MARIASAKURAIさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

MARIASAKURAI

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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.3

前から観たいと思っていてやっと観れた。
スウィングガールズやウォーターボーイズのような話のように、この映画もサバイバル生活の中でコメディー要素の強い展開になるのかなと思いきや、観ているこちら側がジワリ
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.0

自分は1より考える事が少なくて純粋に楽しめた。1同様空を飛んだり駆け回ったりするときの画面がかなりハラハラして楽しい。後は子供向けとは思えないぐらいの現実的な部分。1はヒックのあのケガだったけど2は割>>続きを読む

エレクトリック・ドリーム(1984年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ良かった。
ストーリーどうこうというより、画面の強さ、アニメーション。もうこれがやりたかったって理由で後からストーリー考えたの?って感じ。
女の子は割とずる賢くてオーケストラにいるいけてる
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.8

とても良かった。キャラクター設定で、これは展開が見えるなぁと思っていたものの、良い意味で裏切られたし、裏切り方も控えめかつ優しく、そして納得がいく。アニメでありながらもラストシーンは妙に現実的で良かっ>>続きを読む

バッド・バイオロジー 狂ったヤツラども(2008年製作の映画)

3.9

最高にしょうもない。だけど最高!
バスケットケースもそうだけど、身体にくっついて意思を持ってしまったものっていいね。変態写真家の女の最初子供の描写も良かった。男のおちんちんが独立して襲いまくるのも、石
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ロスト・イン・スペース(1998年製作の映画)

1.6

CGの表現のやる気を見せたすぎて内容と、展開からわかりにくすぎる。
というか、いろんなSF映画の要素を取り入れすぎておもしろくない。

ああ爆弾(1964年製作の映画)

4.2


ミュージカル映画って役者自身が酔っている感じがするし、なにより現実味をだそうとしているのに全く出ていなくて、嫌悪感がある。
この映画も和製ミュージカル映画って言われているけど、どうなんだろう。岡本喜
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

1.4

タチの悪いギャル姉妹の話。
結局は自分勝手な姉妹に振り回されて最終的にはオラフに謝罪の言葉1つかける事なく、さらに町の人をこの寒い時期に鐘まで鳴らして山奥まで連れて行き、"新たな発見、そしてハッピー"
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

2.6


・自分を周りが否定しているが己を強くもつ
・味方だと思っていた奴、なんかうまくいきすぎかと思っていたら案の定敵
・主人公が大事な所でありえない鈍臭さを披露する

が3つ揃っていた。これが揃っていても
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ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

3.2

面白かった。
SF的なものを予想していたら、やっぱりディズニーなので朗らかな構成そして演出が割とリアルで少し怖くてよかった。ただ、ゾンビの部分はもう少し作りこんで欲しかった。良いキャラクターでこの物語
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった
レンタルビデオ屋で若い男女にからかわれていたので、いま、借りてやるからなという思いで鑑賞。序盤は、なんで怒ってるのかわからないけど、理由は後から分かる、、、にしても遅すぎ!持ち
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八仙飯店之人肉饅頭(1993年製作の映画)

3.3

やりすぎ!
こんな俳優感ではなく殺人者、というか序盤からもう目がイきりきってバッキバキ、気が狂ってる。アルバイト募集の張り紙さえもこの男が作ると怖くなってしまっている。ソファーに置いてある歯がボロボロ
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ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

2.8

エターナルサンシャインと同じく、ユーモアを交えながら強いメッセージを伝えている。
野生的に生きることと女、男であるということは猿も人間も同様ということ。フランス訛りの女の子やネイサンも悪いけど、ライラ
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花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

4.0

日本映画最高!
自分がこうして映画館で大林監督の映画を観れた事は宝物で、すごい瞬間だ。
花筐を観終わって、いろいろなシーンを振り返って行き着いたのはこの一言。
榊山くんの登場シーンのグラフィックから心
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.3

マイロ、すごくかわいいと思うけど、ブレインデッドの少しだけ出てきたあいつ、あの赤ちゃんを思い出す。

最終的に伝えたかったメッセージに対しての犠牲が酷すぎるんではないかと個人的に思った。あと、母親の彼
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.0

良いリズム感の誘拐

レインボーキッズ、かわいくてつっぱったキャラクター、本当に好き。樹木希林がまた楽しそうで、それぞれのキャラクターが立っていて楽しいのが毎度さすがだと思う。
ただ、後半につれておば
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

1.0

胸糞の悪い寒い映画だった。

itやストレンジャーシングスのようにギークをモチーフにした映画が流行っている、という上でみてしまうと、この映画はギークをモチーフにしながらもギークを何も感じないただの流行
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.0

割と最初から中盤にかけて弛んでたけど良い言葉がブラックの差別や当時の障がい者差別、を持ち込んでいた事もあって、それがただの綺麗事ではないなと自然に感じた。人殺しをし、バーベキューをして保安官に食べさせ>>続きを読む

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

1.0

こういう城歴史系、似たやつ多すぎて無理だった。1日で内容を忘れる。これからもそういう系は出さないでほしい。日本の歴史に頼るな。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.2

やっと見れた鬼才ジョンカーペンター!ゼイリブ。
終わり方とかSF感は割と大人しいけど、自分は終わり方が好きだった。なんか、綺麗に終わらない感じをユーモアに終わらせててるし、本当にこれでいい。クスっと笑
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.6

タイトルを見ていただけで今までナメてた、めちゃめちゃ面白かった。
面白いっていうのは子供っぽいノリではなく大人の面白さだった。
ヒロインが特に好きで、自分を作って社会にコミットしていかなければならない
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

2.8

斜に構えたイケイケ学生が悪をする映画、苦手だけど、これは良かった。

ギークも不良もみんなイケてないし、だけどかっこいいとこもあるんだぜと言っている感じ。最初の方で映った空の雲がパターンのように見えた
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