このレビューはネタバレを含みます
俳優イーストウッド初見。
頑固で怖くて、筋の通ったウォルト。まっすぐで優しい。優しさや信念からの行動が思わぬ方向に転んでまうのは切ない。
馴染みの店で髪を切り、神父様に懺悔し、犬を預け…最後にタオに言>>続きを読む
午前10時の映画祭にて。
ヘプバーンをしっかり観るのが初めてでしたが、やっぱりとても綺麗。
かわいらしくて、品があって、時代を経て観ても本当に魅力的。
真実の口、スクーター、ジェラート、記者会見、シ>>続きを読む
名作と言われるものをちゃんと観てみようとレンタルしている最近。
名作は、やはり名作。
ものすごく魅力的なふたりでした。
マチルダの、少女とは思えない知性や芯のある感じや色気、何より目の強さ。
レオン>>続きを読む
公開当時劇場で観たものを、改めてレンタル。ほぼ内容忘れてた。
これはとりあえず、犬！
お利口で芸達者な犬が可愛い映画！ 笑
女優さんも可愛いけど。
飼い主に寄り添い続ける健気な犬…人の言葉が全部わか>>続きを読む
カラフルなかわいい映像にまず惹かれ、
シンプルなシモン、弟思いの優しいサムお兄ちゃん、天真爛漫なイェニファーのキャラクターの魅力に持っていかれます。
サムやシモンの感情を、飾らずストレートに描いてあ>>続きを読む
二度目なのだけれど、前に観たのはかなり昔で、あまり集中できなかった覚えが。
大人になって観ると、本当にいい映画ですね。不朽の名作。音楽も。映画館が舞台っていうのがもう。
ちびトトのかわいさは言わずも>>続きを読む
あー、もったいないことに佳境で寝ちゃったので無採点(>_<)
娘が歌っているところから、パーティー始まるくらいまで…。
だからあのパーティー、私にとっては唐突だったのだけれども、それでも笑いました。>>続きを読む
マンチェスターの曇り空のもと、とても静かに日々がめぐる映画。
劇的な出来事とか、わかりやすさはないけれど、不思議と心が動かされる。傷をなくすのではなくて、傷をなくせない自分をちょっとだけ受け容れる、>>続きを読む
仕事に疲れた心で見るとグッとくるやつ。
ちょっとなめてた。じわっと来ました。
ヤマモト目線の回想と、両親のシーンあたりでじわっと。
これが自分の家族だったら？こんな風にどしっと構えていられるだろうかと>>続きを読む
ガイリッチーの名前に惹かれて。
アーサー王伝説、詳しくは全然知らないことに気づいた。円卓が出てきて、ああこれこれ、と思った程度…
ガイリッチーはやっぱり好き。だからまあいっか、って思わされるところも>>続きを読む
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遅ればせながら。面白かった！とっても集中して観れた。
普段敬遠しがちなＳＦですが、こういうのもあるんだなー。食わず嫌いと言われればそれまで。
要はＳＦの非現実感に大抵馴染めないのだけれど、本作は映像も>>続きを読む
カンヌ映画祭をちょっと観ていたので興味あって鑑賞。
ちなみに、山田孝之は好きですが、大ファンでもないです。
舞台挨拶当たったので、本人も見た 笑。目力とオーラ。挙動とか言動が、演技なのか素なのかわかん>>続きを読む
そういえばドラマ観てたな、と思い。笑
ドラマで印象に残ってるのは、上戸彩ちゃんの美人が着れば可愛く見えるファッションと、ふたりの会話のなんとも言えないダサさ？素朴さ？の良さ、あと音楽。笹本サワって名前>>続きを読む
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正直、オープニングの名前が並ぶ時点でこの人が黒幕だろうなーとわかるし、大体の相関図は予想できる。
野村周平が出てくるあたりでオチも予想がついちゃうんだけど、
それでも惹きつけられて観れちゃうエンターテ>>続きを読む
フレッドアステア、初見。
まさに、エンターテイメント！
一時代を支えてきた人なのですよね。
一緒に体を動かしたくなる楽しい映画。
なんだろう、音楽を聴いてる感じで観てしまった。
こういうのもいいよね>>続きを読む
わからないことは幾つかあったけど、
騙されたことだけは良くわかりました。笑
オチだけ聞くと予想できそうな気がするのになあ。
アカデミー脚本賞を受賞しているとのこと。納得。
あんまり得意な類の話ではな>>続きを読む
これも、舞台挨拶にて。
ひとつの東京観というか、ある意味デフォルメされた東京像みたいなものが描かれていて、１つのモチーフとしては理解できるものの、個人的には、なんか小っ恥ずかしくもあったかな。みんなが>>続きを読む
舞台挨拶付きで鑑賞。
樹木希林さん！
映像がきれい、光がきれい、風景がきれい、
そして主演のお二人がとても良い。
永瀬さんじゃないと成り立たないかも。
ドキュメンタリーみたいな会話。
映画って何か。>>続きを読む
前編に続き。
トータルするとかなり尺があるものの、そんなに浮き沈みなく安定感のある、エンタメ作品だなーと思う。役者さんたちも良いし。
ドラマをちらちら観てたので、大まかなストーリーはもともと知ってい>>続きを読む
とつぜん観たくなって。
今やベテランになりつつある方々がみーんな若いのね 笑
満島ひかり！
松ケンのLが、話題になった理由がわかった。二次元のキャラクターを上手に三次元に持ってきた感じで。
予備知>>続きを読む
ウディアレン監督、観るのは多分2作目。
音楽や衣装、台詞、テンポなど全体的な雰囲気は結構好み。
ハリウッドが舞台で、ララランドをなんとなく思い出した。笑
クリステンスチュワート超美人！
アイゼンバー>>続きを読む
きっと大当たりか大外れだろうから、
レビュー次第で観るか決めようと思ってた本作。落ち着いていそうな夜の回をチョイスして鑑賞。
当たりの方でした〜！
菅田将暉くんは演技が上手いと思ってるのですが、こう>>続きを読む
エマストーンとライアンゴズリングのカップル、どうせなら３つとも観てみよう、と。笑
確かになんだかしっくりくる2人。
もちろん2人とも素敵なんだけど、綺麗すぎないっていうかなんていうか、上手く言えないけ>>続きを読む
タイトル通りの優しい映画でした。
背景にある信仰の事情を、もっときちんと知っていたらより楽しめたのかな〜
最初は、把握するのに忙しかったけれど、
それぞれの関係や立ち位置がはっきりしてきた頃には見入っ>>続きを読む
前編に続き。
やっぱり役者さんがみんないいなーと思う作品。
前半よりも、有村架純が良かったなーと思いました！豊川さんとのシーンどれも良かった。伊藤英明の最後の笑顔も清々しかった。高橋一生を見るとほっと>>続きを読む
不思議な癒し効果がある一本。
ぼーっと眺めることのできる映画。
景色も音楽も良いし、
斜めのカメラワークもおしゃれ。
ジャスミンはチャーミングだし、
ブレンダも憎めないし、
ふたりのショータイムが楽>>続きを読む
ディズニーアニメ版の細部はうろ覚えなのだけれど、ふたりのバックグラウンドがプラスで描かれてる部分なのかな？
ガストン、かなりイメージ通り。しかし、実写にされると、ガストンってかなりえぐいな〜と思った。>>続きを読む
なんで思い切りのいい邦題なんだ。
英語のタイトルの方も、大事なキーワードだったけど、雰囲気的には合ってる。
いくらでも重く描くことができるだろうテーマを、テンポ良く、それでもきちんと伝わるように描い>>続きを読む
冒頭の俯瞰での風景が雄大。そして、戸田奈津子さんね！
前半の、回想パートはずっとハラハラしながら観ていた。実話かあ。
サルーの勘や頭の良さと、行動力、何人かの優しい人たちや運…どこかで何かがちょっと違>>続きを読む
いやー、全員集合の喧嘩シーンは爆笑しました。まさか！って。
まさにラブコメディっていう感じで、楽しい。キャラクターも魅力的。
ララランドの余韻で借りたんですが、
エマストーンとライアンゴズリングの組>>続きを読む
全編通してドキュメンタリーのようで、静かでずっと不安で、心に刺さった。なのに目が離せない。
何が悪い、誰が悪い、ということではなくて、それがはっきり見えないからこそ重いというか…。
良識的なダニエル>>続きを読む
評価は分かれそう。
この世界観についていけるかと言われると正直わたしも厳しいものがあったけれど、なんかグイグイ訴えてくるものは感じた。
パパが、子供の意見にしっかり耳を傾ける姿は良かった。この家族の>>続きを読む
名作ですね！
テイタムオニールの魅力は、聞きしに勝るって感じでした。アカデミー賞も納得。
ママの写真を真似たり、坊やって言われていじけたり、写真を一緒に撮れなくてしょんぼりしたり、伯母の家に連れてかれ>>続きを読む
風景がめちゃめちゃ綺麗。
あの鳥はずるい 笑
ストーリーは何となく知った上で観たのですが、なんか絵本みたいで退屈せず観れました。
レイチェルマクアダムスは、思いっきり笑うとすっごくかわいいなーと。ち>>続きを読む
