すずさんの映画レビュー・感想・評価

すず

すず

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.6

積み重なった時間が、少しだけ返ってくる話し。
花火師の花火が、そこで出てくるのか。と素敵でした。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.1

ドラえもんって感じ。
今回は敵というより、巨大な生物と戦う感じで序盤の波乱は特にないのでぬるっと進む感じ。
無音の世界は怖いですね。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.5

映像が綺麗、二人並んで電車を待つ青空、花火、トンネルの中の風景。
青と、赤。全部が綺麗。
切なくもあり、進み続ける覚悟を決めたり、主人公二人が幸せになれればいいのに、と願ってしまうほど、登場人物も魅力
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃ面白かった。
最初に街まで異動する事になった全てのテンポが良すぎて最初の事が起きるまでの長さを感じることがない。
全てにおいてなんとなくの気味の悪さと、笑えるコミカルさと、相棒とのやりとり
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.4

たまに今が嫌なわけじゃないけど、こっちを選ばなかった人生ってどういうのかな…と思ったりする
その、選ばなかった人生がパラレルワールドとして存在するんだよって話し。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

面白かった。
最初からお互いの状況を知ってたら傷の舐め合いになっていたかもしれない。
自分を踏みにじられてしまった人たちの側に、こんなに優しい人たちがあつまれば良いのに。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.5

演技力はみんなぴかいちでした。
なんとも言えない納得のできない感じ。
すべては手のひらの上で転がされていたから、腑に落ちないまま最後まで着ちゃったんだろな。といった感じ。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.1

全体的に、っぽい事を言ってるだけ、やってるだけ。絵の綺麗さで最後まで見れたかな。

ウォーデン 消えた死刑囚(2019年製作の映画)

3.9

最後のカメラワークがすごいいい。
見えない恐怖に追われるのに少し似た感情なのかも。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

シリーズで一番面白い。
殺すことと守ること。相反することは戦うこととは言えないよね。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

いろいろな魔法が繰り出されて面白い。
最後の最後で衝撃の事実もあり、続きが気になる。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

出だしちょっとゆっくり感があったけど、途中から一気に惹きつける。
ニュートの人の良さは動物たちに通じるところがあるのかな。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.9

面白かった
アーニャは可愛いし、映像きれいだしアクションキレキレ。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

映像が綺麗、エルサの氷の魔法のルーツを知る。父、母の死の意味。
言われたら気になるけど言われなきゃ考えなかったな…っていうような1の疑問を解消してくれる2のストーリー。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

足を撃たれたときになんとなく全体のトリックというか関係図的なのが分かったけど、そのあとの第二、第三の殺人にはちょっと驚いた。

金は単純だけど、愛は複雑だな。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.8

水の都ベネチア。
こんなところが世界にはあるんだな、と思う美しさ。

ストーリーはちょっとしたところに伏線があったりもして楽しめた。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.0

アトラクションのホーンテッドマンションそのままで見ていて楽しかった。

愛していたと知っていたことと、伝えたかったことはまた別ものなのだろうな。
それでも前に進もうとしている、と感じて涙が溢れそうにな
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.9

推理映画で1本、飽きることなく展開が進むので時間を忘れて見れた。
各部屋での過ごし方を図面のような部屋の間取り図みたいなものの上を動いているのは見てて面白かった。
あとはラストシーンへの切り替わりとか
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

自分が本当にやりたいこと

簡単だけど、難しい質問。

自分を隠すのがうまい男の子と。
そういうことではない、と導いてくれる男性のお互いが成長し、変わっていけるストーリー。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.8

指輪、2つしているところで涙がこぼれた。
表情から幸せな時間を過ごしたんだなって思えて。
もし、自分が同じ状況になったら、それを幸せと思えるかなって考えたらすごい切なくなった。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.1

映像きれい。
年々、自己中心的な主人公が増えてくるな…という印象。
営業許可がないのは事実なのに、それを営業停止にする人を悪だと罵り、プライベートで楽しんでる試合をそんなことより大事なことが!と人の大
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

ゴジラがムキムキ。

演技派が揃ったおかげで身動き一つでさえ意味がある。

キャンディ・ケイン・レーン(2023年製作の映画)

4.3

3人の子どもたちの名前の由来が素敵。

金のリングの残り2つが感動的

春に散る(2023年製作の映画)

3.9

絶対泣くと思ったけど、やっぱり泣いた。
タイトルでて終わりでも良かったかなぁ…と。なんか余韻が最後のエンディングでちょっと消えちゃった感じがする。
佐藤浩市はすごい好きな役者なわけじゃないけど、いつ見
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

これは、渦中の人以外が理解できることじゃないんだな。と。
おばあちゃんが何を思っていたか、なんだかんだいいながらリンと住み始めたり、万引きをしていたり、少しの疑問で家族がばらばらになり、なによりも演技
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

1.8

母親の自分勝手すぎる理由で立ち回るのなんなんだろう。
そして待ってろと言われて危険がわかってるのにわざわざ歩き回って音を立てる子供。
私の子供を助けて!って、それはこんな状況で人に強要することか?
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

妊娠って…。自分たちで子供を危険な目に合わせて、子どもたちを守って、はちょっと傲慢すぎるかと。
そこが自業自得すぎて他の家族愛だとかなにも考えられず…。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

4.2

これは元気になる話し。
途中からストーリーは先読みできるものの、それを踏まえてもおもしろい。
最後のステージは楽しい。

アイス・エイジ(2002年製作の映画)

3.5

情は移り、小さな仲間との別れとそして仲間との新たな旅立ち。
種族は違えど、仲良くなり1つの目的に向かって進める。大人でも楽しめる。

素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

4.0

モーガン・フリーマン最高。
短いからこそ、ギュッと濃縮されて伝えたいことがしっかりと迷うことなく伝えられていた。
エンディングの小ネタみたいなカットが面白い。

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