のゾンビブームの中ゾンビものにあまり興味がなく、先日見たディズニーチャンネルムービーのかわいらしいゾンビしか記憶にないくらいのゾンビ知識の私ですが、予告で見たミュージカル要素に>>続きを読む

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

3.5

試写会にて一足先に鑑賞させていただきました。
予告を見て想像していたより、シリアスな展開というかひやひやする展開が多かったですが、急に始まる歌やダンスシーンのあの独特でハッピーな世界観がすごく良かった
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ゾンビーズ(2018年製作の映画)

3.0

録画してたのにずっと見てなくてディズニーデラックスに登録したので結局今更そちらで鑑賞しちゃったけど、とにかく色味がめちゃくちゃかわいかった〜〜!
とてもわかりやすく差別問題と向き合った作品で、みんな一
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

シンプルにおもしろかった!想像より楽しめました。
最近、一見子ども向け映画のようだけど内容は結構複雑…というのが多いなと思う中、大人も子どもも純粋に笑って楽しめそうないい意味のくだらなさが良かったです
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

ああ、わたしマモちゃんすごく嫌い。大嫌い。
って何回も心の中で思った。
雑に扱うとこも、舐めてバカにして見下してるとこも、どうしたら言うこと聞くかわかってやってるとこも、弱さ見せて入り込もうとしてくる
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.5

あれ?わたしドラゴンボール見に来たか…??
と途中困惑した笑 やはり京極真はスーパーサイヤ人だわ…
あまりにも最強すぎる戦いに若干笑ってしまった。
とかいいつつも、京極さんもキッドも大好きなので、前作
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

“ whatever it takes. ”
この言葉の重みと、彼らがこの言葉に込めた想い。

全てはアイアンマンから始まった。何も考えずに自分が作っていた兵器でたくさんの人を傷ついていたことを知り
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

舞台挨拶で菜奈ちゃんが、麦ちゃんとギターを担いで渋谷のカラオケで練習をしたと言ってて、成田くんは今初めて知った1人孤独との闘いだったのに…って置いてけぼりくらってたけど、2人で作り上げたものに成田くん>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.5

久しぶりのトランスフォーマーシリーズ!めちゃくちゃ初期のしか見たことないので、名前うっすら覚えてるくらいの記憶が正直なところなのでぜひこれを機会にまた初めから見返したいな〜〜

バンブルビーのあまりの
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ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

3.0

“ もういい加減成長して、大人にならなくちゃいけない ”、そう自分に言い聞かせて諦めさせて蓋をしてきた気持ちたちを優しく救い出して、そっと包みこむような作品だった。

主人公のキットはファンシーな絵を
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

4.0

「でも俺、寿命長くないんだよ」
「わたしも!長くて100年、短くて5秒!だから、5秒だけキスして。」

ずっと見たかった作品。思いの外ぶっ飛んでいてよかった。
タブーの様に扱われがちな障がい者の性と生
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.0

人の信じる “正義” が怖くなった。
そもそも正義とはなんだろうか?それは正義なのだろうか?
自分の信じるものを貫いた結果が差別に繋がるなんて、そんな悲しくて恐ろしいことあってはならない。
人種も性別
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0


人生初韓国映画。ちらほら良い評判を聞いていて気になってた。
数日に分けて仕事の休憩時間に鑑賞していたのだが、見る度に愛の深さに触れ、その美しさに心が浄化された。

韓国人男性として生まれた少年が、あ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

安定におもしろかった〜〜!
コメディー要素が強いのでMARVELあまり見ない人も見やすいし、アベンジャーズエンドゲーム に続くので、エンドゲーム鑑賞予定がある人はぜひ見て欲しい。
けどアベンジャーズイ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

ブリーちゃんっ!!!😭👏🏻👏🏻👏🏻 最高😭👏🏻!!
オープニングにスタンリーへの敬意が込められていて、はじめっから胸が熱くなった。Thank you, Stan.

フューリーやど新人のコールソンにに
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セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.0

学歴と権力が全てだと日々感じる世界なので、それら関係なくただ純粋に才能を認めて評価して
もらえる日はいつな訪れるのだろうか??
マヤが現場で培ってきた知識を、大企業で存分に発揮し、高学歴の人たちと対等
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

アカデミー賞受賞おめでとうございます㊗️
受賞前から楽しみにしてたけど、すごくすごく好きだった…!予想以上に好きすぎて胸が張り裂けそうだし、余韻が続いてる。


口が悪いガサツでデリカシーのないイタリ
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サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所(2017年製作の映画)

3.0

余韻がじわじわきている生き方に悩む少年の物語。
ミュージカル大好きなのでわたしは何の抵抗もないけど、ミュージカルって感じが苦手な人は苦手かもしれない。

ゴージャスな自分を想像しながらのダンス練習とか
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.0

美しく愛にあふれた作品だったからこそ余計に、遣る瀬無さと切なさと悔しさが押し寄せて、なんとも複雑な気持ちでいっぱいになった。
黒人差別を軸に、無実の罪で逮捕された彼を救う為に奮闘する恋人たちと家族の話
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