2022年47本目の作品。
子供時代の人間関係を当事者通りで折り合いをつけて、解決策を見つけていく過程がとにかくリアル。
マニキュアの使い方が関係性をよく現れている。
見かけだけの付き合いには寒色>>続きを読む
2022年46本目の作品。
『自閉症の少女が殺人事件を目撃し、裁判で証言台に立ったら信憑性はあるのか』を題材にした作品。
このテーマだけを目にしたら、いつもならスルーしていたけど、評価が良かったの>>続きを読む
2022年45本目の作品。
切ないシーンは数多くあるけど、似顔絵がだんだん雑になっていくのが一番だった。
韓国映画の邦題はイマイチダサいイメージが強いけど、“私の中の消しゴム”はストーリーにも合っ>>続きを読む
2022年44本目の作品。
“ハローゴースト”と同じく、全編コメディだけど最後にホロッと泣かせてくれます。
チョン・ジヒョンが可愛かった!
2022年43本目の作品。
ハナ〜奇跡の46日間〜のペ・ドゥナとは180度違う役柄だったけど、変わらずお綺麗でした。
2022年42本目の作品。
過去に一度だけ韓国と北朝鮮が卓球チームを合同で行われた実話に基づく感動のドラマ。
卓球のシーンが迫力ある映像も見所の一つだけど、選手同士の絆が織りなすストーリーは涙なしで>>続きを読む
2022年41本目の作品。
目覚める度に顔・身体・言語・声が変わってしまう。それまで母親と親友にしかその秘密を明かせなかったが、家具職人で人と関わらないことでそつなく生活が出来ていた。しかし、行きつ>>続きを読む
2022年40本目の作品。
山田孝之の真に迫る演技もよかったけど、個人的には今藤洋子のムードメーカー的なキャラの方が良かった。
2022年39本目の作品。
味のあるお顔立ちのユ・ヘジンがイケメンに見えてくる不思議。いい脚本があっての賜物。
2022年38本目の作品。
大坂西成に住む日雇いの父が「連続殺人事件の指名手配犯を観た。みつけて懸賞金を入れるんや」と言い突然姿を消す。娘が仕事先でようやく見つけた男は父の名を名乗った犯人だった…。>>続きを読む
2022年36本目の作品。
人は辛い事があった時に忘れる事で前に進もうとする。その自己防衛本能を題材とした一風変わったコメディ。
ラスト15分にそれまでつづいた長〜い伏線が一気に回収されて、スッキ>>続きを読む
2022年35本目の作品。
シム・ウンギョンの愛くるしい可愛さにで一気に鷲掴みされ、劇中で流れる哀愁漂う韓国歌謡にウルウルして何度も涙してしまいました。
最後の粋なおかわりもあり、大好きな韓国映画>>続きを読む
2022年34本目の作品。
確かな演技力なのにソン・ガンホ、ソル・ギョングに押され、日本では認知度が少ない韓国映画界の重鎮キム・ユンソク。
そんなキム・ユンソクが僕の大好物タイムリープものに主演する>>続きを読む
2022年33本目の作品。
韓国映画界の大御所ファン・ジョンミンが正義感溢れる刑事役で暴れまくるアクションコメディ。
ここでは大企業としているけど、財閥が国家権力のコネクションを揶揄している事を匂>>続きを読む
2022年32本の作品。
キム・ユンソク×ユ・アインのキャスティングが絶妙でホロリと泣かせてくれる力作。
2022年31本目の作品。
何故この映画が評価されるのか理解に苦しむ。
誰か納得のいく考察動画を作って欲しい!
2022年30本目の作品。
主人公の弁護士が所謂韓流イケメンじゃなく、どこにでもいそうな人だったせいか共感できた。
しかし、あの継母の悪女っぷりがピッタリハマっていて怖かった。
ハッピーエンドで良>>続きを読む
2022年29本目の作品。
アクションシーンは良かったけど、誰が敵か味方かよく分からなかった。何で死んだはずの元夫が生きてるのか等、説明されていない話に入っていけなかった。
2022年28本目の作品。
全斗煥(チョン・ドファン)政権時のアカ狩りキャンペーンに巻き込まれ、自由な思想を弾圧。さらに監禁のうえ虚偽報告書を書かされ裁判にかけられた青年を韓国の至宝ソン・ガンホが弁>>続きを読む
2022年27本目の作品。
隕石により超能力の念力を得た父。
強制立ち退きに反発する娘。
暴力で立ち退きする企業に対して、
念力という暴力で反発するストーリー。
ストーリーがイマイチなのに加えて、>>続きを読む
2022年26本目の作品。
話が込み入ってて分かりづらいけど、北朝鮮のスパイものは観たくなる。
2022年25本目の作品。
アウトラインだけ理解出来たけど、心理描写に乏しくあまり入っていけなかった。
2022年24本目の作品。
筋肉ムキムキのイケメンだけど、中身は子供のチョルスと白血病と闘う娘セピョルの冒険の物語。
笑いの演出がひと昔前で気になるところはあるけど、2人が病院に担ぎ込まれたところか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022年22本目の作品。
“アシュラ”が悪徳市長の元に就いて潜入捜査をする刑事の話に対して、こちらはヤクザの元に就いて捜査を進めていくうちに会長にのし上がっていく物語。
どちらのファン・ジョンミ>>続きを読む
2022年21本目の作品。
ファン・ジョンミンの怪演もさることながら、汚れ役のイメージがないチョン・ウソンのグラスバギバキシーンには恐れ入った。
政治汚職のイメージが強い韓国だからこそ、こんなドロ>>続きを読む
2022年20本目の作品。
冒頭と最後に出てくる蝶、過去に偉人とすれ違うシーンが“フォレスト・ガンプ”にインスパイアされた事が顕著に表れているが、それとは全くの別もので、朝鮮戦争で離ればなれになった>>続きを読む
2022年19本目の作品。
地球滅亡までの48時間。必死に逃げ惑う人々、略奪する人々、政府から選ばれた人と家族に貰えるリストバンドを奪う人々、リストバンドを貰えた家族と疎遠になってリストバンドを貰え>>続きを読む
2022年17本目の作品。
誘拐した子供を暗殺者に育成する物語と思ったら意外な展開に。それにしてもキム・ユンソクってイカれた役が合っているのか、似通った役が多い気がする。
2022年16本目の作品。
いつもハズレのない安定したイ・ビョンホン、シリアスとコメディを使い分ける天才肌のハ・ジョンウ。主役級の2人が息の合ったアクションで魅せてくれます。マブリーはアクションを封>>続きを読む
2022年15本目の作品。
感染者メイクアップの安上がりさと寄生虫がいかにもCGと分かる仕上がりで、一昔前の2時間ドラマを観ている感じ。ストーリーもやっぱりねと新鮮さがなかった。
2022年14本目の作品。
淡々としている中にも沸々と怒りを溜めていく様や、残業疲れのOL風やストリッパー風ナース等、シチュエーション毎にガラッと変わるのが観ていて面白い。
重くなりがちなテーマを>>続きを読む