MarieNakajimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

命懸けのリベンジ果たすブロンド知的美女の
キャリーマリガンすごい。初志貫徹。
この監督・脚本家も今後チェックしたい。

胸糞レイピストもの見るたび、アメリカの大学生って怖いって思う。

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

-

韓国版エリン・ブロコビッチ?と思いきや
ショムニ感強めのお仕事コメディ。
時代感じるファッションや髪型も楽しいし
コテコテ男社会で頑張るOLたちのキャラも良い。

ファーザー(2020年製作の映画)

-

認知症サスペンス。老後ホラーだった。
築き上げたもの全て失っていく恐怖。
ホプキンスの演技凄すぎ。
抱きしめてくれた介護士さんが救い。

街の上で(2019年製作の映画)

-

良かった。
下北沢の街並みに負けないくらい、
不器用で素直な若者たちが魅力的。
女の子がとても良い。
イハ役の中田青渚ちゃんが輝いてた。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

-

総理大臣になれなくてもいいから、
社会貢献に奔走できる稀有な政治家で
いてほしいと思う。
地元にこんな政治家いたら応援したい。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

カタギの世界は我慢の連続、その割に面白くもない。でも空は広く見えるって。

このセリフ刺さった!極道じゃ無くても、生きづらい今、皆んなが三上さんだと思う。太賀くんの「元の世界に戻らないで」と言うセリフ
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

評判良いので観てみたけど、、こんなにオシャレでキラキラした恋愛した事ないので共感出来ず。わかる〜とか言いたい。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

-

80年代設定なのか、全てダサくて、前作とのギャップあり。オチもふわっとしてて、この世界は美しい、真実は美しい、、と連呼されてもそこまで達観してないので?でした。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

-

6歳の甥っ子くんを連れて。
ドラ泣きはないなぁ。のび太のマリッジブルー話は大人的にもどうでも良いし、子供的にも理解出来なさそう。次の宇宙戦争に期待。

罪の声(2020年製作の映画)

-

原作読んだ後だったから、
色んな場面を深く感じてしまい泣いた〜

望ちゃんと聡一郎くんの地獄の30年凄まじすぎて映画ではさらりとしてたけど、ラスボス達雄への憎しみが倍増。子供が一番の犠牲者や。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

-

すべてのシーンを心に焼き付けたい、そのためにもう一度スクリーンで観なくてはいけない、美しく力強くて、心揺さぶられた。こういう出会いがあるから、映画って素晴らしい。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

-

地上の楽園を求め北朝鮮に渡った在日の人たちも、収容所で強制労働させられ亡くなった人も多いんだろう。最後、収容施設が確認できるGoogle Earthが映し出され。隣国にはまだヒトラーが生きていると言う>>続きを読む

チンパンジー属(2020年製作の映画)

-


初ラヴ・ディアス。フィリピンの出稼ぎ帰りの島民。安い賃金は警察と村長に搾取され、弱者にたかるクズもいる。何とも言えない気持ちになった。

弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

-

家族を捨てた父が病死して故郷・台南に帰ってくる。マダムと娘たちが見送る苦笑いなお葬式。次女役は懐かしのビビアン・スー!めっちゃ可愛い。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

-

釜山行きで救われなかったその後、人間の敵は人間に。マッドマックス地獄のデスロードが仁川ロードになる。家族は強し!さすが韓国!

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

素晴らしかった。ノマド生活するアメリカのシニア層の厳しい現実を知って、自分もこうなったらどうしようと震えた。

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

-

トラウマレベルで酷すぎる事件。時に人間は悪魔のようになれることを忘れてはいけない。