4yerさんの映画レビュー・感想・評価

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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

原作は読んでいないので、原作だとどういう話になっているかは気になりますが、藤原竜也演じる小説家の津田が、自身やその周辺を取り巻く環境で起こったことを主題とした小説を編集者である土田太鳳に話すことで話が>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

3.4

新聞紙を被った男がライブ配信で悪人を裁いていき、徐々に民衆が賛同して宗教化することを恐れる警察は容疑者を追い詰めようとするという対立が大枠。
現代のネット社会でも容易に起こりうる点には親近感もあり、大
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.4

最新作も含めて毎回ヒットするコナン映画。
個人的には過去作の中ではベイカーストリートの亡霊が好みではあるが、こちらの作品も評価が高かったので視聴した。

過去の事件とリンクしながら物語は進んでいき、爆
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アルピニスト(2021年製作の映画)

3.9

アマゾンプライムで見られる登山家、アルピニストのお話。
ドキュメンタリーであるがゆえのスリル感はとてつもなく、同じ世界の話ではあるが、同じ世界感がなく、ある意味映画中の映画のような作品であった。

9
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.6

信長と濃姫(帰蝶)の関係を主題に切り込んだ歴史作品。
木村拓哉と綾瀬はるかの迫真の演技に引き込まれました。

勿論史実を知らなくても楽しめる作品ですが、知っていると尚楽しめるでしょう。
織田信長につい
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

searchの監督・制作陣の長編第二作目となるこの映画。
さすがsearchの監督の作品といった、追い込み方と展開。

平和な母子家庭とおもいきや、とあることを拍子に180度展開が変わってくる作品。正
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

ジャンルとしてホラー要素が含まれるが、ホラーというよりはサスペンスやミステリーのポイントも高いこの作品。
見終わったあとの重厚感は中々のもの。

小さい頃から抱える幻影、いわゆる幽霊を見ることが出来て
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

モンスターハンターという名のモンスターハンターでは無い映画。
バイオハザードの監督の作品の要素が良い意味でも悪い意味でも入っている。

同じカプコンの会社の作品だが、このようなテイストに同社はしたかっ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

ジュラシックシリーズの完結編。
今回は内容というよりは、過去作に登場したキャラクターの登場であったり、パーク時代から見ていたファンも懐古出来る点が評価点だろうか。

ジュラシックシリーズはやはり迫力に
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

ありきたりなタイムリープ系の作品ではあるが、原因探索といった伏線解決要素も多少あり面白い。

原作は読んだことがないので、原作ファンかはしたら物足りない点はあるのかもしれないが、普通に楽しめた。

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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

さすがジョン・ウィックの脚本家の映画といった感じ。
見終わった後の爽快感は素晴らしいです。ジョン・ウィックと違って、只々爽快感が楽しめる作品。

PrimeVideoで観れる作品の中でもストレスフリー
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.8

コメディ仕様の三国志。
ある程度三国志の内容が入っている方が楽しめると思うので、まずは通常の三国志の話を知っておいたほうが良い。

それぞれのキャラクターに色をもたせつつも、基本的にはどのキャラクター
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.1

フォーン・ブースのような、放送室といった狭い空間を主舞台に、テロリストとの駆け引きを様々な人物の思惑が絡みながら行われていくストーリー。
次の展開が読めず、予想を裏切られる終盤の展開に、話がどう進んで
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.5

ドクター・デスという名の、末期患者を安楽死させる医師は何者か・・・。
安楽死問題も提起するサスペンス作品。

タイトル、話の提起から楽しみな作品でしたが、思ったより紆余曲折はなく、すんなりと犯人まで行
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

寡黙な父とその息子を中心とした取り巻く人間模様。
FF14をやったことない自分でも、FF14をやりたくなるような作品。

ゲームを通してのコミュニケーションは遠そうでありながらも、実際は本音を言える場
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

公開されたときから観たいと思っていた作品が遂にアマゾンプライムで視聴可能に!
アマゾンプライムに入会している方には是非ともオススメしたい作品です。

あらすじはfilmarksの文を読んで頂いた通りで
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

ジョン・ウィックワールド健在!
始まりから終わりまでアクションに続くアクション。
基本的にはアクション映画なので、この作品だけを見ても楽しむことはできるけども、第3作になるので、以前の作品を見ておいた
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

さすがクリストファー・ノーランの一言。
「時間」をテーマにしている作品の中でも今作は非常に考えさせられる映画。理解しようとすればするほど、こちらも迷宮入りするような感覚になり、一度観ただけでは完璧な理
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.2

自分は、前作は観たことはなくて、今作品が初めて。
2作目ではあるということだが、正直続編観はなくて、一本である程度完結している。終わりは次を予想させるが。。。笑

ジャンルとしては、サスペンス、スリラ
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来る(2018年製作の映画)

2.9

新感覚のホラー映画。
とにかくこの世界観に引き込まれる。恐怖の対象が人なのか化け物なのか何なのか・・・。所々笑える点も散りばめられているが、一貫として何か「来る」のである。
なかなかグロテスクな要素も
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

さすがのコンフィデンスマンJPの一言。
前作ロマンス編は非常に面白く、今作も非常に期待値は高かった。その期待値にしっかり応えてくれ、いつものコンフィデンスマンの安定感を感じる事ができた。
前作以上に○
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.9

電気を消すとそこに映し出される悪夢。
この作品を見た後にあなたは消灯出来るだろうか。

と書いてみたものの、正直ホラー要素は個人的にかなり低かった作品。やっぱり個人的にはジャパニーズホラーの方が怖さは
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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.1

この主人公の供述は嘘か誠か・・・・・。
なかなかに衝撃的な作品であった。内容を語るとあまりこの映画のインパクトがなくなるので、今回は手短な感想だけ記載。インタビューのようなカメラワークは全編iphon
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.1

マフィア一家という設定のバイオレンスコメディ作品。
日常生活にマフィア一家の要素を取り入れているところは面白い。話の展開としては、一直線であり、深みはあまりない。トミー・リー・ジョーンズとの背景をもっ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

実話に基づいた、心が洗われる作品の一つ。
全盲の青年がホテルマンの夢を目指す物語。その道程は前途多難で、色々な人間関係と共に成長していく主人公。
正しくハートフルな作品。
ぜひこの外出自粛期間で観てお
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.0

天才スリ師とCIAのよくありきな無茶をする捜査官の2人がテロ事件に立ち向かう話。
冒頭いきなり女性の裸のシーンで始まるインパクトは大きい。
話は簡単な構図。捜査官が無茶であるが、それをカバーするほどの
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