2023年226本目
台詞の間の置き方が芝居じみてるのが、気になりリアリティに欠ける印象。
2023年225本目
水の都ベネチアに訪れた観光客が次々と殺されていてく。それはある復讐のためだった…。
あんな血生臭い寸劇あったら、普通は怖がるのに拍手喝采ってよく分からんけど、普通に面白くて楽>>続きを読む
2023年224本目
叔母との関係、災害で残された子供の不安、未来から励ましに戻ってくるシーン…etc、琴線にビシビシ伝わり、最後の「行ってきます」でポロポロと涙がしばらく止まらなった。
新海監督>>続きを読む
2023年223本目
掴みのピーチ姫によるマリオの特訓シーンでは、あんな風に何度も失敗して諦めずにようやく成功して次のステージへと進む様子を見て子供だった頃を思い出し、中盤のマリオカート、ラストのス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年222本目
神の名の下に売春婦を連続して殺し世の中を浄化するイスラム狂信者。
犯人を追う女性ジャーナリストは警察に協力を求めるも、何か裏があるのではと疑うが…。
前作“ボーダー”があまり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年221本目
ポルターガイスト×グッドネイバー×壁の中に誰かがいる×フロッグ…etc色んなジャンルのホラー要素をミックスした作品。
怖がらせる要素、笑わせる要素が絶妙。
予想もつかない展開>>続きを読む
2023年220本目
詐欺をして高速道路SAでテントを張り、その日暮らしの家族。やがて詐欺で夫が警察に捕まり、妻と2人の子供が詐欺被害者の中古家具の女社長に引き取られる。警察署から脱走した夫が妻のと>>続きを読む
2023年219本目
ちょっとお下品で陽気なお母さん。マイノリティでも受け止めてくれる母との関係が温かく涙が溢れました。
欲を言うなら、その後の活躍と現在までの功績を知りたかった。
2023年218本目
有名なサウンドトラックは美しく印象に残るけど、凡人の私には理解出来なかった。
2023年217本目
高知弁がきついのか、録音が良くないのか、聞き取れない箇所が多かった。
当たり屋家業の浮き沈みの内容しか分からなかった。
2023年216本目
最近のJホラーに比べると断然この頃の方が面白かった。そして、新人の頃の栗山千秋も強烈だったけど、やっぱり狂気の巫女役をやらせると根岸季衣の右出る者はいないかも。
また、初秋の>>続きを読む
2023年215本目
初めは貞子は一人だった。しかし、途中から二人に分かれて仕方なく薬漬けにして成長を止めた。子供の姿のままの貞子が女優になったもう一人の貞子を妬むストーリー。
貞子の本当の父親は>>続きを読む
2023年214本目
続編がつまらないジンクスの代表格。
実験を拒んだ高野舞がヨウイチにすんなりプールで実験させるのはイミフ。
2023年213本目
当時はブラウン管の中から飛び出してくるのは斬新でおののいたものです。
今見返してみると…
何故二人して上からバケツを投げて水をすくいあげなかったのか。一人入れば死体に触れただ>>続きを読む
2023年212本目
倦怠期の夫婦が大阪に引っ越して来る。
顔を見れば腹減ったとしか口にする出さず、これといった会話もない。そんな時夫の姪がひょいと遊びにやって来て生活の流れが乱れ始める…。
流れ>>続きを読む
2023年211本目
この安っぽいエフェクトを多様し過ぎたのを反省したのか、この後の“時をかける少女”のノスタルジー路線に。また「フカマチくん!」と叫ぶ原田知世が見たくなった。
2023年210本目
名曲“夜空の星”“君といつまでも”を挿入歌とした音楽映画。
“君といつまでも”を初めて聞いているはずの星由里子が一緒に口ずさんでいるかと思ったら、いきなり夜になりいつまで歌っ>>続きを読む
2023年209本目
戦死した夫に先立たれ、一人酒屋を切り盛りした未亡人。大学も出て転勤辞令を受けて会社を辞めその後も就職せずぶらぶらする酒屋の跡取り息子は、同居する義理の姉に恋焦がれ実家から離れら>>続きを読む
2023年208本目
医者という役柄という事もあり、(これまで自分が見てきた)大胆不敵なイメージを払拭し、仕事で梅毒にかかった医師が6年間待たせた婚約者に破談を申し出る寡黙な役をを三船敏郎が演じる。>>続きを読む
2023年207本目
戦国武将のトップが後継者にと長男を跡取りに。しかし、三男の言い草に激昂し追放してしまう。その後全権力を物にした長男の振る舞いにさらに腹を立て、盾をつくも既に後の祭りだった…。>>続きを読む
2023年206本目
蝉が鳴り響く夏の日、藪の中で武士の死体が発見される。捕えられた盗賊・多襄丸の自白、殺された妻の供述、巫女による武士の霊を呼び出した供述がそれぞれ違うものだった。しかし、その藪の>>続きを読む
2023年205本目
ダイナミックな映像化には目を見張るものがあるけど、3時間は中弛みが感じてしまった。
2023年204本目
黒澤監督の初のカラー作品。空想の電車を操縦する少年、泥棒に金を渡す老人、残飯を回収する乞食、よその子供を自分の子として育てる父親、仲間同士でスワッピング、近親相姦…etc
こ>>続きを読む
2023年203本目
誘拐サスペンスの傑作。
靴メーカーの重役・権藤の息子が誘拐された。と思っていたら、運転手の息子を犯人が間違えていた。当初は身代金を払わない予定だったが、世論の動きを考慮し身代>>続きを読む
2023年202本目
アマプラ東宝チャンネルの音声が酷くて重要な台詞が聞き取れず、字幕も無いので細かな内容が解らなかったので、次回は字幕付きでリベンジしたい。(その時に再評価)
2023年10月1>>続きを読む
2023年201本目
刑事ものとして先駆け的作品らしく、その後の映画界にに影響を与えた記念すべき作品。
黒澤作品初出演の“酔いどれ天使”の頃よりも、一段と色気が増した三船がカッコいいのです。映画解>>続きを読む
2023年200本目
三船敏郎の黒澤初出演作品。
口は悪いが腕は確かな町医者に闇市の元締めが撃たれた玉の摘出に来るが、結核の疑いをつげるのだが…。
自分が知ってる無精髭を生やした三船敏郎の姿はな>>続きを読む
2023年199本目
C3POとR2D2=2人の百姓。
ライトセーバー=刀。
ジェダイ=時代劇…などスターウォーズの原案にもなったことでも知られる本作。
両手で槍を持ちながら疾走する乗馬の三船敏郎>>続きを読む
2023年198本目
加山雄三演じる新米医師の成長を軸に、赤ひげ医師と診療所で起こる人間模様を描いた傑作時代劇。
山崎努の悲恋、ちょーぼーの一家心中等、数あるエピソードのなか、氷ついた心がだんだん>>続きを読む
2023年197本目
前作“用心棒”の続編的作品。
前作では三船敏郎vs仲代達也の一騎打ちが呆気なく終わったが、本作では長い睨み合いの末やばりアッサリ切られてしまう。血飛沫ブシャーッというおまけ付>>続きを読む
2023年196本目
小さな宿場町でニつ勢力を手玉にとり、全滅させる痛快浪人時代劇。
どのシーンも計算された画角で撮られていており、そこに三船が入るだけで絵力がハンパなくカッコいい。
黄門様(東>>続きを読む
2023年195本目
配信で観るには画質が暗く、字幕もないので聞き取れない事かな…となかなか手をつけらずにいたけど、ようやく4K版を購入して初鑑賞。
菊千代はじめキャスティングされた役者もピッタリ>>続きを読む
2023年194本目
公園完成間近志村喬の表情、ラストの雪の中のゴンドラの唄、忖度し合う役員達のカット等、名シーンは数あるけれど、特に死の宣告を語る反対側では誕生を祝う対比が印象に残る。
葬式の最>>続きを読む
2023年193本目
とっつきにくいけど義理と人情だけは人一倍強い兄貴。こういう人は昔は多かったな〜と懐かしい昭和の風景と共にしみじみ。
お見合いのぶち壊しからの博のキューピッド→そして初めての失>>続きを読む
2023年192本目
インドシナに赴任中に不倫関係になった男女が戦地から引き上げても相引きし、付かず離れずと時が過ぎてゆく…。
お互いに依存しながらも、身勝手なダメ男に惚れた女の悲しい性。ホントみ>>続きを読む