marbo917さんの映画レビュー・感想・評価

marbo917

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映画(374)
ドラマ(36)

Love Letter(1995年製作の映画)

4.4

死と手紙をテーマに、淡い恋心をノスタルジーな心情を琴線に触れる音楽にのせて、別れとの決別を描く物語。

部屋に差し込む光、学校の図書室の揺らめくカーテン、凍った山に優しく照らす朝日など光の使い方が強い
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.4

ブランチのビッチぶりがヴィヴィアン・リーの綺麗さで自分にはくすんで見えてしまった。
オリジナルの一部が削除されてしまい、もっとブランチの精神破壊までの過程を丁寧に描いてもいいと思う。
是非アルモドバル
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.1

ピンクの囚人服やパステルカラーの刑務所、パティスリーのような機関車…等色使いが可愛い。
お上品な泥棒をヒュー・グラントがハマり、ホロっと泣かせるラスト。
色々な表情をみせるパディントンを見てるだけで幸
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ヴィヴァルディ夏の曲と共に何かが起こる予兆が面白い。しかし、その予兆は夫の精神崩壊に繋がるだけであって、特別な事件・事故が起こるわけでもない。雪崩のインパクトがありすぎただけあって、次に何が起こるかを>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

普段は余り観ない政治サスペンスだが、内閣情報部、情報操作、スケープゴート…興味深い題材と終始緊張感のある演出でかじりつきで楽しめた。

松坂桃李、シム・ウンギョンの説得力のある演技ももちろん良かったが
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴールドラッシュに沸くオレゴン州。父親を殺した過去を持つ兄弟は、権力者の指令で化学式により黄金を効率的に探す事ができる化学者を探す旅に出る。

兄弟よりも先に追っていた連絡係は、理想的な民主社会を唱え
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

救いのない結末。キルビルのユマサーマンみたいに五点掌爆心拳で叩き割りを思い出した。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.4

再会→思い出探し→撃退の儀式とよく分からないストーリー構成。
子供時代の時間軸に一貫性がなく、頭の中で整理をする箸休め的なシーンもないので、2時間半強は辛い。

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.9

【ストーリー】
アックス、ジュリエット、デヴィッドの三人はルームシェアしているが、空き部屋を貸す為にもう一人同居人を探す事に。自称詩人のヒューゴがやって来るも、早々にオーバードーズで死体として大金と一
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.9

過去と現在が交差する切り替えも分かりやすくて、最後まで緊張感も途切れる事なく楽しめた。今までのシリーズで一番かも。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

鮮やかな色彩の死者の国。
一年に一度家族が遺族を偲んで写真を飾られる者のみが許される再会の日に、誰からも思い出される事がないまま消えていくシーンに涙。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

一作目のタイムリープの謎が明らかになるも、前作のような予想外の展開とはならず。
中弛み感あり、2作目はつまらないのジンクスに当てはまってしまった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

アバズレ大学生ツリーはマスクマンに殺される夢を見て目覚めると今日の朝にタイムリープしていた…その後も繰り返し17回も殺されるなんて!

オープニングのUNIVERSALトレーラーからヒネリがあったり、
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セクシリア(1982年製作の映画)

1.5

色情女が本当の恋を見つけるまでのお話。
その他のストーリーは全く頭に入って来なかったが、アントニオ・バンデラスがまだあどけなさが残っていて可愛い。
”オールアバウトマイマザー”のセシリア・ロスだと気づ
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地獄愛(2014年製作の映画)

3.7

アルモドバル作品の常連女優ロラ・ドゥエニャス目当てで鑑賞。
それまでの明るいイメージとはかけ離れた殺人鬼。おフランスもいけるのねと幅広さを再認識。

ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち(1980年製作の映画)

2.0

同性愛、SM、麻薬…etcアブノーマルな要素詰めすぎて、全く頭に入って来ず。
最後のカルメン・マウラのプードルのような髪型が強烈すぎて、それまでみたもの全てが吹っ飛んだ。

アタメ(1989年製作の映画)

3.5

誘拐した女が犯人に惚れてしまうという、普通じゃ考えられないが、アルモドバルなら違和感無。他の作品の様なアブノーマルな要素は控えめで、モリコーネの音楽とは意外にマッチしていた。

トラフィック/ぼくの伯父さんの交通大戦争(1971年製作の映画)

4.0

鳴り物入りのキャンピングカーを国際モーターショーに出品するため、パリからアムステルダムへ運ぶ事になった設計士のユロ一行は、途中渋滞や交通事故、人的トラブルに巻き込まれて大幅に遅れを取ってしまう。ショー>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

今回で2回目の鑑賞。
前回観た時は「28日後…」のような映画かとガッカリした印象でしたが、いま新型コロナで外出自粛ムードのなか改めて観ると物不足、ネットの偽情報の流出などリアルさが伝わる。

今はまだ
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.7

ソン・ガンホの演技とクリーチャーは素晴らしかったが、ウィルスの因果関係をここまで膨らませて、最後は関係なかった所が腑に落ちない。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

証拠品の2万円を見ず知らずの人に渡すか?
普通の高校生が9時の方向とか誘導するか?
何故犯人の警察官は銃で追い詰めないのか?等、
つっこみ所満載、かつ予測が出来てしまうストーリーに2時間はキツかった。
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

【ツッコミ所満載のB級ホラー】

犬と交わる??出来た子供は人間の赤子のまんま。なんじゃこりゃ!?
また、タイムリープ、狼男、ドラキュラ、エクソシスト、呪怨等、色々な要素がごちゃ混ぜで消化不良気味。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャンルに問わられない作品という触込みだけで他の予備知識はないまま鑑賞。
蓋を開けてみると格差社会をベースにヒューマンドラマ、ブラックコメディ、サスペンスetc…見所盛り沢山で、お腹一杯になる寸前で次
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アス(2019年製作の映画)

3.7

前作の「ゲット・アウト」と同様なんだかスッキリしないと思うのは自分だけでしょうか?

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

少子化制度により、一人しか子供を出生できない世界で生まれた七つ子が一人をシェアする物語。
一人でナオミ・ラパスが一人七役を見事に演じ分け、声まで使い分ける徹底ぶりに感服。

曜日で命名された七つ子は自
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

【彷徨えるおもちゃの迷子の物語】

アンディーからボニーへ受け継がれ、ウッディはボニーと共に幸せな日々を送っていたが、やがてウッディーは飽きられてしまう。そんな頃、羊飼いの恋人ボーがアンティークのバイ
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バットマン(1989年製作の映画)

3.6

ジャック・ニコルソンがジョーカーを演じていなければ、作品全体のコミカルなイメージはなかったかも。
改めて見るまではブルース・ウェインの両親をジョーカーが殺していたのは街のチンピラと思ってたけど、ジョー
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

2.8

「近年で一番の英国スリラー」と惹かれる予告編に騙された。3篇どれをとってもマンネリで、最後のまとめもよく分からない。相当時間がある方でも観てガッカリなのでオススメ出来ません。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.9

格差社会、親子の対立等シリアスなテーマは重くなりすぎず、所々に流れるキメキメなPVが気持ちいい。
インドでHIPHOP?と意外な組み合わせだったが、共感できる歌詞、夢の実現の分かりやすいストーリーで2
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

何もかも自分のものにしたくて人の家に入っては頂戴してしまうカルリートスは、同級生のラモンに恋心を寄せる。
過去の戦利品をプレゼントしたり、一緒にいる為に強盗する日々を送るも一向に振り向いてくれず、しか
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ドッグマン(2018年製作の映画)

3.7

一切の効果音を排除した演出で、シモーネの支配から抜けだけないマルチェロの不安な心情を描く。無駄のないストーリーが次の展開を期待するも、最後はヨーロッパ映画特有の「え?これで終わり!?」的なラストでガッ>>続きを読む

ゾンビプーラ(2018年製作の映画)

2.9

走るゾンビや軍事施設、エンディングの28時間後の後日談からすると「28日後…」のオマージュ的映画。
蚊除けジェルや筋肉の記憶の設定はオリジナリティがうかがえるも、ストーリー展開に乏しい。

シンガポー
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

JORKERがジョーカー誕生譚に対し、こちらはバットマン誕生譚。
ティムバートンのコメディタッチな印象だったBAT MANに対し、ブルース・ウェインの孤独と苦悩を主軸に描きJORKERと作風が似ている
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

ダークナイトに比べるとゴチャゴチャせず、すんなり消化できた。三部作の終わりとあって、エンディングの結び方が綺麗に纏まっていて、ロビンの活躍を見てみたくなる。

また、あれだけ強かったベインがあっけなく
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

ジョーカーの剥がれかけたメイクが不気味さをプラス。モーガン・フリーマンが画面に映るだけで高貴さをプラス。しかし、ストーリー展開の説明が少ない為、読解力に乏しい自分にとっては消化しずらかった。

悪霊島(1981年製作の映画)

3.4

市川崑の金田一シリーズ以外の映画作品はなかなか観る機会がなかったが、ようやくNetflixで鑑賞。

市川崑作品ではないので全く別モノとして観るようにしましたが、悲しいかなやっぱり市川作品と比較してし
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