エンタメSFで飽きずに最後まで見れた。でも詰め込みで後半は駆け足感ある。ちょっとお堅い雰囲気のスターウォーズみたい。映像美と衣装とか機械とか世界観作る美術好きだな。チャニのガチ怒り顔いい。続きもきっと>>続きを読む
アメリカンユートピアがかっこよかったから、トーキングヘッズの曲を知らないまま鑑賞。これもまたかっこよかった。
デヴィッド・バーン若い頃から体力、歌力と個性が強い。スラっとして神経質そうなのにパワフルだ>>続きを読む
「解剖学」ってあるから犯罪解決ミステリーかと思ってたら、法廷モノだった。
脚本がいい、言葉の使い方が巧みだなあと感じた。字幕で見たけど、翻訳の人も頑張られたのだろうか。
妻の本気出した言葉責めがかなり>>続きを読む
不思議なゆったりとした流れがあって見ていて心落ち着く。フィンランド人の独特なユーモアなのか、静かな笑いポイントもある。
スマホとか出てくるけど、一昔前の時代の映画に見える。人の表情や感性も日本文化とは>>続きを読む
ほんと何でもない、ちょっとボヤきがちなごく平凡な今どきの女の子の日常なんだけど、時々クスッとしながら素直に見れる気持ちのいい映画。
大阪の背景いっぱいでちょっと旅行した気分。みんなマスクしてんのがコロ>>続きを読む
石岡瑛子の仕事を見てみたくて鑑賞。衣装はルーシーの死装束がよかったな。
話自体は予想外にも安いメロドラマみたいであんまりハマらなかった…
難解そうだから背景等の簡単な下調べをして望んだけど、ものすごい睡魔に襲われ半ば意識朦朧と見たので、ほんとおとぎ話みたいな悪夢を見た感触。
映像は途方もなく手間がかかっていたのは分かる。予想したよりカル>>続きを読む
リアルに「独身は人にあらず」の恐ろしい世界。欧米はカップル文化が日本より強いと聞く。独身でいることへの肩身の狭さ、ただ独りが怖くて無理やり相手を探す愚かしさ、社会が信仰する恋愛などに対して超皮肉った風>>続きを読む
「報道が仕えるべきは統治者でなく国民だ」下手したら逮捕の危険も顧みず、真実の報道に力を尽くすポスト陣見てたら、今の日本の色々なこと考えると日本メディアへの失望が深まる。作中の「報道する自由」が日本じゃ>>続きを読む
難解とかよく分からないとかのやんわりとした触りの口コミだけ聞いて見に行ったけど、そんな事はあまりなくて予想外に涙が出た。
監督の頭の中のような心象風景が目まぐるしく描かれながら、宮崎駿が築き上げた世界>>続きを読む
評価低めだけど、自分は最後まで面白く見られました。主人公ブラピが物凄く動じない内省的で寡黙なキャラなので、宇宙の物理的な孤独と心の孤独が合わさって終始静か。
父に捨てられたトラウマを克服というややあり>>続きを読む
改めてアヴちゃんの声はかっこいいなとか犬王がよく動いててアニメーションすごい!と感心する部分多々ある。松本大洋のキャラデザ採用も嬉しい。
でも自分の無学のせいだけど、結局猿楽って何だっけ?とか、歌って>>続きを読む
おもしろい!ヒヤヒヤ最後まで引き込まれた。未確認生命体の少し意表を突いた特徴や設定が好き。
チンパンジー関連は自分はもう少し考察しないとはっきり分からないけど怖かった。この監督の映画はいつも色々メッセ>>続きを読む
お馴染みのキャラクターがいきいきして楽しいかわいい。マリオゲームへの愛とリスペクトが感じられる。
ホラーではありがちだけど登場人物の警戒心の薄さ、恐怖への反応が鈍くてちょっとイライラ。死霊館シリーズはやっぱり1番最初のワン監督のが好きだな